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ボーナス握りしめて買いに行くべき時計上限なし

2019/7/19

ボーナス握りしめて買いに行くべき時計について書いてきましたが、今回は予算の上限を設けず、とにかくおすすめのモデルについて考えていきたいと思います。時計につぎ込む値段なんて人それぞれ。私にとっては妄想でしかないですが、みなさまはどうでしょうか。

via www.rolex.com

ここ何回か、ボーナス握りしめて買いに行くべき時計について書いてきましたが、もう、すでに買われた方もおられるでしょうか。

今回は最後ということで、特に上限を設けず、おすすめの時計について書いていこうと思います。

先日、久しぶりに都会で時計屋巡りをしてきましたのでね。

あいかわらず、外国人観光客だらけですが、時計屋さんはどこもお客さんでいっぱいでした。

外国でもボーナスがあるのかどうか分かりませんが、どのような時計が人気なのかもリサーチしてきましたので、そちらの方も参考にさせていただきますね。

ロレックス GMTマスターⅡ

via www.tokemar.com

1本目は、ロレックス GMTマスターⅡ。

お値段の方は、2,338,000円。

旬ということで、2019年、ロレックスの新作であるGMTマスターⅡ、ジュビリーブレス仕様の通称バッドマンをおすすめします。

やはり、ブレスレットが替わるだけでかなり印象が違いますね。

個人的に大好きなジュビリーブレスですが、ここまで値段が高騰すると、そう簡単には手が出ないところですが、実際のお店ではかなり人気のようでした。

やはり、まだまだ玉数が少ないということで、値段なんか気にせず、欲しい時計を欲しい時に買うぜ、なんて男気溢れる方に人気のようです。

パティックフィリップノーチラス

via www.tokemar.com

2本目は、パティックフィリップノーチラス。

お値段の方は、7,450,000円。

並行輸入店など、かなりの数の時計屋さんを片っ端から回ったのですが、どこのお店でもパティックフィリップの時計を商談している方がたくさんいらして、みなさん、なかなか景気がよいのですね。

やはり、お金ってあるところにはあるのでしょうか。

昔は百数十万円ほどで買えた時計がここまでくると、さすがに無理してでも買えませんよね。

とはいえ、ジェラルドジェンタ氏デザインのノーチラスは、かっこいいですね。

ウブロ

via www.tokemar.com

3本目は、ウブロ。

お値段の方は、画像のモデルで1,580,000円。

今回、色々と見てまわった中で、おそらくロレックスに次いで人気だったのではないでしょうか。

ウブロの時計は著名人にも愛用者が多く、その影響もあるのではないでしょうか。

ウブロの時計の特徴として、時計好きな方はもちろん、時計にあまり興味がないという人でも、その個性的なデザインを武器にファンを増やしていくというものがあると思います。

そう言われてみれば、時計というよりもウブロが好き、という方も愛用者の中には多そうですもんね。

オーデマ・ピゲロイヤルオーク

via www.tokemar.com

4本目は、オーデマ・ピゲロイヤルオークオフショア。

お値段の方は、1,680,000円。

パティックフィリップと並んで人気のオーデマ・ピゲ。

世界的に人気爆発で、モデルによっては常に品薄状態が続くオーデマ・ピゲ。

ノーチラスと同じく、こちらも、もともとはジェラルド・ジェンタ氏によるデザインですね。

そう考えると、ジェラルド・ジェンタ氏は偉大ですね。

現実的に考えて、ボーナスで買えそうな価格帯のモデルをトケマーから選びましたが、これよりも高額なモデルは数多くありますので、予算に応じてお気に入りのモデルをお選びくださいね。

ランゲ＆ゾーネダトグラフ

via www.alange-soehne.com

5本目は、ランゲ＆ゾーネダトグラフ。

お値段の方は、10,195,200円。

ここまでくると、もはやボーナスで買うという値段ではないかもしれませんが、上限なしということで選んでみました。

ランゲ＆ゾーネと言えば、復活した当初から抜群のカリスマ性と只者ではない迫力を醸し出しておりましたからね。

庶民に手の届くようなレベルではありませんが、雲上ブランドも選んでみたいということで、半ば無理やりチョイスさせていただきました。

この時計をボーナスで買う人は・・・いないでしょうねぇ。

まとめ

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

いかがでしたでしょうか。

ボーナス握りしめて買いに行くべき時計、今回は上限なしということで、値段のことは考えずにおすすめの時計を選んでみました。

もはや、ボーナスで買うような時計ではないという指摘もありそうですが、世の中には色々な方がおりますからね。

ボーナスかどうかは分かりませんが、信じられないような高額の時計を気軽に購入するお客さんの姿も今回の時計屋さん巡りの時には数人見かけました。

お金って、あるところにはあるんですね・・・。