1993年、ロイヤル オーク コレクションは既存概念を 打ち破りました。それ以来ロイヤル オークの伝説的な デザインコードをよりスポーティで男性的、パワフルな 表現で展開しています。 お客様のウォッチを見つけてください. ケース. 1993年の最初のロイヤル オーク オフショアは42ミリで、ラージサイ ズウォッチのパイオニアの一つです。以降ラージサイズというトレンドを 一つのリファレンスとして確立しました。 文字盤. 「タペストリー」のモチーフのついたダイヤルは、ロイヤル オークとロイヤル オーク オフショアのコレクションの大きなシグネチャーです。プッシュボタン 4個のネジで固定した大き なリューズガードがパワフルな、技術的でにも機能的にも優れた クロノグラフです。
「オフショア」は「offshore」で、「offのshore」で「離れた-岸」=「沖合」となるのでしょうか。
船窓から着想された八角形のアイコンは、海へとめざしサイズアップと防水性を手に入れいました。
私自身、ロイヤルオークのオフショアを購入したことがありませんので今回は何か貴重な情報をお伝えすることなどできませんので、トケマーで売られている(いた)オフショアシリーズを一緒に見ていきませんか?
と、言った内容になります。
スミマセン。
オーデマ・ピゲのHPを覗いてみますと、37mmのレディース、42mmのダイバー、クロノグラフ、44mmのクロノグラフ、その他複雑系、45mmのトゥールビヨンがランナップされています。
この他にも、今までの限定モデルや、生産終了になったものまで入れれば百種類以上にもおよぶラインナップですので、覚えるのはもう無理だな(笑)
来年2018年はオフショア誕生(ファーストモデルは25721ST)25周年なので、復刻モデルがレギュラーラインでリリースされるようです。
オフショアと言えば、オフショアクロノグラフ、でこの縦目のデザインの印象が強めです。
国内定価は3,618,000円ですって!
44mmのラージサイズに、プライスまでハイ!
セラミックベゼルにスティールケース、ラバーストラップの組み合わせ。
異素材の採用、ラージケースとデカ厚時計の元祖ですね。
火付け役はパネライですが、明らかに市場へのコンタクトはオーデマ・ピゲの方が早いですね。
こちらは限定品の様ですね。
2009年にオープンしたニューヨーク店を記念したモデルだそうです。
42mm。
ベゼルは硬質なラバー
250本限定です。
インデックスはローズゴールド18金。
時計業界も苦しい時期でしたね~
チタン/セラミック/ラバーの組み合わせ。
かなりのボリューム感。
44mmとラージサイズですがチタンのおかげで重さは150グラム弱。
ローズゴールドケースと言うド迫力。
ザ・お金持ち!スタイル。
格好良い!
44mmですが上のチタンとは違い重い「18金」なので、総重量240グラム弱。
コレを普通に着けれるのはシュワルツェネッガー氏くらいなものでしょう。
フォージドカーボンですね。
「Forged Carbon」F1カーや航空機、ゴルフのクラブなどに採用されているチタンより軽くて硬い素材です。
コレを時計のケースに成型する技術もアレですけど、柄の雰囲気が凄く良いですね。
メタルブレスレット仕様ですね。
コレはゴツイ。
42mmとは言え、迫力がありますね。
ノーマルのロイヤルオークのクロノグラフと比べてみますと、厚さが全然違いますね。
そもそものコンセプトが違うので、比べて買う人はいないのかな?
クロノグラフに続いて、ダイバーウォッチを見てみましょう。
10時側のケースサイドにインナー回転ベゼルの操作ボタンがあるのが特徴ですね。
42mmのケース、300m防水。
規格としてダイバーウォッチとしてOKの様ですね。
着けて潜る人が居るのかは不明ですけど。
白いダイヤルも素敵ですね。
でもダイバーウォッチとして使うならセラミックベゼルにした方が良いです。
と、いう事でこちらはケースもベゼルもセラミック。
う~ん何か別物になりましたね。
超格好良いJ12みたいな。
ダイバーウォッチにもフォージドカーボンが。
コレも格好良いですね。
でも高いな~
ついにダイバーウォッチにもクロノグラフ作っちゃった・・・
シーマスター的な流れですね。
頑丈なクロノグラフととるのか、水中で時間を測るためなのか・・・
それにしてもカラーリングが素敵ですね。
他にもライトグリーンや、イエロー、ネイビーなんかもあります。
岸を離れたモデルがロイヤルオークオフショアです。
ロイヤルオークのコンセプト、薄いのに防水がある堅牢で美しいラグジュアリースポーツではなく、マッチョでインパクトがあり、この際何を使っても画期的で機能的で魅力的であれば良いのがオフショアのようですね。
オシャレなファッショニスタにフィットしそうですね。
私のような華奢な手首には、なかなか似合いません。
でもね、
そんなの関係ないのです!
着けたいという気持ち・情熱さえあればオーデマ・ピゲは門戸を開けてくれるでしょう!