2021/12/7 聖徳太子
ウブロは時計業界で革新を起こし続けできた斬新なブランドです。
その中でもウブロの革新性が感じられるウブロ クラシックフュージョン キングゴールド についてご紹介いたします。
https://www.instagram.com/hublot_japan/
ウブロは従来なかった素材同士の組み合わせが特徴的なメゾンです。
ゴールドやステンレスといったクラシカルなケースにスポーティなラバーストラップを組み合わせるものが特に有名ですね。
斬新なアイデアでスイス時計業界の異端児とも言われています。
一見でウブロだとわかるアイコニックなポイントが多くあり、ファッションアイテムとしての切り口が人気を集めていますね。
一流スポーツや芸能人がよく着用しているイメージで、成功者としての憧れの時計のイメージがあります。
クラシックフュージョンはその名の通り、クラシックをフュージョン(融合)するというコンセプトがあり、伝統的な一面を持ち、スポーツウォッチでありながら、ドレスウォッチの側面があるという時計です。
フェイスはウブロのスピリッツが含まれた大きな特徴があります。
ウブロ=フランス語で舷窓ていう意味で、船の側面に設けられた採光通風用の小窓にインスピレーションを受けたデザインです。
両側に張り出されたベゼルラグ、ビス打ちされたラバーストラップはウブロのアイコンとも言えます。
ケースの中だけでも異素材を体現しており、ウブロの核心であるフュージョンが見受けられるデザインです。
サンレイ仕上げの文字盤とサテン仕上げのベゼルのコンビーネーションはシンプルかつエレガンスを絶妙なバランスで表現しております。
ビッグバンに比べると落ち着いたデザインでデコラティブなウブロらしいデザインから差別化を図っております。
これによってビジネスシーンなどでも着用できて、いやらしくない印象を与えることができるものクラシックフュージョンの良さです。
シンプルな三針モデルでカジュアルな装いや、スマートな装いなどシーンを選ばず活躍しそうな一本ですね。
グミアリゲーターストラップもウブロの融合のエッセンスが含まれた部分です。
このストラップはレザーとラバーを組み合わせて作られたもので、エレガンスなデザイン性とスポーティな実用性を見事に兼ね備えました。
装着時に腕に当たる裏面部分がラバー、目に見える表面にはアリゲーターを組み合わせて作られていることが特徴となっています。
エレガントなレザーの耐久性の弱点を見事にフォローしたストラップですね。
ピンクゴールドは他のイエローゴールドなどとは違った格調高さがあります。
赤みをより強くするために銅の配合量を上げ、さらにプラチナを含有した素材がキングゴールドです。
プラチナを合わせたことにより酸化を防ぎ、ゴールドケースの弱点である経年劣化を防ぐということ話題になった素材です。
このエレガントな素材を使うことでよりエレガントな時計へと格上げしております。
自動巻きキャリバーHUB1112を搭載しており、3時の窓に日付を表示します。
グミアリゲーターストラップに18Kキングゴールド製Dバックルを備えたこのモデルは、金無垢ならではの重さずっしりとした着け心地も魅力です。
裏蓋はシースルーバックとなっており、機械の意匠が鑑賞できるのもメカ好きにはたまりません。
まとめ
手元に大人のステータスを香らせて格好よく、さらにシンプルなデザインとエレガンスな素材をフュージョンしたまさにウブロらしい逸品です。是非手に取ってみてはいかがでしょうか。
ではまた!