NO.1 セイコー ガランテ SBLL017 ザ・ローリング・ストーンズ結成50周年記念モデル
【商品名】セイコー ガランテ
【型番】SBLL017
【機械】自動巻き
【素材】ステンレススチール×クロコ革
【カラー】黒文字盤
【ケースサイズ】45mm
【防水性】20気圧防水
【国内定価】577,500円
【備考】ザ・ローリング・ストーンズ結成50周年記念モデル
セイコーコレクションの中でもファッショナブルなモデルで個としても強烈な印象を与える"ガランテシリーズ"から、ザ・ローリング・ストーンズ結成50周年記念モデル SBLL017のご紹介です。
GALANTE(ガランテ)はイタリア語で『女性の気を引く』という実にストレートな意味合いを持つセイコーのハイエンドモデルとして人気があります。
異質な存在感を放つガランテですが、その中でもインパクトの大きいモデルが、このストーンズの限定モデルではないでしょうか?
イギリスの超人気ロックバンドグループ"ストーンズ"を象徴するマークとして全世界的に使用されている赤い舌のロゴをドカンと文字盤にあしらっているのが特徴です。
視認性はさておき、強烈なインパクトがありますね。50周年にちなんで、文字盤の50分位置には金色に輝く五芒星(ごぼうせい)が施されております。
さらに裏蓋には50周年を記念する「50th」の大きな刻印を施しています。「0」の部分はシースルー仕様となっており、ストーンズの出身国であるイギリス国旗がプリントされています。
NO.2 セイコー プロスペックス ダイバースキューバ1970 メカニカルダイバーズ 復刻デザイン SBDX031
【商品名】セイコー プロスペックス
【型番】SBDX031
【機械】自動巻 Cal.8L35
【素材】ステンレススチール
【カラー】黒文字盤
【ケースサイズ】45mm
【防水性】300m
【国内定価】486,000円
【備考】世界限定2,500本
続いてはバーゼル2019新作、セイコー プロスペックス ダイバースキューバ1970 メカニカルダイバーズ 復刻デザイン SBDX031のご紹介です。
毎年のように復刻モデルが発表されているセイコープロスペックスですが、今年は1970年の150mダイバーズを復刻させたSBDX031が発表されました。
ケースサイズはオリジナルの44mmから1mmサイズアップ。45mmとなりより存在感が増した印象です。
デザインはオリジナルを踏襲したものとなっておりますが、風防がミネラルガラスからサファイアクリスタルへ、ストラップが塩化ビニルから強化シリコンへ、そして防水性能は150mから200mに上がり、現代に見合ったスペックに変更されています。
かの冒険家・植村直己氏が愛用していた有名なモデルのデザインが再現されています。今年発表された新作ですが、早くもトケマーに新品が出品されており、価格も定価を下回りリーズナブルな金額となっているので気になる方はお早めに。
NO.3 グランドセイコー キャリバー9S 20周年 限定モデル SBGR311
【商品名】グランドセイコー キャリバー9S
【型番】SBGR311
【機械】自動巻
【素材】ステンレススチール
【カラー】ブラウン文字盤
【ケースサイズ】42mm
【防水性】10気圧
【国内定価】540,000円
【備考】生産終了モデル
続いては2018年発表、キャリバー9Sの20周年記念限定モデル SBGR311のご紹介です。
なんといっても文字盤が特徴的ですね。グランドセイコーの工房を構える雫石の地方の、"火によって鉄を溶かす鍛冶の風土"をイメージしたブラウンカラーとなっており雰囲気が出ています。
また、文字盤には、グランドセイコーの「G」「S」の文字に加え、グランドセイコー初の10振動モデル「45GS」を生み出した第二精工舎の「S」マークの3種を放射状にパターン化しているデザインが特徴的です。
立体感のある文字盤は実物をみるとさらに良さが分かるかと思います。付属品も揃っており、状態も良さそうな個体なのでオススメです。
NO.4 セイコー プロスペックス 機動戦士ガンダム40周年記念モデル SBDB033
【商品名】セイコープロスペックス
【型番】SBDB033
【機械】自動巻き
【素材】ステンレススチール
【カラー】シルバー文字盤
【ケースサイズ】44.8mm
【防水性】10気圧
【国内定価】680,400円
【備考】機動戦士ガンダム40周年記念モデル
最後はバーゼル2019で発表された、機動戦士ガンダム40周年記念限定モデルのご紹介です。40周年の記念の年にセイコー プロスペックスとコラボレーションし、限定モデルが3モデル登場しました。
ガンダムカラー SBDB033 、シャア専用ザクカラー SBDX029、ザクカラー SBDX027 の3モデルが発表されましたね。
正直、私はガンダムに詳しくないのでよくわかりませんが、ファンの間では注目度も高く、盛り上がっているようです。
45mmのビッグケースに、スプリングドライブ搭載とハイスペックな性能に加えインパクトも大きいデザインとなっております。
ガンダムの象徴といえるトリコロールカラーを採用しており、配色も見事です。今年の8月に発表されたばかりのモデルなので、流通量はまだ多くないですが、なんとは早くもトケマーに出品されていました。
300本限定とそれほど数も多くない限定モデルなので、気になる方は押さえておいた方がいいかもしれません。