NO.1 ランゲ1 Ref.101.033
【型番】101.033
【機械】手巻き
【素材】ピンクゴールド
【カラー】グレー文字盤
【ケースサイズ】38.5mm
【防水性】20m
【国内定価】2,960,100円(税込)
【備考】-
まずは1994年に発表されたランゲのフラッグシップモデル"ランゲ1"のご紹介です。
文字盤の時分計が右側にオフセットされ、秒や曜日などの針がすべて独立しており、重なることがありません。
一見アンバランスに思えるオフセットの文字盤も実物を見てみると完成度が高くまとまっているモデルです。
ピンクゴールドのケースにグレーの文字盤はエレガンスで上級者向けのモデルといえます。保証書がない分価格設定は少し安めとなっています。
NO.2 ランゲ1 ソワレ Ref.110.029
【型番】110.029
【機械】手巻き
【素材】ホワイトゴールド
【カラー】ホワイトシェル文字盤
【ケースサイズ】38.5mm
【防水性】20m
【国内定価】-
【備考】-
2本目もランゲ1のご紹介です。"ソワレ"とはシェルの事で、ダイアルにはマザーオブパールが採用されています。
ホワイトシェルとホワイトゴールドの相性も良く、上品なモデルとなっています。
文字盤はシェル特有の光沢があり、ケースバックは裏スケとなっているので、表も裏どちらからみても楽しめます。
ムーブメエント3/4を覆った"グラスヒュッテ・ストライプ仕上げ"のプレートは見事な作りです。
シェル文字盤は"輝き" や "配色" には個体差があり2つとして同じダイアルが存在しないので、自分だけの時計としても楽しめます。
NO.3 ランゲ1 ムーンフェズ 139.032
【型番】139.032
【機械】手巻き
【素材】ピンクゴールド
【カラー】シルバー文字盤
【ケースサイズ】41mm
【防水性】30m
【国内定価】5,194,800円
【備考】-
続いては9時位置に複雑機構"ムーンフェズ"を搭載した"ランゲ1 ムーンフェズ"のご紹介です。
直径14.3mmの大型のムーンフェズディスクは圧倒的な存在感がありますね。ここまで大きいムーンフェイズディスクはなかなかありません。
ピンクゴールドのケース素材に合わせ、針やインデックス、デイトディスクの縁まですべてゴールドカラーで統一しており、完成度の高い一本です。
ムーブメントは手巻きキャリバーL095.3が搭載されており、72時間のロングパワーリザーブとなっています。デザインも中身も文句なしの一本です。
NO.4 1815 アニュアルカレンダー Ref.238.026
【型番】238.026
【機械】手巻き
【素材】ホワイトゴールド
【カラー】シルバー文字盤
【ケースサイズ】40mm
【防水性】30m
【国内定価】4,903,200円
【備考】2017年新作
アドルフ・ランゲ生誕の年にちなんで命名された"1815"。ランゲ1と並んでトップクラスの人気を誇るモデルです。
アニュアルカレンダー、ムーンフェズが搭載されており、実用性・機能性ともに高いスペックを誇る渾身の新作です。
345個のパーツから成るムーブメントの造形美も見事ですね。ムーブメントは手巻きキャリバーLO51.3が搭載されており72時間のロングパワーリザーブとなっております。
昨年の新作が早くも登場!ランゲファンからしたら見逃せない一本なのではないでしょうか?
NO.5 ダトグラフ アップダウン Ref.405.035
【型番】405.035
【機械】手巻き
【素材】プラチナ
【カラー】ブラック文字盤
【ケースサイズ】41mm
【防水性】30m
【国内定価】9,990,000円
【備考】2012年発表
最後は値段が一気に跳ね上がります!定価約1000万円の"ダトグラフ アップダウン Ref.405.035"のご紹介です。
"最も美しいクロノグラフ"と称されるA.ランゲ&ゾーネの最高傑作【ダトグラフ】。ダトグラフとは1999年からランゲが手掛けている多機能クロノグラフの事です。
12時に位置には堂々と"アウトサイズデイト(ビッグデイト)"が配置されて、通常のクロノグラフよりやや下がり目の4時、8時にセットされたカウンターが特徴的です。
1999年に発表されたダトグラフですが、2012年には6時位置にパワーリザーブ表示が加わり、デザイン面でも向上しました。
さらに、完全自社ムーブメントL951.6には"フライバック機能"も搭載しており、まさにランゲの技術を結集させて作られたモデルといえます。