おいしそうなマグロをバックにして見えるのは「ツナ缶」。
セイコーの外銅プロテクターを搭載したものを総称して「TUNA」と海外では呼んでいます。
もちろんツナの缶詰に似ているから。笑。
ちなみに「ツナ」と「シーチキン」は違うらしいです。
「シーチキン」はハゴロモフーズの登録商標とのこと。
中身は「マグロ」や「カツオ」がメインなのでそんなに変わらなそうですが…。
話がそれてしまいましたが、4月1日に「ツナ缶」モデル公式発表。
どんなモデルかは次項から紹介します。
ケースは非常に極厚。
パネライなんか目じゃないですね。
リューズがかなり小さく見えます。笑。
これから夏に向けてのインパクトは絶大です。
ダイビングをしない皆様もちょっとしたときに食べることができるのでは。
街中で、自宅で、デート中でもOKな時計です。
ツナ缶と言えば保存期間が長いことでも有名ですね。
元々マグロやカツオを水煮、もしくはオイル漬けしたものがほとんどです。
オイル漬けしたもの=約250キロカロリー
水煮したもの=約70キロカロリー
このことからSEIKOに使用されているものはオイル漬けされたものと言えるでしょう。
ちなみに「貧血」「動脈硬化」「認知症予防」「肌荒れ」「ダイエット」様々な効果があると言われています。
さすがセイコーですね細部まで拘ったつくりをしています。
プルトップ式なので缶切りがなくても大丈夫。
遭難していざというときにも食べれますね。
尚且つ気密性が優れている為、味の品質が落ちることもなさそうです。
まずは広告塔ともいえる300M防水&300キロカロリーモデル。
スタンダードなモデルでシーンを選ばず使用できそうです。
ちょっとしたお出かけやデイリーユースにも最適なモデルとなっています。
ブロンズカラーの600M防水&600キロカロリーモデル。
ブロンズカラーが重厚感を感じさせます。
エイジングを楽しむことができそうですね。
ダイビング後の塩分によって表情か変わっていきそうです。
まずはイエローカラーが目を引く1000M防水&1000キロカロリーモデル。
塗装が剥がれてしまうのが心配ではありますが非常に目を引くモデルです。
筆者が狙っている一本です。
限定の2000M防水&2000キロカロリーモデル。
この限定モデルは外銅にマヨネーズを搭載しています。
リューズがマヨネーズのキャップのようなフォルムでかわいいですね。
2000キロカロリーと言えば成人の1日の摂取カロリーにも匹敵します。
これだけで1日生きていけるといっても過言ではありません。
いやー、先日のバーゼルフェアでシードゥエラーの新型が発表され、注目された裏ではこんなモデルが開発されていたんですね。
ユーモアでは間違いなく一番なのではないでしょうか。
この記事が一般公開されるのは4月4日!!
セイコーの「ツナ缶」発表は4月1日です!!
もう売り切れているかも知れませんね。
最後にオチを書かせて頂きますが、こんな商品
ありませんからね!!
夢を壊してしまって申し訳ないですが!!!
エイプリルフールです!本当に欲しい方はSEIKOまで問い合わせて下さい。意外に売れると思いますのでぜひ声を上げましょう!!