ただ、いきなりロレックスというのも、なかなかハードルが高いのも事実で、ロレックスを買う前に、入門となる1本をおすすめしたいところです。
そこで、今回は比較的お手頃な価格で買える、おすすめの入門時計を紹介したいと思います。
ロレックスの前に買うべき時計、1本目はハミルトン、カーキシリーズ。
お値段の方は、74,520円。
10万円までの価格帯で買える、本格的な機械式時計の代表とも言えるハミルトン。
これぞ、入門者におすすめの時計と言える1本ではないでしょうか。
カーキフィールドと言えば、ミリタリーテイストのきいた、手巻きモデルが定番ですよね。
お値段の方は、57,240円と、これならお小遣いで買えるかもしれません。
ケースサイズは38mmと、日本人にもぴったりのサイズかと思われます。
ロレックスの前に買うべき時計、2本目はラドー、キャプテンクック。
お値段の方は、210,000円。
ラドーのダイバーズウォッチは、デザインもよく、一回り大きい45mmというサイズもあるのですが、こちらのモデルは37mmと、なかなか魅力的なサイズでございます。
ドーム型のサファイアガラスを含めて、このサイドからのフォルムがよい雰囲気です。
最近はこのタイプの風防をもつ時計も多く出ているので、ロレックスでも採用して欲しいのですが、どうでしょうか。
ロレックスの前に買うべき時計、3本目は、オリエント・スポーツ。
お値段の方は、38,000円+税。
比較的お手頃な値段で、機械式の腕時計を作っている国産ブランドと言えば、オリエントが思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか。
こちらは9月に発売されたばかりの新作で、ダイバーズウォッチ好きの私としては、是非、腕時計に興味を持ち始めた方におすすめしたいモデルです。
いくつかバリエーションもあり、こちらのワインレッド?のような色合いも綺麗ですね。
デイデイト表示を備えており、ビジネスシーンでも使い勝手よさそうですね。
ロレックスの前に買うべき時計、4本目はノット。
お値段の方は、50,000円+税。
先日、大阪にあるknotのショップに行ってきたのですが、休みの日ということもあり、かなりの人で賑わっていました。
客層としては、やはり、20代の方が中心のようで、カップルが多かったですね。
そういう意味でも、機械式腕時計の入門機としてはおすすめのブランドです。
まさにロレックスの前に買うべき時計と言えますね。
その他のアイテムも充実していて、個人的にはこの、レザー製のウォッチケースなんてオシャレで素敵ですよね。
交換用のストラップを収納したり、使い方によっては、ペンケースにも代用できるかもしれません。
ロレックスの前に買うべき時計、5本目はセイコー プレザージュ。
お値段の方は、47,000円+税。
プレザージュのnewモデルは、シンプルな3針に日付表示と、ビジネスシーンによりマッチしそうなデザインですね。
ケースサイズは40.5mmありますが、厚さが11.8mmと比較的薄いので、スーツにも問題なく合わせることができるのではないでしょうか。
グラデーションのかかった、深みのあるブルーがとても綺麗で、6時位置にある made in Japanの文字が眩しいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。
ロレックスの前に買うべき時計ということで、今回は完全な入門機を中心に選んでまいりました。
もちろん、ここに挙げた時計も、大切に手入れしてあげれば、一生使えるものばかりです。