NO.1 ロイヤルオーク Ref.15000ST ブルー
【商品名】ロイヤルオーク
【型番】15000ST.OO.0789ST.06
【機械】自動巻
【素材】ステンレス
【カラー】ブルー
【ケースサイズ】33mm
【防水性】5気圧
【参考定価】1,134,000円
まずは生産終了モデル、33mmのミディアムケースの15000STのご紹介です。
90年代から2000年前後の第一次腕時計ブームの頃に現行モデルとして存在していた33mmケースの15000ST。
男性はもちろん、女性でもつけられるミディアムサイズとなっています。
2000年前後の実勢価格は40〜50万円で、今よりも出回りが多かったモデルですが、近年数がどんどん減ってきており、とうとう当時の定価(1,134,000円)を上回る金額で取引されるようになりました。
特にここ数年での高騰は顕著です。単純に市場で出回る量が減っただけでなく、ミディアムサイズの需要も高まっているのが要因として挙げられます。
シャツの袖口にもしっかり収まるサイズですので、ビジネスシーンでも大活躍する事間違いなしです。
NO.2 ロイヤルオーク Ref.15300ST ブラック
【商品名】ロイヤルオーク
【型番】15300ST.OO.1220ST.03
【機械】自動巻 Cal.3120
【素材】ステンレス
【カラー】黒
【ケースサイズ】39mm
【防水性】5気圧
【国内定価】-円
【備考】2005年〜2011年
続いては14790STの後継機として2005年に発表された39mmケースRef.15300STのご紹介です。
2011年に生産終了となっているものの、絶妙なサイズ感で、未だに圧倒的な支持を集めている15300ST。私もこのサイズ感が一番しっくりきます。
ムーブメントはルクルトベースの自社開発ムーブメントCal.3120。21,600振動のロービートムーブメントは安定感があります。
トケマー出品中のこちら、保証書の日付は2012年7月印。最後の方ですね。バックルはAPバックルではなく、15400STに搭載されている新バックルが採用されています。15300STでも後期モデルだと新バックルが採用されている事もあるようです。
商品画像を見る限り、状態もかなり良さそうです!今年、新作の15500STも発表された事で俄然注目を集める事でしょう。是非チェックしてみてください。
NO.3 ロイヤルオーク ジャンボ 15202ST.OO.0944ST.02
【商品名】ロイヤルオーク ジャンボ
【型番】15202ST.OO.0944ST.02
【機械】自動巻 Cal.2121
【素材】ステンレス
【カラー】ブラック
【ケースサイズ】39mm
【防水性】5気圧
【国内定価】-円
【備考】生産終了モデル
薄さわずか8.1mmのジャンボ。2011年に生産終了となったモデルです。
"15202"リファレンスの頭がエクストラシンと同じですが、ジャンボとエクストラシンはデザインも大きく変わっています。
一番の違いはAPロゴの位置でしょうか。ジャンボは12時位置にAPロゴが配置されていますが、エクストラシンは6時側にAPロゴが配置されています。
さらにタペストリー文字盤の四角の数にも違いがあり、ジャンボはグランタペストリー(大きめの四角)、エクストラシンはプチタペストリー(細かい四角)が採用されており、比べると違いがわかります。
現在の流通量はエクストラシンより少なくなってきており、とても希少といえます。出品中のこちらは保証書はありませんが、価値ある一本といえます。
NO.4 ロイヤルオーク Ref.15400ST ブティック限定 ブルー
【商品名】ロイヤルオーク
【型番】15400ST.OO.1220ST.03
【機械】自動巻き
【素材】ステンレススチール
【カラー】ブルー
【ケースサイズ】41mm
【防水性】50m
【国内定価】1,944,000円(税込)
【備考】ブティック限定
2012年のモデルチェンジによって39mmから41mmにサイズアップし、一段とスポーティな印象になった15400ST。
発売当初はブラック、ホワイト、ブルーの3色で展開されていましたが、ブルーのみ発表から約1年程で突如廃盤となりました。
しかし、その後、ブルーダイアルは"ブティック限定"として再び復活して今に至ります。ブラック、シルバーの2つに比べ個体数が少なく希少性も高いモデルとなっています。
ブティック限定で入手難易度も非常に高いブルーダイアル。おススメです!
NO.5 ロイヤルオーク 15403IP.OO.1220IP.01 シルバー
【商品名】ロイヤルオーク
【型番】15403IP.OO.1220IP.01
【機械】自動巻き
【素材】チタン×プラチナ
【カラー】シルバー
【ケースサイズ】41mm
【防水性】50m
【国内定価】3,942,000円
【備考】クイーンエリザベスカップ世界200本限定
レアです!"エリザベスカップ"とは、オーデマピゲがスポンサーを務める競馬レースの事で、開催の度に限定モデルが発表されています。
15403IPは2017年に発表されたモデルで200本限定の希少品。
ぱっと見、普通のステンレスじゃん!と思うかもしれませんが、よく見ると実に面白い。ベゼルとブレスレットのリンクはプラチナ950、ケース素材にはチタンが採用されており、雰囲気があります。カッコいい。
文字盤のシルバーもステンレスモデルのシルバーとはちょっと雰囲気が違いますね。カレンダーディスクの表面も独特のザラつきがあってグッと高級感が増しています。
海外の相場を見ても軒並み400万円前後となっています。ステンレスではちょっと物足りないという方にはおススメです。