出せば100万本を余裕で売り切るキラーコンテンツもといキラーソフトの「妖怪ウォッチ」シリーズ第3弾!
※バスターズはカウントしていません。
ポケモン商法と言われる微妙なバージョン違いを同時販売し 通信しながらキャラクターの交換やバトル、協力プレイなどを楽しめる「ぼっち」には厳しい作りになっています。
今回は「スシ」と「テンプラ」の2種類です!税抜4800円・・・息子と娘と3人でやることになるのか・・・?
意外に出費がかさみます・・・。
今年の年末にはポケモンの新作も出ますし・・・ドラクエも・・・
今回の舞台はUSAだそうです。
妖怪は600体!ポケモンにもう少しで追いつきますね。
懐かしい!
探しに探した・・・妖怪ウォッチです!
2014年の1月に発売。
初代のゲームソフト「妖怪ウォッチ」は2013年に夏に発売されましたが
当初はそんなに話題になりませんでした。
DX妖怪ウォッチは3200円(税抜)の定価でしたが、アニメが放送された途端に大ブレーク!ネットオークションでは値段が上がる上がる(そんなに数もありませんでしたが)
無い、無いどこにも無い。
トイザらスに入荷したぞー!とかネット上の情報に右往左往したパパたちが大量に発生しましたね。
「ゲラゲラポー」にイライラしたことでしょう。
本体のDX妖怪ウォッチを手に入れても、今度は妖怪メダルが無い無い・・・。
これが「メディアミックス」のパワーです。
一時期はポケモンに取って代わる存在とも言われましたが、今では仲良く共存しています。
因みにココ東京は、秋葉原のまんだらけに何度も通って未使用品を3500円でゲットしました!
2014年2月の事です・・・今では家のどこにあるのかもわかりません・・・。
社会現象になった第2弾「妖怪ウォッチ2」の玩具です。
2014年8月発売。
定価は変わらず3200円(税抜)でした。
転売するグレーな業者めいた方々が横行し、文句はなぜか「バンダイ」に向かいます。
「もっと作れ」・・・。
ひどい話です。売れ残ったら誰が責任を取るんだ?とは、消費者は考えません。
仮面ライダーの変身ベルトがクリスマスシーズンに毎年枯渇するのはバンダイのせいだ!と確信している消費者は皆「バンダイ」さんのせいにしたのです・・・
ライダーベルトが買えないのも、妖怪ウォッチが買えないのも、インフルエンザになるのもバンダイが悪いと・・・
バンダイの社長さんが異例のコメント「もっと頑張って作る」・・・となりました。
結局・・・売れ残る始末になります。
2015年4月には女の子キャラクターのフミちゃんバージョンが登場しました。
腕時計ではなくネックレスタイプです。
2015年8月には「妖怪ウォッチバスターズ」に合わせたモデルが投入されます。
DX妖怪ウォッチU プロトタイプは第3弾になります!
価格は4200円(税抜)に値上がりしました。
シリーズが進むにつれメダルを入れた後のアクション・ギミックが増えていきますね。
「歌ったり」「光ったり」「しゃべったり」します。
2016年5月に発表(おそらく8月に発売)される第4弾!
DX妖怪ウォッチドリーム。
たぶん、4800円(税抜)
今までの妖怪メダルすべてに対応するそうなので、今のうちにかき集めておきましょう。
まったく高級腕時計に関係ない記事ですみません。
息子と駆けずり回ったニガイ記憶がよみがえりました。
いや・・・ちがうな・・・
ゴミの様に扱われた妖怪メダルたちを思ってニガくなった記憶なんだな・・・
子供は飽き性ですから・・・。
イケメン犬のメダルが懸賞で当たって喜んでくれたのは一瞬だったなぁ・・・
では、次回はちゃんと腕時計の記事で!
発売日、発売価格ともにおおよそ正解でしたね。
定価はオープン価格で、ベースは本体価格 4,612円 (税込:4,980円)。
発売日は8月ではなく2016年7月30日でした。
しゃくねつの妖気とルーレットと言う新機能が付きました。