腕時計に興味をもつと、避けて通れないのがロレックス。
最近は価格も高騰し、そんな簡単には買えない人も多いロレックスですが、幸運にもロレックスを手に入れた人も、次なる時計が欲しくなるのが世の常でございます。
2本目のロレックスにいくのもいいですが、どうせなら、別なブランドも欲しくなりますよね。
そんなわけで、今回はロレックスを買った人が、次に買うべきおすすめの時計について書いていこうと思います。
色々なブランド、モデルがありますが、今回は王道編ということで選んでいきたいと思います。
1本目は、オーデマ・ピゲ、ロイヤルオーク。
お値段の方は、通常のスチールのモデルで1,998,000円。
今となっては、定番中の定番、人気のロイヤルオークですが、この時計がこんなに人気が出てきたのは、ここ10年くらいではないでしょうか。
以前は百貨店などでウォッチフェアーをしていた時でも、それほど人気のあるイメージはなかったんですけどね。
確かに、このデザインの素晴らしさは、ある程度、色々な時計を見て、一周まわってその良さに気付くという面もあるとは思いますが・・・。
そういう意味では、ロレックスの次に買うべき時計としては、順当なのではないでしょうか。
2本目は、パテック・フィリップのノーチラス。
お値段の方は、3,326,400円。
ロイヤルオークと並んで、雲上高級時計ブランドのラグジュアリースポーツモデルと言えば、ノーチラスでしょう。
私は縁がないので、最近はあまり意識してはいなかったのですが、今って定価でこんなにするんですね。
しかも、並行ものだとプレミア価格で推移しているようで、600万円を軽く超えてくる異常人気。
いくら何でも高過ぎると思うのですが・・・。
この様子だと、正規代理店でたとえ予約を受け付けてくれたとしても、なかなか順番はまわってこないでしょうね。
ただ、ロレックスの次と言えば、パテックフィリップにいくという人も多いと思いますので、王道編ということもあり、紹介しておきますね。
3本目は、ウブロ、ビッグバン。
お値段の方は、2,041,200円。
存在感のある派手なモデルの多いウブロの時計は、芸能界やアスリートを中心に、世界中でとても人気のあるブランドです。
一目でそれと分かるデザインは、ロレックスとは違ったベクトルの魅力がありますよね。
派手なデザインは、スーツにはさすがにきついかもしれませんが、カジュアルな服装にはぴったりではないでしょうか。
真っ赤な限定モデルもかっこいいですね。
つけているだけで元気が出てきそうです。
4本目は、バシュロン・コンスタンタン、オーヴァーシーズ。
お値段の方は、2,408,400円。
今だにこの呼び方に慣れず、バセロン・コンスタンチンの方がしっくりくるのは私だけではないはず。
オーヴァーシーズも、少し前にモデルチェンジされ、この絶妙な丸みを帯びたデザインになってから個人的には気になっているモデルでございます。
そんなに簡単には買えませんが・・・。
ラグジュアリースポーツを代表するモデルとして、ロレックスの次に買う時計としては、かなりの時計通でも納得の1本ではないでしょうか。
5本目は、A ランゲ&ゾーネ、1815クロノグラフ。
お値段の方は、5,864,400円。
ケースサイズ39.5mmの、比較的小ぶりでクラシカルなクロノグラフ。
このデザイン、サイズ感は、まさにクロノグラフのお手本と言えるのではないでしょうか。
ただ、シンプルなフェイスとは裏腹に、クラウンが買えるほどのお値段ということで、手にすることができる人も限られているでしょうね。
ロレックスの次に買うべき時計としては、まさに申し分のない1本ではないでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。
念願のロレックスを買ったはいいけど、ロレックスだけでは満足できない、なんて言う人も多いのではないでしょうか。
周りの人と、結構かぶるというのも、その理由かもしれません。
今回は、ロレックスの次に買うべき時計ということで、比較的ラグジュアリーなモデルを選んでいきましたが、さすがに高価なものばかりになってしまいましたね。