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【ミドルレンジが熱い!】 ハミルトン H77705345 カーキネイビーオープンウォーター レビュー <時計怪獣 WatchMonster 2017/6 掲載記事>

2017/6/30


はじめに

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ハミルトンはアメリカ発祥のブランド。現在は、スウォッチグループ傘下に入りスイスの時計技術とアメリカのデザインを融合させた唯一無二のブランドとして、幅広い年齢層にファンが多いブランドです。
IWCやパネライ、オメガも作用していた世界最大の汎用ムーブメントETAを自社で改良したHシリーズは、ロービート化により80時間のパワーリザーブを達成。デザインのみでなく実用性も兼ね備え、素晴らしいコストパフォーマンスを実現しています。
というわけで、夏も目の前!“ダイバーズウォッチが5割増しでカッコよく見える季節”ということで前回S本日はミドルレンジの大本命、HAMILTONから“カーキネイビー オープンウォーター”を詳しくご紹介します!

レビュー

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H77705345 ¥137,160 税込

[基本スペック]
型番: H77705345
駆動方式:自動巻(H-10)
ケース径:42mm
防水:300M防水
色々な雑誌で取り上げられたモデルですので、見たことがある方もいらっしゃるかと思います。チタンモデルやステンレスブレスのモデルもありますが、今回は専用シリコンラバーが付いたモデルをレビューしてきます。
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ハミルトンの中でも、ミリタリーやスポーツのカテゴリに位置する“KHAKI(カーキ)”。その中でも、海に関連の深いジャンルを“KHAKI NAVY(カーキ ネイビー)”と言います。
そのジャンルにカテゴライズされるこの時計は別名“フロッグマン”とも呼ばれ、その名の通りアメリカの海軍特殊部隊“フロッグマン”の為に開発された時計を元にしています。
元になった時計は1951年の名作映画「フロッグメン」にも登場し、当時大きな話題になりました。
当時の時計製造において、高い防水性を確保することは非常に困難かつ重要な課題でした。これは現代の時計でもそうですが、特にリューズ部分は弱く、わずかな隙間から浸水してしまうことが多かったようです。
そこで、当時のフロッグマンはリューズの上から特殊なカバーを被せるという斬新な防水機構を搭載。リューズの上から瓶の蓋のようなカバーを掛ける事で防水性を高め、見事にアメリカ海軍特殊潜水部隊用のプロフェッショナルウォッチとして採用されるに至ったわけです。
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@ユウキチ
では、今日ご紹介のオープンウォーターを見てみましょう。
元になったフロッグマンの意匠を受け継ぎ、特徴的なリューズカバーを採用しています。これにより300m防水という素晴らしい防水性を確保。
ちなみにこの300mという防水性、日本工業規格(JIS)に基づいて考えれば、2種潜水時計という最も上の規格を満たす時計という事になります。(同規格内でさらに上の防水性を備えるものもあります。)
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@ユウキチ
普段使うにはオーバースペックな気もしますが、プールでも海でのレジャーや、急な大雨でも安心して使えることを考えるとこれくらいオーバーでもいいのかもしれないですね・・・。
あ。せっかくなので時計の防水表記について簡単にご紹介しておきましょう。「100m防水」と「10ATM/10気圧」という表記、なぜ2パターンあるのかご存知ですか?
じつは100m防水と10気圧防水は全く別物。

①10気圧防水とは

10気圧防水とは、静止した状態であれば100mまでの水圧に耐えられる構造の意で、その位置での動作保証はされていません。

②100m防水とは

100m防水は水深100mのさらに1.25倍の水圧に耐えられる構造のことを表し、その地点での動作保証がされています。
つまり「100m防水」のほうが、「10気圧/10ATM」より防水性が強いということになります。ぜひ覚えておいてください!!
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@ユウキチ
ちなみに裏蓋は、高い防水性を確保するためにトランスパレント化されていません。中心部には潜水士をイメージした刻印が施されています。さらに、この新作オープンウォーターに搭載されるムーブメントはもちろん“H-10”。80時間のパワーリザーブを誇る最新ムーブメントです。これもポイントです。

まとめ

この時計の開発にはとある著名人が参加していました。
それが、フリーダイビングで4つの世界記録と2つの世界タイトルの保持者であるピエール・フローラ氏。彼がこれまでにフリーダイビングで培ってきたノウハウが、このフロッグマンには集約されています。ハミルトンの技術とデザインで現代に蘇った“新フロッグマン”は、個人的な評価はかなり高いモデルでした。
ちなみに、最初に記述した通り、このモデルにはカラー違いやチタンモデル、ステンレスブレスのモデルもあります!ぜひお好みの1本をお探しください!

では今回はここまで!またお会いしましょう。

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