スピリット&ヒストリー
ハミルトンの歴史は120余年におよび、アメリカのランカスターから時計製造の世界的な中心地と言えるスイスのビエンヌに移るまで、数々の出来事がありました。航空、映画、エレクトリック・デジタルテクノロジーの世界においてハミルトンがパイオニア的な役割を果たしてきた重要な要素が集まって、現在のコレクションを形成しています。ハミルトンの時計は、アメリカンスピリットとスイスのテクノロジーを組み合わせた、ユニークな形、個性、デザインが特徴です。
おもに仕事用に素敵なハミルトンの革ベルトの腕時計が欲しい、とは思ったものの、そもそもこちらのメーカーの商品を購入した事もなく聞いたことがある程度。詳しいモデルや仕様がわからなかったので公式サイトをみて検討を開始してみました。
私が今まで聞いたことのあるモデルですとジャズマスター、ベンチュラ、カーキという定番モデルでしたが他にもなんじゃこれ、というよな変わり種の物などが新たに発見できてよかったです。その中で私の中ではジャズマスターのスリムオートというモデルが目にとまりました。(上記2枚目の画像参照)
機械式で革ベルトでなにかよい感じ。秒針がなくすっきりとした文字盤デザインでデイトもあり、シンプルな大人の魅力があるなと思った訳です。
いいなと思う腕時計がどの位の価格で売っているのかを調べてまわった所、革ベルトではなかったもののネットショップで見つけたジャズマスターのH385150という現行ではないタイプのスリムオートモデルが中古で5万円以下で売っているのを発見。新品ではないといけないというこだわりがあまりないので簡単に決めてしまいました。
当初探していた物とは違いますが、現行モデルの定価の半額に近い価格で買えるというお手ごろ感と、見た目が現行とあまり変わらんように見えた所にメリットを感じ購入を決意しました。
価格を参考にしたのはネットオークション、トケマーという腕時計売買サイト、実売店などなどです。
購入し使用してみた所なんら問題なしだったが、公式ページでみた黒の革ベルトのイメージが離れずに残っていたのもあり、近所の大手家電量販店にて数千円で革のベルトに交換する事に。(みにくいのですが上記画像に変身しました。)ベルトは付け替えれるので飽きたら違った雰囲気が楽しめるってものです。
量販店には有名なブランドの腕時計も多数並んでおり色々と見る事もできました。ついでに白物家電、ボールペンもみたりできてよい暇つぶしになりました。
長くは使用していませんが、今回購入した時計は日常生活、特に仕事用にはもってこいの一品だと思ってます。ひとつの心配事はメンテナンスの費用といつ頃だすかって所でしょうか。
次に購入する予定の時計は考えてはいますがまだ資金もないので、ひとまず腕時計型デバイスのポケモンGOプラスを間に挟んで購入時計をゆっくりと考えたいと思います。