ソーラーダイバーからスタート、クロノグラフを取り入れ、フィールドマスターへ展開、そしてデジタルに。
LOWERCASE プロデュースのセイコーは面白いですね。
大振りで目立ち、ローコストなんですが質感は悪くない「ファッション」としての腕時計でそこそこ成功したと言えるでしょう。
1番最初のFREEMANS SPORTING CLUB限定は定価以上のプレミアムモデルとなり、セイコーダイバースキューバも「オシャレ」と言われる時代が来たかと驚きました。
回を重ねるごとに、余るようになってきてしまいましたが、それでも売れているモデルだと思います。
タウンユース向けに作られていますのでスペックよりもデザイン重視。
面倒くさがりでスマホ世代の若者には丁度良いのだと思います。
・ソーラームーブメントで電池交換いらず。
・外胴ケースでタフで目立つ。
・200m防水でそのままラフに遊べる。
腕時計好きへのアプローチとは違いますね。
今回のデジタルはレギュラーモデル3機種と、ショップコラボ2機種の全5機種。
ヒストリカルモデルからインスパイアされたデザイン
セイコーの70年代の2つのヒストリカルモデルからインスパイアされたデザインが特徴です。耐衝撃性を高める独自の外胴プロテクター構造を採用した20気圧防水ケースに、世界初の6桁表示デジタルウオッチの数字フォントを再現したソーラーデジタルムーブメントを融合した新感覚のフィールドウオッチです。ケースの左側にプッシュボタンの大半を配することで、着用時の誤操作を防止しつつ、手首の動きを妨げないように配慮しています。
ワールドワイドに移動を楽しむアクティブなライフスタイルをサポート
ソーラーデジタルキャリバー S802は、時計正面(ガラス)を軽くたたくことにより、ELライトが点灯するタップ方式のバックライト機能に加え、世界44都市の時刻と現在地時刻を同時に表示可能なデュアルタイム機能が主な特徴です。これらの機能が移動中の利便性を高めるとともに、ワールドワイドに移動を楽しむアクティブなライフスタイルをサポートします。
もはやG-SHOCKの方が優れているのでは?とも思わせるようなデジタル表記ですが、外胴ケースでやりたかったんですかね?
28,000円+税なので、文句は言えません。
ペプシカラーのベゼルは「DUAL TIME」にピッタリですね。
30,000円+税
30,000円+税
ゴールド/ブラックが大人な感じ。
JOURNAL STANDARD 数量限定 600本
30,000円+税
毎回アパレルショップとのコラボレーションモデルがありますが今回もジャーナルスタンダードから600本限定で発売されます。
NATOストラップタイプでフィールドマスターと言う名にピッタリ。
URBAN RESEARCH 数量限定 300本
30,000円+税
そして、アーバンリサーチからは300本限定で真っ黒なモデルが登場します。
(5月頃販売予定)