モデル名：ルミノールマリーナ1950 3デイズ
型番：PAM00359
素材：ステンレス×革ベルト
ケース：44mm
ムーヴメント：自動巻/P.9000
文字盤：ブラックアラビアサンドイッチ文字盤
防水：30気圧(300M)
その他：シースルーバック、72時間パワーリザーブ

こちらパネライのルミノール1950ケースのモデルが今回見つけた時計です。

普通のルミノール1950ではないか。

はい。そうです。
顔は定番の3針デイトモデルです。

では何が珍しいのか。
察しがいい方はなんとなく分かると思いますが、もう少し引っ張らせてください。

珍しい理由は最後まで読んでください！(笑)

モデル名：ルミノールマリーナ1950 3デイズ
型番：PAM00312
素材：ステンレス×クロコ革ベルト
ケース：44mm
ムーヴメント：自動巻/P.9000
文字盤：ブラック文字盤
防水：30気圧(300M)
その他：シースルーバック、72時間パワーリザーブ

PAM00359欲しい人は、PAM00312と少しはどっちにしようか悩みません？

実際自分は検討の時この2本で悩みました。

違いは、
・バーかアラビアか
・夜光がレトロ系か一般的な色か。
・ケースが全ポリかベゼルのみポリでケースはサテンか。

最終的には買いませんでしたが、個人的にはPAM00359派でした。

メーカーの写真とは違いますね。反射してるし。

実物を見てきましたが、革ベルトは死んでました。なのでラバーベルトが付いているもようです。

状態もベゼルに少し点凹みがあった程度できれいな状態でした！

外装仕上げがかかっており、かけてもなお少し残る凹みだったみたいですね。

ただ、光の反射で分かる程度まで消えているので、まー気にならないレベルだと思います。

裏スケ画像。
磨いたからキズ8付かないようにシール貼ってありました。

ピッカピカですね。
状態は申し分なし！

付属品は箱付。例のパネライ特有の大きな箱。
更に外箱の外箱。輸送用のダンボールまでしっかり残ってます。

保証書は2014年の11月印でまだ3年程度。

革ベルトは使用感あり、というかもう使いたくないですね。
半分穴通すところが切れてるので。

専用工具(ドライバーとプッシュピン)もしっかり付属してます。

あとはベゼルカバーにナンバーステッカー、冊子もしっかり揃ってました。

長々引っ張りましたが、ここまでで分かったのは特にレア感は無く、普通に欲しい方ならカーフベルトを妥協すれば特に文句のない個体ということ。

どこが珍しいのかというと、この時計のシリアルです。

なんとゾロ目。

パネライは年間生産本数がモデルごと決まっており、その本数は各時計の裏に記載してあります。

※同じモデルでも年によって年間生産本数は違います。

今回のモデルPAM00359は「2000本」でした。

ゾロ目といっても11とか22の2桁は論外ですよね。
3桁か4桁ですよね。
111から始まり1111の計10本。

2000本中10本しかないゾロ目。その中の1本ってことです。
これはなかなかのレアじゃないでしょうか？

今までで、1回もゾロ目シリアルなんて見たことないです。

あとは何の数字かですが、ここでは記載するのはやめておきましょう。
シリアルは固有番号なんでなにがあるか分からないので。

ただ！シリアル見て、


なんだこのゾロ目か。


とは思わないいいゾロ目です！！

私はこのゾロ目が一番好きです。


追記：こちらの商品は既に売却済みだそうです。しかも外国人だそうです。
ただ、この時計が欲しくて買っていったみたいです。

売れてしまっているのだからもういいですかね。

ゾロ目は、「777」でした！！

珍しいので写真撮ってしまいました。

いかがでしたか？

資金面に余裕があればすぐに買っていたであろう。
なかなかゾロ目シリアルの時計には巡り会えないので、
お探しの方、気になる方は問い合わせてみてはいかがでしょうか？

※こちらの商品はすでに売れてしまっているみたいです。
問い合わせはしないでください。

問い合わせ先
大黒屋ブランド館上野アメ横店。

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