ロレックス、ジャガールクルト、IWC、ブルガリ、グランドセイコー。
様々なブランドの時計を所有してきましたが、手を出していなかったパネライを購入。
だいたい1年で時計を買い替えてしまうので、ただの飽き性なのかもしれません。笑。
しかも初の手巻き時計を購入。笑。
自動巻きってやっぱり便利だよなぁってちょっと思っています。
今回、私が購入したのはパネライ ルミノールベース ロゴ アッチャイオ PAM00630
水色のOPロゴと白文字盤がかわいい2015年のモデルです。
夜光はヴィンテージ風のクリーム色となっています。
当初はブティック限定とのことで高値がついていましたが、結局そんなことはなく落ち着いた値段で販売されています。
パネライと言えばデカ厚ブームの火付けやくとも言えます。
次はパネライの付属品たちをご紹介。
まずはこちらの輸送箱。
一番、外側の箱となります。
サイドにはシリアルやリファレンスを表すシールが張ってあります。
次は外箱となります。
メーカーロゴ等もないただの正方形の箱ですね。
ただ正方形に見えますが、微妙に横幅が違っていて。
箱を閉めるときに向きを間違えると次回開けるとき非常に大変です。笑。
こちらが内箱。
フローリングと一体化してなにがなんやらわかりづらいです。笑。
内箱オープンです。
このまま布をめくるとやっと時計が出てきます。
ベゼルカバーに包まれたPAM00630です。
比較的パネライの中でも安いモデルなので、カーフストラップのみです。笑。
ちなみにラバーストラップはパネライの純正品で2万円ほど。
社外品ですと3千円ぐらいから購入可能です。
基本的にパネライには2冊の冊子がついていることが多いです。
取扱い説明書にはもちろん日本語訳も記載されています。
最後の付属品は保証書のギャランティーカードです。
裏には購入日やシリアルが記載されています。
昨年パネライはメーカープライスを10%ほど下げました。
カルティエ等のメーカーも低下を下げることを断行。
この結果、中古の30万円台のパネライがちらほら出てくるように。
2年ほど前では考えられない状況。
もちろん為替がもっと円高に推移すれば値段が下がることも考えられます。
ただ、私はこの辺りが底値なのではと思っています。
パネライは一時に比べブームが過ぎた雰囲気が時計業界にありました。
ただ、ここまで値段が下がってくれば購入者が増えていくのではと思っています。
私が今回購入したパネライも30万円前半でほぼ未使用品を購入しています。
低価格帯で条件がいいパネライは、ネットや店頭からもすぐに売り切れてしまいますね。
この、状況はジワジワとまた相場が上がってくるのではと予想させます。
また、1年ほどで時計を手放してしまう可能性が高いので来年の今頃、相場がどうなったか書けたらと思います。