ロレックス コスモグラフ デイトナ Ref.116508。
Ref.116508
ケースサイズ:40mm
ケース素材:イエローゴールド
ダイヤル:グリーン文字盤
ムーブメント:自動巻 キャリバー4130
パワーリザーブ:約72時間
ブレスレット:イエローゴールド
防水性能:100M防水
製造期間:2016年〜現在
参考定価:3,574,800円(税込)
2016年に登場したイエローゴールド無垢の新色デイトナ。
ケース素材にしっかりマッチした鮮やかなグリーン文字盤となっています。
これまでのデイトナのイエローゴールドモデルの型番は『116528』でしたが、2016年のバーゼルにて発表されたのは型番が『116508』になりました。
前モデルの『116528』と比べると、『116508』のベゼルデザインが若干異なっています。
タキメーターのメモリが前モデルまではバーとドットでしたが、『116508』からはバーと三角の表記になっています。
ムーブメントも2000年頃から使われているCal.4130です。
これまで若干の仕様変更のあったムーブメントですが、Cal.4130という名称は変わっていません。
1968 メカニカルダイバーズ 50周年記念限定モデル ディープフォレスト
Ref.SBDX021
ケースサイズ:44.3mm
ケース素材:ステンレス
ダイヤルカラー:グリーン文字盤
ムーブメント:自動巻(メカニカルムーブメント キャリバー8L35)
ブレスレット:ステンレス(強化シリコンベルト付き)
防水性能:300M飽和潜水用防水
限定数:世界限定1968本
参考定価:320,000円+税
1968年に発売された初代『メカニカルダイバーズ』の復刻モデルとして今年のバーゼルワールドで登場した50周年記念『メカニカルダイバーズ』の派生モデルです。
こちらの復刻モデルもしっかりとオリジナルの遺伝子を受け継いでおり、ワンピース構造のシャープなケースを使用し再現しております。
このグリーンカラーをふんだんに使用した『メカニカルダイバーズ』は、豊かで美しい自然が残されている『屋久島』からインスパイアされて生まれた『ディープフォレスト』という1968本限定のモデルになります。
ダイヤルだけでなく、ベゼルも深いグリーンカラーになっており、素材はジルコニア・セラミックを使用した耐食性に強くなっております。
パネライ ルミノール1950・ラジオミール・ラジオミール1940 PAM00737・735・736。
Ref.PAM00737(画像左)
ケースサイズ:44mm
ケース素材:チタニウム
ダイヤル:グリーン文字盤
ムーブメント:手巻きメカニカル パネライ自社製P.2004キャリバー
パワーリザーブ:8日間
特殊機能:シングルボタンクロノグラフ・モノプルサンテ・GMT機構・パワーリザーブインジゲーター
ブレスレット:革ストラップ
防水性能:10気圧防水
年間生産数:ブティック限定
参考定価:2,160,000円(税込)
画像向かって左がルミノール1950 クロノグラフ モノプルサンテ 8デイズ GMT チタニオ 44mmです。
3本ともにブティック限定となっており、このモデルの特徴は、ご覧頂いている通り左下のプッシュボタンが一つしかないクロノグラフです。
文字盤6時位置にはシンプルなパワーリザーブインジゲーターが付いており、2つのクロノインダイアルが特徴です。
また、これだけ機能があるのに、左のカウンターにはGMT機構まで搭載された多機能腕時計になっています。
Ref.PAM00735(画像中央)
ケースサイズ:45mm
ケース素材:チタニウム
ダイヤル:グリーン文字盤
ムーブメント:手巻きメカニカル パネライ自社製P.2002キャリバー
パワーリザーブ:8日間
特殊機能:ケースバックパワーリザーブ・ゼロリセットセコンド
ブレスレット:革ストラップ
防水性能:10気圧防水
年間生産数:ブティック限定
参考定価:1,447,200円(税込)
画像中央にあるのが、ラジオミール 8デイズ チタニオ 45mmです。
こちらは至ってシンプルな見た目になっており、3時位置のデイト表示と9時位置のスモールセコンドのラジオミールです。
ただ、こちらのモデルはケースバックからムーブメントが覗ける仕様になっており、そこにパワーリザーブインジゲーターが搭載されています。
文字盤がシンプルになっている反面、ケースバックにも魅力を忍ばせたモデルです。
Ref.PAM00736(画像右)
ケースサイズ:47mm
ケース素材:ステンレス
ダイヤル:グリーン文字盤
ムーブメント:手巻きメカニカル パネライ自社製P.3000キャリバー
パワーリザーブ:3日間
特殊機能:特になし
ブレスレット:革ストラップ
防水性能:10気圧防水
年間生産数:ブティック限定
参考定価:1,080,000円(税込)
画像向かって右側が、ラジオミール1940 3デイズ アッチャイオ 47mmです。
こちらはPAM00735と同じく、3時位置のデイト表示、9時位置のスモールセコンドが配置されたモデルです。
同じラジオミールという名前ですが、PAM00735と異なる点はラグの形状やデイト表示の拡大鏡の有無など見れば簡単に違いに気づけるモデルです。
この3本の中では最もケースの大きい47mmでケース素材もステンレスとなっています。
ブライトリング 2018年新作 ナビタイマー8 スーパー8 B20 オートマティック 50 チタニウム。
Ref.EB2040
ケースサイズ:46mm(リューズ含め50mm)
ケース素材:チタニウム
ダイヤルカラー:グリーン文字盤
ムーブメント:自動巻 キャリバーB20
パワーリザーブ:約70時間
ブレスレット:穴留め式NATOレザーストラップ
防水性能:3気圧防水
限定数:なし
参考定価:923,400円(税込)
バーゼルワールド2018にて発表されたブライトリングの人気モデル『ナビタイマー』の新作となる、ナビタイマー スーパー8です。
このモデルは、1930年代から40年代にかけて、腕ではなく太ももに巻いて使用していた『ストップウォッチ』である、『リファレンス637』のデザインにインスピレーションを受け作られたモデルです。
当時のモデルである『リファレンス637』はケース上部に操作用のリューズがありました。
それを腕時計にしているので、ナビタイマー スーパー8では3時位置にリューズを持ってきています。
リューズを含んだケースサイズは50mmとなっており、視認性・操作性抜群なモデルとなっています。
ベゼルデザインも当時の『リファレンス637』と同じような形状の両方向回転式ベゼルになっています。
スーパールミノバが夜光塗料として使用されているインデックスや針は暗所でもしっかりと力を発揮します。
また、チタンを使用したこちらのグリーン文字盤と同時にステンレスケースでブラック文字盤の『AB2040』もリリースされております。
ウブロ クラシック フュージョン チタニウム グリーン 45mm 511.NX.8970.LR。
Ref.511.NX.8970.LR
ケースサイズ:45mm
ケース素材:チタニウム
ダイヤルカラー:グリーン文字盤
ムーブメント:自動巻 キャリバー.HUB1112
パワーリザーブ:約42時間
ブレスレット:ブラックラバー×グリーンアリゲーターストラップ
防水性能:5気圧防水
限定数:なし
参考定価:885,600円(税込)
2018年SIHH(ジュネーブサロン)にて発表されたウブロのクラシックフュージョンの最新モデルです。
シンプルな3針に、3時位置のデイト表記のモデルですので、使い勝手のよさそうなモデルです。
チタン素材のモデルに加えて、キングゴールドを使用したモデルも同時に登場しました。
それがこちらです。
キングゴールドを使用したモデルのリファレンスは『511.OX.8980.LR』となります。
チタンモデルもキングゴールドモデルも45mmケースの他に42-38-33mmもあり、4サイズ展開ですので、自分の腕に合ったサイズを選べます。
シンプルな3針デイトの他に、クロノグラフモデルも登場しています。
クロノグラフモデルもチタンとキングゴールドケースの展開になっており、ケースサイズはどちらも45mmです。
リファレンスはチタンが『521.NX.8970.LR』でキャリバーHUB1143を搭載しています。
キングゴールドが『521.OX.8980.LR』でキャリバーは同じになっています。
防水性はどちらも5気圧防水で、パワーリザーブも42時間と3新モデルと変わりません。
参考定価は、チタンが¥1,252,800(税込)でキングゴールドが¥3,531,600(税込)となっています。
まとめ。
いかがでしたでしょうか?
グリーン文字盤の腕時計たちの魅力も伝わったでしょうか?
画像でのグリーンと実際手に取った時のカラーは少なからず異なると思いますので、一度手に取って確認してみたいですね。
きっと角度によって異なる表情を楽しめることでしょう。
今回ご紹介したグリーン文字盤以外にも魅力的な腕時計はまだまだございますので、気になった方は自分の気に入ったグリーン腕時計をお探しください。
今度はブラウン文字盤の記事で会いましょう。