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時計のベルトを変えて着け心地も見た目も格段にアップ <時計怪獣 WatchMonster 2016/3 掲載記事>

2016/3/10

オレンジ

私の愛機「ブレゲトランスアトランティック」前回のベルト交換から早5年、気付けばベルトボロボロなので今回はリフレシュも兼ねてベルト交換を検討してみました。

ブレゲ　トランスアトランティックタイプXX　Ref.3820ST.　SS　自動巻　ブラックダイアル

そこそこのダメージですね・・・。
ベルトの状態はとっくに交換時期こえてます。

ベルトを交換してみよう

純正でなくても安くて良い物であれば消耗品ですのでいいのかなと思いましてネットで検索して気になったのがこちらです。

まず扱いとしては非純正なるか、ブレゲをはじめ多くの高級時計メーカーに革ベルトを卸している。

カミーユ・フォルネ

via www.cfjapon.co.jp

(財布やバックなども扱っていますので興味があればご覧下さい)

革ベルトの色・素材などの種類は豊富です。オンラインでで買って自分で付け替えてみるのも面白いかと思いましたが、トランスアトランティックのラグ幅22㎜－16㎜サイズの既製品がなく買うとなるとオーダーになりそうです。
(価格帯は既製品サイズのアリゲーターのベルトで４万円ぐらいが中心ですのでオーダーだとそれより高くなります)

バンビ

元々トランスアトランティックはタイプＸＸの後継機種になるので軍用フライバッククロノグラフです。
と、言うことでNATO軍タイプは、どうでしょう。

モレラート

はたまた、オシャレなファッションコーデに「刺し色」にカラフルなバンドにしようか。

ブレゲ「マリーン」の様にラバーベルトも捨てがたい・・・

正規の時計ベルトを検討してみる

色々悩んでも決まらない！
それならば買取査定時にも「ベルトが社外品ですね」などと、文句を言われないよう純正がいいかと正規品の値段を調べてみました。

ブレゲ純正品価格

SS（ステンレススティール）ブレスレット　318,300円+バネ棒200円×2　（税別）
こちらは当たり前ですが、がらりと印象が変わります。

濃茶色クロコダイルストラップ　41,400円(税抜)
こちらは定番です。白いステッチがかっこいい。

黒のクロコダイルストラップ　41,400円(税抜)
茶色と比べると締まった印象で、こちらも捨てがたい。

紺色クロコダイルストラップ　41,400円(税抜)
写真だと解りずらいですが若干青みがかかっててお洒落な印象です。
ネイビーにホワイトステッチがナイスです。

ハニーブラウン・クロコダイルストラップ　41,400円(税抜)
店員さんは春先にはお勧めですと一押しでした。
キャメルカラーで色の変化なども楽しめそうです。

正規店ではSSブレスか革ベルト4色展開だけということでした。

まとめ

個人的にはラバーベルトもいいかなと思いブレゲの店員さんに「（時計には）付かないですか？」と聞いてみましたが、「トランスアトランティック（用）にはご用意ございません」とのことでした。
・・・残念！

やっぱり純正品の革ベルトの色だけ変えてリフレッシュしてみようかと思いました。

因みに・・・

ジャニーズ「嵐」の櫻井翔氏もトランスアトランティックを所有してますね。

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