こんにちは。
今日はウブロの大人気モデルビッグバンエボリューションをレビューしていきます。
2005年に登場してからウブロのブランドを飛躍させたと言っても過言ではないビッグバン。
ラバー素材の物も多く登場しているので夏になると一層人気になります。
そんなウブロのビッグバンエボリューションのスタンダードモデルと、ピンクゴールドモデルを見比べていきたいと思います。
今回のピンクゴールドのモデルはカーボン文字盤にセラミックベゼル。
高級感の中に遊び心もある印象です。
スタンダードモデル。
文字盤はブラックで非常に丹生なフェイスとなっています。
基本的な文字盤の配置や針のパーツサイズはピンクゴールドとほぼ同じですね。
ブレスレット部分がラバーなのでそこまでの重さはないですね。
金無垢ですが無理なく装着できる重さとなっています。
比較参考としてロレックスのディープシーは200gオーバーです。
30gほどゴールドタイプよりも軽いです。
金は金属の中でも重い方なので、単純にこれは素材の差になりそうです。
シースルーバックから見ることができるムーブメントはお世辞にも美しいとは言いがたいですが「HUB4100」を搭載しています。
こちらはピンクゴールドモデルです。
ムーブメントはどちらも全く同じようです。
「HUB4100」の部分はプリントではなく彫りの上に墨入れとなっています。
バックルも形状はほぼ同じとなっています。
ゴールドの刻印があるかどうかや、コーティング部分が違いとなります。
着用感もほとんど差はないです。
いかがでしたでしょうか?
通常モデルの中古相場は2017年現在、付属品完品で80万円台。
ゴールドモデルの中古相場は付属品完品で190万円台。
比べると2倍以上の価格差となっています。
2つを見比べてみましたが、素材以外の差はほとんど感じられませんでした。笑。
ただ、ゴールドモデルの方が間違いなく存在感はありますね。
機構や素材の開発で時計界を牽引する「ウブロ」。
是非、購入を検討してみてはいかがでしょうか?
それではまた、次回の記事で!
トケマーでは一般の方も出品できるようになりました。
手数料も現在はほとんどかかりません。
時計などの高額商品は他のフリマアプリでは真贋の問題もあり中々売れにくいです。
トケマーでは大黒屋が鑑定してからの受け渡しとなりますので、出品者も購入者も非常に安心ですね。
出品者側の指値で値段も出せるのも大きなメリットです。
自宅に眠っている時計があれば是非、出品してみてはいかがでしょうか?