男の子は車と腕時計が大好きなのです。
私の普段の生活はといえば、仕事して休みに日は出掛けたり、男同士集まれば、
「車と腕時計」の話ばっかりしてます。
車なんかいらない!と言われている現代の世の中ですが、自分の周りには車好きが多いです。
ですので今回は自分や周りのみなさんの愛車と腕時計を撮影してきました。
腕時計の専門的な記事では無いですが、仲間内でワイワイやるような感覚で見ていただければと思います(笑)
それでは愛車と腕時計紹介のスタートです\(^_^)(^_^)/
ポルシェ カイエン ヴァルドコンプリートカー
ラグジュアリーSUV業界において無類の人気を誇るポルシェのカイエンでございます。
経営不振だったポルシェを現在の大成功に導いた立役者であるカイエン。いつか買いたい車として挙げる男性も多いのではないのでしょうか?
四駆のワイルドさとスポーツカーのスピードを持ち合わせているカイエンでございます。
そしてこのWALDコンプリートカーはそのカイエンを丸ごと改造したモデルでございます。
エアロパーツから、ボンネット、照明からドア下部に設置されたウェルカムライトに
いたるまでフルカスタムが施されています。
走りもスタイルも両立できる欲張りさんな車のオーナーが選んだ腕時計はコチラ。
パテック・フィリップ ノーチラスクロノグラフ ピンクゴールドコンビ
愛車と同じように普段使いできるブレスレットモデルながら、ピンクゴールドコンビでパテック・フィリップの腕時計ということでステータス性も兼ね備えていますね。
スーツで着けても、オフの日のTシャツスタイルに着けても不思議とマッチしてしまうのがこのノーチラスクロノグラフ人気の秘密ですね。
オーナーは車も時計も大好きです。特にレーシングスピリットを感じさせるクロノグラフモデルが大好きです。中でもノーチラスクロノとデイトナお好みの様で、通常のステンレスのノーチラスクロノではインパクトが足りないのでこのコンビモデルのノーチラスクロノを購入しております。
まさに時計も車もゴージャス&実用性を兼ね備えたモデルを選んでいることがわかります。
愛車も腕時計も好きを突き詰めていくと方向性が似てくるのですね♪
メルセデス AMG G63 ゲレンデヴァーゲン
5500ccのエンジンにツインターボ搭載、544馬力のそのエンジンは2500kgの巨体をまるでコンパクトカーの様に加速させます。
初めて乗る人は、
「こんなに大きい物体がこんなに加速するのか…」と恐怖を覚える恐ろしい車でもあります。
スポーツカーの加速のそれとは違いますが、巨大な物体がワンアクセルで50km近く加速する様子はまさにモンスターです。
同じゲレンデでもG63だけは別格です。
形は同じですが中身が別物なのです。四駆特有の低速域でのかったるさが無いです。
エンジンのパワーで重量というハンデを消してしまっておりますね(笑)
そんなモンスターマシンを操るオーナーが選んだ腕時計はこちら。
オーデマピゲ オフショアクロノグラフ フォージドカーボン 26400AU
愛車のオーナーとはもう長い付き合いで「豪快」を絵に書いた様な男性です。
色々考えてこの腕時計を買ったのでは無く、
「ゲレンデの内装と文字盤が同じ色だから」
という理由でオーデマピゲのオフショアクロノグラフ フォージドカーボンを購入。
確かにゲレンデG63 の内装はオーデマピゲのオフショアクロノグラフ フォージドカーボンと全く同じ配色なんですよね。
大部分が黒いデザイン、そしてアクセントにシートに赤いキルティングステッチレザーを使用しております。
本人は腕時計の機械がとうたらというウンチクには1mmも興味が無いようです。
カッコいいと思った腕時計を買うという主義みたいですね。そういう方にオーデマピゲの腕時計ってすごく人気があるように感じます。
と言うより時計の事何も知らないのにいつの間にかオーデマピゲのオフショアクロノグラフに辿り着いた事実を見ると、やっぱり一流の男性は知らずと一流のアイテムをチョイスするのだなぁ、と感心してしまします。
さて次は今人気急上昇。新興勢力であるアイツの登場です。
最近六本木とか、青山で見かけるアイツです。
アウディ S8 4.0 4WD
4WDセダンに定評のあるアウディからは最高位セダンであるS8の登場です。
夜に見ると忘れられないヘッドライトのデザインと、ベンツとBMW以外の新たな選択肢として近年人気が急上昇しているアウディの中でも最上位モデルに位置するS8。
4000ccのVツインターボエンジンを搭載、その馬力は520psである。
明らかに都内を走っても2秒もフルアクセルを踏めないそのスペックは本物で、アクセル踏むと前の景色が自分に迫ってくる様な感覚を覚えます。
私と言えば根っからのBMW好きですので、アウディというメーカーに対してそこまでいい印象を持っていませんでしたが、このS8のおかげで大分印象が変わりました。
4WDのセダンと言うこともあり、停止状態から60kmまでの加速が本当に一瞬です。
2トンという車重は決して軽い部類では無いのですが、このエンジンの特徴として1700rpmという低回転からビックトルクの恩恵を受けることにより、大型セダンの弱点である走り出しの遅さを消してしまっています。
大型セダンながら2000ccクラスの軽快な加速をするいわゆる乗れるクルマであるS8。そんな新しいモノ好きなオーナーの選んだ腕時計はこちら。
ロレックス デイトナ ピンクゴールド 116505
やっぱり王道のロレックスが絡んできましたね。
ロレックスデイトナエバーローズゴールド 116505、登場して以来ずっと人気があります。
そしてデイトナの無垢モデルは今意外な理由でお買い得に思われているから驚きです。
このデイトナピンクゴールドを買った理由を聞いてみると、
「ステンレスのデイトナで200万円でしょ?買う気しないね〜。それなら後100万円出してピンクゴールドのデイトナ買うほうが100倍マシだね」
という事みたいです。ほぼノンフィクションの全文でございます。
ステンレスのデイトナが高すぎるせいで、冷静にゴールド無垢モデルがお買い得に見えるという謎現象が起こっております。
アウディのS8を愛車に選ぶような知的な人は、定価以上で取引される現行デイトナ116500LNには呆れ目線の様です。
そもそも鉄の時計に100万以上出したくない。って感じの雰囲気でしたね。
さてそれでは今回3人の愛車と腕時計を紹介してきました。
実はまだまだ写真もありますので、パート2にてこの続きを書いていきたいと思います。
それでは今回はこれにて失礼いたします。