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【クロノグラフ】それは男のロマン厳選おすすめクロノグラフ

2018/8/16

機械式時計に興味をもった人にとって、クロノグラフに魅力を感じる方は少なくないでしょう。比較的手ごろに買える、複雑機構付きの時計ですし、デザイン的にもかっこいいですからね。今回はそんな男のロマンを感じるクロノグラフについて、おすすめの時計を選んでいきますよ。

via www.iwc.com

機械式時計に興味がある方も、そうでない方も、クロノグラフ機構を備えた腕時計に男のロマンを感じない人はそうはいないでしょう。

念のため簡単に説明しておきますと、クロノグラフ機構とは、経過時間を計測する機能のことを言います。

あの、針がたくさんついた時計のことですね。

時計に興味のない人が見ても、あのメカメカしいデザインは魅力に感じるのではないでしょうか。

ぶっちゃけ、日々、生活していて、経過時間を計測する必要なんてそうはないんですけどね。

カップラーメンくらいでしょうか。

でも、そこが男のロマンということで、使わなくたっていいんです。ロマンですから。

そんなわけで、今買える、現行のおすすめクロノグラフを選んでいきますよ。

ロレックスデイトナ

via www.rolex.com

1本目は、ロレックス、デイトナ。

お値段の方は、1,749,600円。

のっけから、定番中の定番、ロレックスのデイトナでございます。

ただ、人気のステンレスモデルではなく、あえてのコンビモデルをおすすめします。

ステンレスモデルはプレミアが半端ないですからね。

平気で200万円を超えてきますから、定価で買えないのであれば、コンビモデルを選ぶのもありかなと。

個人的には、このコンビモデルも高級感があって、大人のクロノグラフという風格があって、上品なので好きですけどね。

私が今、デイトナを買うとすれば、このコンビモデルにいきますね。

ゼニスエルプリメロ

via www.zenith-watches.com

2本目は、ゼニス、デファイ。

お値段の方は、1,490,400円。

しかも、今年のファッション業界のトレンド、スケルトンモデルですよ。

ケースサイズが44mmあって、結構な大きさですが、最近、この手のクロノグラフでもう少し小ぶりなのがでないかなぁとも思う今日この頃。

デカ厚時計は大好物ですが、そればっかりというのも、なんだか寂しいところではあります。

話をこのデファイに戻すと、搭載されるムーブメントは、泣く子も黙る、エル・プリメロ。

一時はロレックスのデイトナにも採用されていた、文句なしの名機なのです。

クロノグラフと言えば、これを買っておけば間違いない、そんなゼニスのクロノグラフはいかがでしょうか。

ブライトリングオールドナビタイマー

via www.breitling.co.jp

3本目は、ブライトリング、オールドナビタイマー。

お値段の方は、720,000円＋税。

日本のファンのためだけに、特別に生産された、縦三つ目のオールドナビタイマージャパンエディション。

ブライトリングのナビタイマーと言えば、このスタイルがしっくりくるのは私だけではないはず。

まさに、オールドスタイルですね。

メカメカしいクロノグラフといって、真っ先に思い浮かぶのが、このオールドナビタイマーという人も多いのではないでしょうか。

最初見たときは、どうやって使うんだろう、使うことってあるのかな、なんて思っていましたが、たとえ使い方が分からなくとも、男のロマンなのです。

チュードルヘリテージクロノ

via https://www.tudorwatch.com/watches/heritage-chrono...

4本目は、チュードルのヘリテージクロノ。

正規代理店がないので、並行輸入店でのみ、購入可能ですが、およその価格はだいたい、400,000円弱といったところでしょうか。

この、クロノグラフの魅力は、なんと言ってもそのカラーリングでしょう。

70年代を思わせるような、ド派手なカラーリングで、かといって、下品なわけでもなく、非常にかっこいいですよね。

スーツには浮いてしまうかもしれませんが、　お出かけ用の時計としていかがでしょうか。

IWC パイロットウォッチクロノグラフ

via www.iwc.com

5本目は、IWC、パイロットウォッチ・クロノグラフ。

お値段の方が不明ですが、おそらく600,000円台でリリースされるかと思います。

購入方法も独特で、2018年の10月までeコマースでのみ購入可能とのことです。

ネット通販でのみ、購入可能ということでしょうか。

それはさておき、このモデルは1990年代に発売された、メカニカル・フリーガー・クロノグラフの復刻版かと思われますが、やはり、ケースサイズが現行の43mmなんですね。

個人的にはオリジナルの39mmあたりで出して欲しかったなぁと思ってしまうのですが、デザインはオリジナルを彷彿とさせるので、かなり魅力的なモデルですね。

まとめ

via www.iwc.com

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

いかがでしたでしょうか。

男のロマン、おすすめのクロノグラフについて、書かせていただきました。

書いていて思ったのですが、最近、小ぶりのクロノグラフが見当たりませんね。

私は大きな時計が好きなのですが、最近は小ぶりなクロノグラフも魅力的に感じております。

反動というやつでしょうか。

身体が大きいので、あまり小さいのは似合いませんが、40mmを少し切るくらいの、38mmか、39mmくらいの、アンティーク調のクロノグラフがあればいいんですけどね。

みなさんはどうでしょうか。