先攻! ロイヤルオークエクストラシン Ref.15202ST
【商品名】ロイヤルオーク エクストラシン
【型番】15202ST.OO.1240ST.01
【機械】自動巻
【素材】ステンレス
【カラー】ブルー(プチタペストリー)
【ケースサイズ】39mm
【防水性】50m
【参考定価】2,430,000円
【備考】-
先攻は王道ロイヤルオークの超人気モデル『エクストラシン』からご紹介です。
トケマー掲載中のこのアイテムは中古ながら268万円。素材は金無垢ではありません!ステンレスです。ステンレスで200万オーバーはなかなかお目にかかれません。
「ステンレスの時計にそんなにお金出せないよ」そんな声が聞こえてきそうですが、エクストラシンに関していえばそれだけの価値があるんです。
細部にまでこだわりぬいたエクストラシンは究極の時計といえるのではないでしょうか?
文字盤のタペストリー、八角ケース、装着感抜群のブレスレット、ジャガールクルトベースの超薄型キャリバーCal.2121。どこをとっても超一流。良い時計です!
2012年にロイヤルオークの生誕40周年記念として発売されたエクストラシン。
正規店での購入は困難で予約しても2~3年以上手に入らないなんて話もよく聞きます!
国内定価 は2,430,000円ですが、正規店での入手が困難な為か、並行店では定価以上のプレミア価格で出回っている状況です。
エクストラシンの大きな特徴でもある超薄型ケースの厚さはわずか8.1mmとなっており、規格外に薄いケースとなっております。実物を見たらその薄さに驚きます。また裏蓋がシースルーバック仕様となっており、美しいムーブメントを一望できます。
ロイヤルオークの最大の特徴でもあるタペストリー文字盤。文字盤を近くで見ると作りの細かさに驚かされます!丁寧に作り上げられたまさに芸術ですね。
カラーはブルーですが、紺に近い色味で高級感のあるカラーとなっています。ブルーでもサラッとつけられる上品な色味なので人気があります。
同じケースサイズの15300STはシルバー、ブラック、ブルーの3色の展開ですが、エクストラシンはブルーの一色のみ!こだわりを感じる一本ですね。欲しい。。
デザイン性の高い八角ケースに8つのビスが打ち込まれたベゼルは世界中の時計ファンから高い支持を得ています。
ケースからラグにかけての仕上げも細かい作りで、見れば見るほどかっこいいですね。
エッジの効いたシャープなライン!ノンポリでしょうか?
トケマー掲載中!エクストラシンの商品詳細はこちらから
後攻! オフショアダイバー フォージドカーボン Ref.15706AU
【商品名】ロイヤルオーク オフショアダイバー
【型番】15706AU.OO.A002CA.01
【機械】自動巻
【素材】フォージドカーボン
【カラー】ブラック
【ケースサイズ】42mm
【防水性】300m
【参考定価】-
【備考】-
後攻はロイヤルオークオフショアダイバーからフォージドカーボンです!
繊細なイメージのあるエクストラシンとはうってかわって豪快な見た目ですね!防水300mの本格ダイバーズウォッチとして、数多くの種類が展開されている人気モデルです。
その中でも今回は『フォージドカーボン』というハイテク素材を使っているこちらのモデルをご紹介します。
フォージドカーボンって何?
ステンレス、チタン、ゴールド、プラチナなど腕時計には様々な素材が使われていますが、フォージドカーボンってあまり馴染みがないですよね?
簡単に言うと『丈夫で軽い』というのが特徴です。カーボンファイバーという炭素繊維強化樹脂を何重にも重ね、圧力をかけて作らたタフ素材です。
腕時計だけでなく、飛行機やレーシングカー、ゴルフのシャフトに釣り具の素材にまで使われているハイテク素材です。
マーブル模様が特徴的なフォージドカーボンケースは、ランダムで素材を重ね合わせているので同じ模様が2つとして存在しない模様となっており、個体1つ1つの模様も違う為、特別感も満載です。
42mmケースにケースの厚さは13.9mm。エクストラシンと比べても迫力が増しますね!
これだけケースが厚いと重量もさぞ重いと思うかもしれませんが、重さはなんと110gほど、フォージドカーボンは本当に軽いんです!
それに加えてタフな素材なので使い勝手が非常に良い素材といえます。裏蓋はチタンケースとなっており、腕にかかる負担も少なくて良いこと尽くめです!
トケマー掲載中!オフショアダイバー フォージドカーボンの商品詳細はこちらから
ダイバーズウォッチの特徴でもある、潜水時間を図る目盛はベゼルのインナーケースに収まっております。またイエローカラーがアクセントとなっており、シンプルながら存在感抜群です!
最後に・・・
今回はオーデマ・ピゲからロイヤルオークの人気モデル2本をご紹介をしましたが、いかがでしたでしょうか?特徴的な八角ケースは同じですが、細部のデザインや仕様は全く異なるこの2本。
どちらも強いこだわりを感じる2本で人気は抜群です。シーンを問わず使え、装着感の面ではエクストラシンに軍配が上がりますが、サマーシーズンやオフのシーンで目立つのはフォージドカーボンでしょうか。お金があれば2本とも手に入れて使い分けたいところです。