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【売切れ必至？】ブライトリングクロノマット44 ブラックMOP

2018/3/25

サウスポー

ブライトリングの主要コレクションのひとつ、クロノマット44から日本限定500本の限定モデルが発表されました。今回はほぼ完売状態の限定モデルの魅力に迫りたいと思います。

航空業界との繋がりが強いブライトリング

via www.breitling.co.jp

1884年設立、スイスの高級時計メーカー＂ブライトリング＂

ブライトリングは『コクピットウォッチ』『クロノグラフ』『ストップウォッチ』を軸としており、航空業界との繋がりが非常に強いブランドです。

多彩なモデルを展開しています

via www.breitling.co.jp

ブライトリングはコレクション数、ダイアルバリエーションも非常に多いブランドです。

『クロノマット』『クロノスペース』『ナビタイマー』などの航空ウォッチを軸とし、他にもダイバーズウォッチとして人気の『スーパーオーシャン』、世界初の回転計算尺付き腕時計クロノグラフ『モンブリラン』など魅力的なコレクションを揃えております。

今回はブランドリングの中でもトップの知名度と人気を誇るクロノマットシリーズから、日本限定モデル MOP(マザー・オブ・パール)の魅力に迫りたいと思います。

日本限定500本 CHRONOMAT 44 ブラックMOP

via sp.breitling.co.jp

【商品名】ブライトリングクロノマット44 ブラックマザーオブパール
【型番】SO11BMPPA
【機械】自動巻 Cal.01
【素材】ステンレス
【カラー】ブラックマザーオブパール
【ケースサイズ】44mm
【防水性】200m
【国内定価】1,188,000円
【備考】日本限定500本

ブライトリングの哲学を体現したフラッグシップモデル『クロノマット』。精度・耐久性・防水性・機能性どれをとっても高いレベルにある人気モデルです。

中でも今回ご紹介するのは日本限定モデルのクロノマットは、ブラックマザーオブパール（シェル）の特別仕様となっています。

2017年に発表され、販売がスタートしたわけですが、現在ではすでにほぼ完売状態です。限定500本という希少性に加え、完成度も非常に高い時計なので完売も納得です。

魅力はなんといってもブラック MOPです！艶やかで美しいマザーオブパール（黒蝶貝）文字盤。天然の素材を使用しているので、1つ1つ微妙に表情を変えるため、まったく同じ色合いは2つとして存在しません。

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光に当てたり、角度を変えて見ると見え方も変わり奥深いモデルとなっています。従来のモデルにはなかった〝ブラック MOP〝の登場でまた新たなファンを獲得したのではないでしょうか？

迫力あるサイズ感とデザインに加え、新たに上品さも加わったクロノマットとなっております。

クロノマットのインデックスと針はかなり太めになっている為、視認性もばっちりです！

黒のインダイアルが精悍さをより引き立たせています。これはカッコいい！実物を早く見たい！ですね。

シースルーバック仕様！搭載キャリバーは『Cal.01』

via sp.breitling.co.jp

日本限定モデルのクロノマットはなんと裏スケ仕様となっています。ノーマルモデルは裏スケではないですからね。自社キャリバーCal.01を堪能できる。これは嬉しいですね。

搭載されるムーブメントCal.01は創業125年を記念して2009年に誕生したブライトリング初の完全自社開発ムーブメントです。

Cal.01の特徴はコラムホイールと垂直クラッチを備え、高精度を実現した上、パワーリザーブもたっぷり70時間装備しています。約3日間のパワーリザーブは魅力的です。

さらに！『いつでも日付を早送りできるんです』

デイト機能がついた機械式時計の多くはカレンダー変更をしてはいけない時間帯というものがあります。時計の時間で夜8時から午前の4時までの間が一般的にカレンダー変更をしてはいけない時間にあたります。

しかし、クロノマット44に搭載されているキャリバー01は『いつでも日付変更が可能』なんです！これはユーザーからしたら嬉しい機能ですね。“カレンダー送りをしてはいけない時間"なんて初耳の方には正直ピンとこないと思いますが、そんな事も心配せずに使えるのでストレスも感じる事なく使えます。

ロレックスのデイトジャスト41に搭載されているCal.3235なども同様にいつでも日付変更が可能になっています。故障の原因を少しでも減らすことができる機能は消費者からしたら嬉しい限りですね。

自社キャリバーだから保証も安心

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ブライトリングの時計に搭載されるムーブメントの中には、『自社キャリバー搭載モデル』と『それ以外のもの』の2種類ありますが、この2つでメーカーの保証内容も変わります。

自社キャリバーではないブライトリングのモデルのメーカー保証期間は2年ですが、キャリバー01を含む、自社キャリバー搭載モデルの保証期間はなんと5年！ロレックスも現在5年保証となっていますが、未だに2年間保証のメーカーが多い中で5年間の保証が付くというのはかなりポイントが高いですね。

5年という長期の保証をつけられるというのはそれだけムーブメントに絶対の自信があるからなのでしょう。さらに、ブライトリングの場合、正規販売店で購入した方のみ『クラブ・ブライトリング』に加入することができ、オーバーホールやメンテナンス料金を特別価格で受ける事ができます。クロノマット44ですと、基本のオーバーホールで135,000円（税込）かかりますが、クラブ会員なら半額の67,500円で可能です。それにしてもクロノマットのオーバーホール料金って結構高いですね・・・