こんにちは。
7月も目前としてボーナスがいよいよ支給される会社も多いのではないでしょうか?
ある程度貯金もして、自分へのご褒美を買いたい人。
奥さんに怒られず、自分へのご褒美を買いたい人。
100万は出せないけどある程度の高級時計を自分へのご褒美で買いたい人。
ブランド力のある本格派スポーツウォッチを20~30万前後で自分へのご褒美に買いたい人。
ロレックスやオメガとは違う舶来時計の高級時計を20~30万前後で自分へのご褒美に買いたい人。
そんな様々な理由はあるけれどこの夏、自分へのご褒美を考えている人にオススメの時計がこちら↓
写真のモデルは私も以前所有していたアクアタイマー2000。
2009年に登場した現行の一つ前先代のモデルです。
幅4mmのサファイアクリスタルの裏側にプリントされた、逆回転防止ベゼルが非常に目を引くモデル。
ベゼル部分は6層に及ぶルミノバが塗布されているので暗闇でも非常に目立ちます。
その他のアクアタイマーシリーズも20万円台から購入が可能となっています。
バリュエーションも非常に豊かなシリーズですね。
様々なアクアタイマーをご紹介したいと思います。
IWCがリシュモン傘下に入って初のアクアタイマーです。
ステンレスが1000m防水。チタンが2000m防水で製造されました。
3世代前のアクアタイマーです。
1997年に発表されたモデルとなります。
「GSTアクアタイマー」として登場しました。
ちなみの「GST」とは下記の意味になります。
「G」=「Gold」
「S」=「Stainless」
「T」=「Titane」
その名が示す通り、この3つの素材でGSTアクアタイマーは製造されました。
2014年に登場した現行のアクアタイマー。
インナーベゼルが復活したモデルとして一躍有名になったのは記憶に新しいです。
様々なアクアタイマーを紹介致しました。
どのモデルの値段もボーナスで手が届きそうな値段ではないでしょうか?笑。
バリュエーションにも富んだアクアタイマーシリーズですが、ラバーベルトとステンレスブレスの付け替えも非常に簡単です。
季節や気分で簡単に変えられるのもオススメポイントとなっています。
今回ブレスを外すモデルになってもらうのは、この先代アクアタイマークロノグラフ。
バックル付け根部分をプッシュしながら時計の裏蓋方向に引っ張ると簡単にはずれます。
このままラバーベルトに簡単に取り付け可能です。
アクアタイマー2000では、バックル部分込で45,000円ほどで、ラバーベルトを購入できた記憶がございます。
ブレスレットを全て外された先代アクアタイマー。
なんだか寂しそうなので戻してあげました。笑。
ちなみに重さは200gオーバー。
ディープシーに近い重さですね。
ラバーベルトに変更するとかなり軽くなります。
アクアタイマーはどのシリーズも「ブランド力」「機能性」「デザイン」「コストパフォーマンス」全てにおいて平均値以上の実力を備えていると思います。