日本サッカー界で天才と言われた選手の中でも特に評価の高い元日本代表の小野伸二選手。今なお超絶技巧でファンを魅了し続ける小野伸二選手の腕時計について調べてみました。
小野伸二選手の経歴
1979年生まれの小野伸二選手は6人兄弟の5番目の子として生まれました。
幼少期からサッカーの才能を見込まれていてサッカー少年団の監督から是非チームに入って欲しいとお願いされた程だったそうです。
高校時代は静岡の名門 清水商業で活躍し、高校卒業後は浦和レッズに入団しています。
浦和レッズでも高卒ルーキーながらリーグ戦27試合に出場し9ゴールを挙げるなど新人離れした活躍を見せました。
18歳で日本代表デビューを果たし、ワールドカップにも出場を果たします。
18歳でワールドカップに出場し、ファーストプレーで相手を股抜きする等非凡さを発揮しました。
1999年にはワールドユース(20歳以下のワールドカップ)で準優勝し稲本潤一、高原直泰らとともに黄金世代と呼ばれました。
2001年にオランダの名門フェイエノールトへ移籍し、中心選手としてUEFAカップ優勝に貢献しました。
2003年にはフェイエノールトでの活躍が評価され、アジア最優秀選手にも輝きました。
ワールドカップにも1998年・2002年・2006年と3大会連続で出場し長く日本代表の中心選手として活躍しました。
2006年以降はドイツ・オーストラリアでも活躍し、現在は北海道コンサドーレ札幌に所属しています。
1990年代後半から飛躍的に進歩する日本サッカーの中で、その中心として居続けた稀代のサッカー選手と言える存在だと思います。
小野伸二選手の腕時計
ウブロ ビッグバン オールブラック カーボン Ref.301.QX.1724.RX
ウブロの人気モデル ビッグバンでした。こちらは黒のカーボンファイバー製になります。
オールブラックではありますが、重たい感じもなくむしろインデックスや針がアクセントになっていますね。
ウブロはサッカー選手が多く身に着けているイメージです。
香川真司選手や内田篤人選手も愛用していますね。
ちなみ上記の時計はトケマーに出品されているものです。
今は個人でも出品可能になり、出品者の名前をみると個人の方も出品してるみたいですね。
小野伸二選手の天才エピソードその1
こういうのたくさんあります。
経歴にもあるようにサッカー少年団の監督から入団を直訴されています。
更に少し挙げていきます。
13歳でU-16日本代表選出
→この年齢は体格差も大きく、これだけの飛び級での選出はなかなかありません。
Jリーグ13チームからオファー
→あの中田英寿さんでも11チームと言われています。ほぼ全てのチームが欲しがった高校生。
18歳でワールドカップ出場
→現在も日本の最年少記録
高卒1年目で中心選手として活躍
→高卒1年目で27試合出場というのは普通ではありません。
小野伸二選手の天才エピソードその2 ~評価~
続いては同じサッカー選手や指導した監督からの小野選手への評価です。
①元オランダ代表FW ロビン・ファン・ペルシ
「小野は天才。オランダ代表でも彼より上手い選手はいなかった」
②元オランダ代表MF ウェズレイ・スナイデル
「小野は今まで対戦した中で最もタフな相手の一人」
③元オランダ代表・フェイエノールト監督 ファン・マルバイク
「小野は一緒に仕事をした中で最も良い選手」
日本人選手も小野伸二選手を最も上手かったという人は多いです。
ラモス瑠偉さんも小野は天才だと言っていました。
同業者にここまで言わせる小野伸二選手は間違いなく日本サッカーが生んだ天才選手と言えそうです。
まだ現役ですので頑張って欲しいと思います。
現在中日ドラゴンズで活躍する松坂大輔選手の学年を松坂世代と呼びます。今回はその中でも藤川球児選手の腕時計について調べてみました。
松坂世代とは?
松坂世代とは1980年4月2日~1981年4月1日生まれの世代の呼び名になります。
何だか↑のような言い方だと難しく感じますが要するに現在中日ドラゴンズで活躍する松坂大輔選手と同級生の事ですね。
ちなみに興味が無いとは思いますが、わたくし蹴球も松坂世代となっています。
横浜高校の松坂大輔選手を筆頭に有望選手が多く集まった為このような呼び方をされています。
個人的には仕事上で年配の方なんかは野球好きの方が多く、松坂世代だと言う話をするとコミュニケーションがとりやすくなりました。
以前、SNS上で松坂大輔選手に御礼を伝えたところ返事が返ってきて驚いた事がありました。
記録にも記憶にも残る投手 藤川球児選手
高知県出身の藤川球児選手は父親が草野球でノーヒットノーランを達成した翌日に生まれた為、野球にちなんで球児と名付けられたそうです。
高知商業時代には甲子園に出場し、1998年にドラフト1位で阪神タイガースに入団しました。
2005年から中継ぎ、2007年からは抑えを務め通算セーブ数は200を超えるなど日本を代表する守護神です。
火の玉ストレートと呼ばれるストレートが武器で、速さも150キロ以上で確かに速いのですが
それ以上に特徴的なのが、まるでボールが浮き上がっているように感じるボールの軌道です。
投げたボールは普通は打者に近づくにつれてスピードが落ちますが、藤川球児選手の場合はその初速と終速の差が少ない為他の投手と比べてボールが浮き上がって見えます。
通算セーブ数と印象的なボール、まさに記録と記憶両方に残る投手ですね。
藤川球児選手の腕時計
ブレゲ マリーン ロイヤル Ref.5847BB/92/5ZV
世界3大ブランドに数えられるブレゲのダイバーズモデル マリーンです。
こちらはラバーベルト使用のスポーツモデルでありながら、圧倒的な高級感も備える1本です。
高級ブランドならではの細部までこだわったその作りと、培ってきた品の良さがそう感じさせるのだと思います。
松坂世代の選手たち
今シーズン限りで現役引退を発表した杉内俊哉選手が個人的には印象的です。
鹿児島実業高校時代から有名な選手でした。
私は杉内選手の投球フォームがとても好きでした。
良い意味で力が抜けていて、投げる際も力を入れている様に見えないのですが
ボールがピュッと飛んでいきます。
本当に素晴らしい選手でしたので、現役引退は残念ですがお疲れ様でしたという気持ちです。
今年度で38歳になる松坂世代は年齢的にも現役か引退かの境目にいます。
同じ世代として少しでも長く活躍して頂けるように願っています。
サッカー好きなアナタにオススメ!! サッカー界のレジェンド達と腕時計についてご紹介していきます。 第7回はサッカーIQの塊 ジョゼップ・グアルディオラです。
ジョゼップ・グアルディオラってどんな人?
1971年生まれのジョゼップ・グアルディオラは先日亡くなったヨハン・クライフ監督時代の1990年にスペインの名門バルセロナでトップデビューを果たしました。
その後長くバルセロナのボランチとして活躍した他スペイン代表としても多くの試合に出場しました。その経歴や実力からまさにレジェンドにふさわしい存在です。
引退後は監督に転身しバルセロナではリーグ・カップ・チャンピオンズリーグの3冠を達成しドイツのバイエルンミュンヘンでもリーグ優勝を発生する等、現役時代に優るとも劣らない活躍を見せています。
来シーズンからはイングランドのマンチェスターシティの監督に就任することも決まっており今後ますますの活躍が期待されます。
ここが凄かった!!
個人的には現役時代を知るボランチの中では一番好きな選手です。
選手としての長所は何手も先を読む力、視野の広さ、正確なキックが挙げられます。
体がすごく屈強でもなく、目の覚めるようなロングシュートをそれ程見せる訳でもありませんが、持ち前のインテリジェンスの高さでゲームを支配する文字通りの司令塔でした。
見ていてサッカーには頭の良さが一番必要な要素なのかな?とサッカー経験の無い私は勝手に思っておりました。背筋を伸ばして華麗にプレーする様は目に焼き付いています。
グアルディオラと腕時計
グアルディオラがバルセロナの監督を務めていた2011年にバルセロナはセイコーとオフィシャルウオッチパートナー契約を結びました。そこで両者の共通点を考えてみました。
バルセロナはビッグクラブでありながら育成を大事にし下部組織を重視するチームです。
クラブで育った選手が多く活躍することで更にチームのカラーを維持し発展させることができています。
一方でセイコーは主要なモデルはデザイン・設計・部品の製造・組立などを自社内で行うことで、一貫した質の高さを維持すると共に、更なる技術の発展に尽くしてきました。
両者の自分たちの中で、育てる・作り上げるといったアイデンティティーは大いに共通する部分ではないでしょうか?
日本が誇るべき時計メーカーSEIKO
セイコー(SEIKO)といえば日本初の腕時計の作成、世界初のクオーツウオッチの開発など世界に誇る日本のメーカーです。
代表的なモデルといえばやっぱりグランドセイコーですね。ブランドコンセプトは「最高の普通」(これ良いですねー)基本が変わらない普遍的なデザインながらも、最高の技術を用い精度を追及する。
派手さは無いものの正に「ニッポンの物作り」の象徴的な腕時計では無いかと思います。これからも日本を代表する世界のセイコーとして頑張って欲しいと思います。
2004年にCDデビューした関ジャニ∞はジャニーズ初の関西出身者で結成されたグループです。個性あるメンバー達はどんな腕時計をしているのか調べてみました。
渋谷すばるさんの経歴
1981年生まれの渋谷すばるさんは、1996年にジャニーズ事務所に入所しました。
お母さんから「5千円あげる」といわれオーディションに参加し見事合格しました。
1996年はジャニーズ事務所のデビュー予備軍であるジャニーズジュニアが人気になり始めた時期でした。
入所後は関西ジャニーズジュニアの中心メンバーとなり活動していきました。
2004年に初の関西出身のグループ関ジャニ∞としてCDデビューを果たしました。
関西出身らしくそれまでのジャニーズのグループとは違い、トークの面白さや良い意味でアイドルらしくない飾らない部分が人気となっています。
渋谷すばるさんも関ジャニ∞の中ではメインボーカルを務め、ソロコンサートも開催するなど
歌唱力にも注目が集まっています。
東の滝沢、西の渋谷
ジャニーズジュニアはジャニーズ事務所のデビュー予備軍です。
元々は先輩のバックであまり目立たず踊るなどいわば裏方的な役割でした。
1990年代中頃から少し風向きが変わり、ジャニーズジュニアそのものに人気が出るようになりました。
ジャニーズジュニアが雑誌で多く取り扱われたり、テレビ番組が出来る等露出が増えていきました。
その後はジャニーズジュニアでコンサートを開いたり(以前は考えられない状況)するなど人気を博しました。
その中でも滝沢秀明さんと渋谷すばるさんは「東の滝沢、西の渋谷」といわれジャニーズジュニアの中でも双璧を成す存在とされていました。
ジャニーズ事務所としてはあまりスポットライトが当たっていなかったジャニーズジュニアの露出を増やすことで、ファン層の拡大を狙ったのだと思います。
デビュー前から注目をさせてファンに育ててもらう。それにより長くファンでいる人達が増えるという狙いだったのかも知れません。
現在はジャニーズジュニア内でグループを組み、人気が出て定着したらCDデビューというような流れになってきていますね。
渋谷すばるさんの腕時計その1
渋谷すばるさんの腕時計まずはこちら
ロレックス オイスターパーペチュアル デイデイト Ref.118138
言わずと知れたロレックスのドレス系ウオッチの最高峰ですね。
イエローゴールドのケースとグリーンの文字盤とストラップが豪華です。
フルーテットベゼルが華やかさを更に上乗せしています。
ロレックスのコーポレートカラーでもあるグリーンが非常に良いアクセントになっています。
中々若い人で着けこなすのは簡単ではないと思いますがさすがです。
渋谷さんはファッションもそうですが感性が独特な感じがアーティストっぽいなと思います。
渋谷すばるさんの腕時計その2
via market.watch-monster.com
続いてはこちら
ロレックス シードゥエラー ディープシー Ref.116660
3900m防水を誇るプロダイバー仕様のディープシーです。
ケースも厚く、かなりスポーティーなモデルにも関わらず、普段使いもしやすいというロレックスの優れたバランス感覚があらわれたモデルだと思います。
個人的にはサブマリーナよりディープシーの方が好みです。
重量感がありますし、何より3900m防水という私には全く関係のない機能に心惹かれます(笑)
まとめ
渋谷すばるさんはジャニーズジュニア時代、単純に人気があったというだけでなく
関西ジャニーズジュニアの初期メンバーとして活動をしていました。
関西ジャニーズジュニアの中心として色々なものを背負って活動をしてきたのだと感じます。
おそらく渋谷さんの世代(村上信五さんや横山裕さん)が頑張ったことで関西ジャニーズジュニアが繋がっていったのだと思います。
その意味で渋谷すばるさんの存在はジャニーズの歴史の中でも大きいのではないかと思います。
また、関ジャニ∞はNEWSやKAT-TUNと同世代のグループになります。
当初はこの2つのグループに勢いでは劣っていたかも知れませんが、少しずつ時間をかけて定着をしてきました。
そういう意味では世間に定着するまで少し時間がかかった分、長く活躍していけるグループになれたのかなと思います。
今後も関ジャニ∞の活躍に期待ですね。
まもなく毎年恒例の24時間テレビの時期が近付いてきました。メインパーソナリティーを務めるNEWSの小山慶一郎さんの腕時計について調べてみました。
まもなく24時間テレビ
毎年夏の恒例となった24時間テレビが今年も8月26日・27日に放送されます。
1978年から始まった24時間テレビはもうすっかり夏の風物詩として定着している気がしますね。
今年は恒例のマラソンが当日までランナーを発表しないという異例の形で行われるなど、いつも以上に注目度が高くなっています。
24時間テレビで注目されるのはマラソンランナーもそうですが、メインパーソナリティーも毎年誰になるか注目されています。
今年はジャニーズから嵐の櫻井翔さん、KAT-TUNの亀梨和也さん、NEWSの小山慶一郎さんが務めることになりました。
これまでジャニーズのグループ毎にメインパーソナリティーを務めることはありましたが、今回はグループの垣根を越えてこの3人が務めることになりました。
ちなみに24時間テレビのメインパーソナリティーは2003年のTOKIO以降全てジャニーズが務めています。
ほぼ全てのグループが1回ないしは複数回務めています。もはやジャニーズの定位置といっても良い感じですね。
NEWS 小山慶一郎さん
1984年生まれの小山慶一郎さんは2001年にジャニーズ事務所に入所しました。
高校生での入所はかなり遅い部類に入ると思います。以前は小さくても小学校5・6年だった気がしますが、最近は小学校の中学年や低学年の子もいるようです。
ジャニーズジュニアの活動を経て2003年にNEWSとしてデビューしました。
現在は4人となったNEWSですが、小山さんがリーダーとなってライブなども精力的に行うなど活発に活動をしています。
小山さん自身も日本テレビの報道番組でキャスターを務めるなど幅広い活躍をしています。
トークやMCも上手なので24時間テレビでの活躍が期待されますね。
小山慶一郎さんの腕時計
セイコー グランドセイコー パワーリザーブ スプリングドライブ SBGA099
日本テレビのニュース番組に出演する際に身に着けていました。
グランドセイコーは「最高の普通」をコンセプトに地に足の着いたスタンスで身に着けた人を確実に一段上に引き上げてくれる日本が誇る腕時計です。
機械式とクオーツ式を融合したスプリングドライブによって更なる進化を遂げています。
日本人がスーツスタイルで身に着ける腕時計でこれ以上のものが存在するのか?と思ってしまう程の安定感を備える秀逸なモデルですね。
ちなみに下記で紹介しているのはトケマーで販売しているものになりますが、最近は一般の人も出品できるようになっているみたいです。
櫻井翔さん、亀梨和也さんの腕時計
今年は小山さん含め櫻井翔さん、亀梨和也さんの3人がメインパーソナリティーを務めます。
櫻井翔さん、亀梨和也さんの腕時計についてはわたくし蹴球が過去に紹介しておりますので宜しければご覧下さい。
いよいよ24時間テレビが始まります。
今年はマラソンランナーの件も含めて話題になっていますが、どんな感じになるか楽しみです。
また、小山さんはじめメインパーソナリティーの3人にも注目しながら観たいと思います。
3人の腕時計について注目してみるのも良いかも知れませんね。