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タフで高級感のあるセラミックベゼルの腕時計をまとめちゃうぞ！！

2018/11/8

はなすけ

最近、どのブランドもセラミックベゼルモデルを生産している気がします。今回はそんなセラミックベゼルのカッコいいモデルをまとめます！

セラミックの魅力とは？

最近の腕時計でよく使用されるようになったセラミック。
なぜここまで普及するようになったのでしょうか？

まずは何といっても、強度ですね。
これまで、多くの時計が、アルミ製のディスクだったり、ステンレス製のベゼルを使用していました。

しかし、セラミックはアルミやステンレスよりも傷に強く、耐蝕にも強い素材なので、普及しました。

次に高級感ですね。
やはりアルミやステンレスに比べて、重厚感があり、高級感が格段に上がります。

高級感が上がり、傷や耐蝕に強いものの、衝撃にだけは弱いというウィークポイントも持ち合わせた素材になります。

最後に金属よりも軽いという点ですね。

傷に強く、高級感があり、軽い。
そんな素敵な素材なら復旧しますよね。

それではそろそろセラミックベゼルを使用した腕時計の紹介にいきます。

ロレックスコスモグラフデイトナ 116500LN。

via www.instagram.com

メーカー:ロレックス
モデル名:コスモグラフデイトナ
ケースサイズ:40mm
ケース素材:ステンレススティール
ブレスレット:ステンレススティール
ダイヤルカラー:ホワイト文字盤
ベゼル:セラミック製タキメーターベゼル
ムーブメント:自動巻きキャリバー4130
パワーリザーブ:約72時間
防水性能:100M防水
限定数:世界限定なし
発表年:2016年
参考定価:1,274,400円（税込）

セラミックベゼルでいの一番に私の頭に浮かぶモデルがこちらのロレックスのデイトナですね。

2016年に登場したばかりのこのモデルは、ホワイト・ブラック文字盤共に人気があり、中古市場では定価の倍額程で取引されているモデルです。

ブラック文字盤にブラックセラミックベゼルでダークな雰囲気も最高ですが、ホワイト文字盤にホワイト文字盤のモノクロデザインがそれ以上に最高の逸品です。

カルティエカリブル・ドゥ・カルティエダイバー。

via www.instagram.com

メーカー:カルティエ
モデル名:カリブルドゥカルティエダイバー
ケースサイズ:42mm
ケース素材:ステンレススティール
ブレスレット:ラバーストラップ
ダイヤルカラー:ブラック文字盤
ベゼル:セラミックベゼル
ムーブメント:自動巻きキャリバー1904-PS MC
パワーリザーブ:約48時間
防水性能:300M防水
限定数:世界限定なし
発表年:2014年
参考定価:920,700円（税込）

2014年に登場したカリブルダイバー。
カルティエ初の自社製自動巻ムーブメントを搭載しており、かなりカッコよく決まっています。

文字盤デザインにマッチしたポップなセラミックベゼルが個人的に好きなポイントです。

オンオフで使用できるモデルなので、かっちりとした印象もふんわりとした印象も持ち合わせる一本です。

ウブロクラシックフュージョン。

via www.instagram.com

メーカー:ウブロ
モデル名:クラシック・フュージョン
ケースサイズ:45mm
ケース素材:セラミック
ブレスレット:グミラバーストラップ
ダイヤルカラー:ブルー文字盤
ベゼル:セラミックベゼル
ムーブメント:自動巻きキャリバーHUB1112
パワーリザーブ:約42時間
防水性能:50M防水
限定数:世界限定なし
発表年:--年
参考定価:1,134,000円（税込）

ビッグバンシリーズからの派生モデルとして誕生したクラシックヒュージョンモデルは、程よい丸みと、ベゼルラグのカチッと感がまた味のあるモデルです。

セラミックケースにセラミックベゼル、ブルー文字盤といった点もかなり魅力的です。

オーデマ・ピゲロイヤルオークオフショアクロノグラフ。

via www.instagram.com

メーカー:オーデマ・ピゲ
モデル名:ロイヤルオークオフショアクロノグラフ
ケースサイズ:44mm
ケース素材:カーボン
ブレスレット:ラバーストラップ
ダイヤルカラー:ブラック文字盤
ベゼル:セラミックベゼル
ムーブメント:自動巻きキャリバー3126
パワーリザーブ:約50時間
防水性能:100M防水
限定数:世界限定なし
発表年:--年
参考定価:--円（税込）

44mmのオフショアクロノグラフは、ステンレスベゼルのもありますし、今回紹介するセラミックベゼルのモデルもあるので、お好みでチョイス可能です。

金額もしっかりしたモデルになるので、なかなか手を出せないですが、一度入手したら手放したくないほどのの高級感は間違いなくトップクラスの腕時計と言えるでしょう。

サテン仕上げ部分と、鏡面仕上げ部分のメリハリもしっかりついた完璧な逸品です。