NO.1 ロイヤルオーク Ref.15500ST シルバー
【商品名】ロイヤルオーク
【型番】15500ST.OO.1220ST.04
【機械】自動巻 Cal.4302
【素材】ステンレス
【カラー】シルバー
【ケースサイズ】41mm
【防水性】50m
【参考定価】2,365,000円(税込)
昨年のSIHH2019で新型のロイヤルオーク Ref.15500が登場したのは記憶に新しいですが、今年その15500に定番色のシルバーが加わりました。
昨年発表されたステンレスモデルの15500はブルー、ブラック、グレーの3色で「なんでシルバーはないんだろう。」と思っていたらやっぱり出ましたね。
ビジネスシーンにもぴったり合うロイヤルオークのシルバー文字盤は40代〜50代のバリバリ働く男性に人気のモデルです。
そして今年に入り、ついに旧型の15400が生産終了となりました。去年までは15500と15400が両方ともカタログに載っていましたが、現在、15400はカタログから姿を消しています。
こうなると今後の15400の相場も上がっていくんでしょうかね。今は情勢があまり良くありませんが、3針のロイヤルオークは定番モデルだけあって値崩れもしにくい人気モデルなのでおすすめです。
NO.2 中国ブティック限定 ロイヤルオーク パーペチュアルカレンダー 26609TI.OO.1220TI.01
【商品名】ロイヤルオーク パーペチュアルカレンダー
【型番】26609TI.OO.1220TI.01
【機械】自動巻 Cal.5134
【素材】ステンレス
【カラー】スレートグレー
【ケースサイズ】41mm
【防水性】50m
【参考定価】8,965,000円(税込)
2015年のアップデート以降、注目度が上がり続けているロイヤルオークパーペチュアルカレンダー。
今年新たにブティック限定モデルが発表されました。しかし、中国ブティック限定、しかも88本との事なので、入手困難なモデルとなるのではないでしょうか?
「8」という数字も中国では縁起の良い数字とされているので、88本となっているのでしょう。
赤の週表示針に加え、付属品のストラップに赤ラバーが採用されているのが特徴です。さらにケースとブレスレットには軽量素材のチタンが採用されています。パーペチュアルカレンダーにチタンが採用されたのは初めての事なので、話題性も十分です。
奇抜さはなく、シンプルにカッコいいデザインとなっているので人気が出る事間違いなし。
NO.3 [RE]MASTER01 Ref.26595SR.OO.A032VE.01
【商品名】[RE]MASTER01
【型番】26595SR.OO.A032VE.01
【機械】自動巻 Cal.4409
【素材】ステンレス×ピンクゴールド
【カラー】ゴールド
【ケースサイズ】40mm
【防水性】50m
【参考定価】6,105,000円(税込)
1940年代にわずかに生産されたクロノグラフ Ref.1533の復刻モデルとして限定500本で発表された、リマスター01 26595SR.OO.A032VE.01。
ちなみに、クロノグラフ Ref.1533は2015年に開催されたフィリップオークションでCHF305,000(日本円で約3,500万円)という驚愕の値をつけており、その復刻モデルともあって注目度も高いモデルです。
オリジナルのデザインを忠実に再現しつつ、ムーブメントはバルジュー 13VZAHから自社ギャリバー Cal.4409に変わっています。
70時間のパワーリザーブを備えたフライバッククロノグラフとなっています。
また、12時のロゴは"Audemars.Piguet & Co / Genève"と表記されており、今では見られない"Genève"という表記が入っているのもマニア心をくすぐるつくりとなっています。
NO.4 ロイヤルオーク 15502OR.ZZ.1222OR.01
【商品名】ロイヤルオーク
【型番】15502OR.ZZ.1222OR.01
【機械】自動巻 Cal.4302
【素材】ピンクゴールド
【カラー】ピンク
【ケースサイズ】41mm
【防水性】50m
【参考定価】-円
豪華すぎる新作も登場しています。。ケース、ブレスレット、文字盤の至るところにこれでもかというくらいのジェムセッティングされたダイヤモンド。
610石のダイヤモンドがあしらわれており、総カラット数は約7.24ctとの事。
文字盤はグラデーションのようになっていますが、中心部分にはブリリアントカットのオレンジサファイアが採用されており、全66石、トータル3.18ct。とにかく贅沢な一本となっています。
公式ホームページには価格の記載は無いため、恐らく受注生産でしょう。想像するだけでめまいがしそうなので、画像で楽しむだけにしておきます。。
他にも新作が発表されていますが、今日はこのあたりで終わりにしたいと思います。毎年驚かせてくれるオーデマピゲの新作ですが、今年もやはり凄かった。