FIFAワールドカップ 公式タイムキーパーのHUBLOT
1980年誕生と高級時計メーカーとして歴史が浅いウブロですが、今では人気、知名度とまに他の高級時計ブランドに全くひけをとりません。
急成長を遂げた背景には創業当初からのコンセプトである『異なる素材とアイデアの融合』という独自の企業戦略が要因のひとつてして挙げられます。
また、多くの著名人やスポーツ選手とパートナーシップを結んでおり、瞬く間に知名度が上がっていきました。
代表的なビッグ バンをはじめ、キングパワーやクラシック フュージョンなどコレクションは充実しており、パートナーシップとのコラボレーションモデルも多く発表している為、注目度も高いです。
そして、今年はいよいよワールドカップ2018の開催です。公式タイムキーパーであるHUBLOTからバーゼルワールドで何かしらの発表があると言いましたがやっぱり出ましたね。
今回はワールドカップ2018限定モデルのご紹介をしたいと思います。
ビッグバン レフェリー FIFAワールドカップロシア 2018本限定モデル
きました!ロシアワールドカップ記念モデル、"ビッグバン レフェリー FIFAワールドカップロシア"。一番人気のコレクション"ビッグバン"から出ましたね。
【商品名】ビッグバン レフェリー 2018 FIFAワールドカップロシア
【型番】400.NX.1100.RX
【機械】バッテリー
【キャリバー】Wear OS (Google)
【素材】チタン
【文字盤】デジタル・アナログ表示
【ケースサイズ】49mm
【防水性】50m
【参考定価】5,000スイスフラン(約56万円)
【備考】2018本限定
2018本限定の"スマートウォッチ"
今回、HUBLOTから発表されたワールドカップ記念モデルはなんと『スマートウォッチ』。近年、シェアを拡大しているスマートウォッチに目をつけたHUBLOTはさすがですね。
スマートウォッチのOSは主にApple Watchに採用され「watchOS」、グーグルが開発している「Wear OS」、サムスン電子が開発に関わっている「Tizen」の3種類です。
今回の記念モデルの搭載OSはGoogleのWear OSが搭載されており、FIFAワールドカップとのタイアップ商品となっています。
まさかスマートウォッチがくるとは思わなかったので驚きましたね。価格もちょっと驚きです。5,000スイスフラン、日本円に換算すると約56万円!
高い!スマートウォッチにしてはかなり高めの価格設定。しかし、人気ブランドのHUBLOT、しかもワールドカップ限定モデルともなると致し方ないのでしょうか。高いですが、恐らく即完売するでしょうね。限定モデルですからね・・・
デザインを見ていきましょう!
デジタル表示を見てみると、中心に時刻表示、その下にワールドカップのエンブレム、外周には出場全32ヶ国の国旗があしらわれています。
開催国ロシアは中心の0時位置に配置されていますが、日本も配置も良いですね!笑 ロシアと正反対の6時位置に配置されています。ちょっと嬉しいですね。
こちらはアナログ表示です。一気に印象が変わりますね。本来のビッグバンに近いデザインとなっているので、使いやすそうですね。
表示の切り替えができて色んな楽しみ方がだきるのがスマートウォッチの魅力の1つかもしれません。
また、ワールドカップ2018開催までのカウントダウンが表示もされるようです。サッカーファンを楽しませる仕様となっているのも良いですね。
ベルトはワンタッチで簡単に変えられます。付属するベルトはウブロとFIFAワールドカップのロゴが入ったベルトとスタンダードな黒いラバーベルトの2種類がはじめから付属します。
また、その他にも出場国のチームカラーのベルトも用意されているようです。これは別売りだと思われますが自分の応援する国のベルトにも変えられるので楽しみが倍増です。
ワールドカップ開催まで3ヶ月を切りました。日本代表はグループH。同組にはヨーロッパ予選を勝ち抜いたポーランド、前回大会ベスト8のコロンビア、アフリカの強豪セネガルとまったく気が抜けないグループではないでしょうか。最近の代表選手は知らない人選手が多いですが、日本代表には是非とも頑張ってもらいたいと思います。
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