【表示画面】
・Mode:「TIME」→「ALTI&BARO」→「COMPASS」の順に表示切り替え
・- Light:バックアップライトが点灯(約5秒間)
・View:「曜日・日付」「秒数」「デュアルタイム」「日の出/日の入り」「ストップウォッチ」「タイマー」「表示なし」の順に表示切り替え
※表示画面では「+」と「Start Stop」は使用しません
【設定画面】Modeを長押しすると設定画面へ移動
・+:カーソル(反転表示)を上へ移動。設定時刻等を進める
・- Light:カーソル(反転表示)を下へ移動。設定時刻等を戻す
・Mode:決定
・View:一つ前の画面に戻る
・Start Stop:全ての作業を中止して、時刻表示に戻る
時間の下にある「TIME」「ALTI&BARO」「COMPASS」の表示。上の画像では「TIME」の文字が枠で囲まれています。今回はTIME表示について説明していきます。
通常では下に「曜日」と「日付」が表示されています。
曜日・日付の設定方法
「Mode」長押し→「time-date」→「date」
※年(西暦)、月、日の順で設定
※曜日は自動表示
秒数を表示しています。上の画像では、11時16分35秒を表示しています。
また、35秒のダイアル位置に黒い点が2個ありますが、こちらは秒針の役割を果たしています。
秒数の設定方法
「Mode」長押し→「time-date」→「time」
※時、分、秒の順で設定
デュアルタイム、つまり第二時間計を表示しています。上の画像では、6時16分を指しています。日本よりも-5時間の時差がある地域、つまりアラブ首長国連邦の時間を表していることになります。
デュアルタイムの設定方法
「Mode」長押し→「time-date」→「dual time」
※時、分の順で決定
日の出と日の入りの時刻を表示します。設定には地域を指定する必要がありますが、日本国内では「札幌」「東京」「広島」「那覇」の4ヵ所を指定することが可能です。
日の出/日の入りの設定方法(東京の場合)
「Mode」長押し→「sunrise」→「Location」ASIA→「region」EASTERN→「city」Tokyoを選択
コンマ1秒までのタイムではありますが、ストップウォッチとしての機能も搭載しています。
ストップウォッチの使い方
「Start Stop」で計測開始→「Start Stop」で計測中止→「+」長押しでリセット
※リセットせずに「Start Stop」で計測再開
スントコアでは、最大99分59秒までのタイマー計測が可能です。上記画像では5分のタイマー設定となっています。
タイマーの使い方
「Start Stop」で計測開始→「Start Stop」で計測中止→「+」長押しでリセット
※リセットせずに「Start Stop」で計測再開
タイマーの設定方法
「Mode」長押し→「time-date」→「countdown」
※分、秒の順で設定
最後は、表示がなくスッキリとしたデザインになります。
以上で、TIMEモードの見方、設定方法の説明となります。さぁ、次回は「TIME」の隣、「ALTI&BARO」つまり高度計・気圧計の説明に進んでいきたいと思います。では。