春の選抜高校野球が終わりプロ野球も開幕しました。いよいよ球春到来です。今回は日本を代表する投手読売ジャイアンツの菅野智之選手の腕時計について調べてみました。
菅野智之選手の経歴
1989年生まれで神奈川県出身の菅野智之選手は東海大相模高校時には、甲子園出場はなりませんでしたがプロ注目の選手として活躍していました。
その後進学した東海大学では1年時から主力投手として活躍し、2年春から4季連続で首都大学リーグの優秀投手に選ばれました。
大学4年時のプロ野球ドラフト会議では北海道日本ハムファイターズから1位指名を受けるも、入団を辞退し1年間の浪人期間も経験しました。
翌年のドラフト会議では読売ジャイアンツから指名を受け入団しました。
厳しいプロの世界で1年目から頭角を現し13勝を挙げ、2年目には早くも開幕投手と務め最優秀防御率のタイトルとセリーグMVPを獲得しました。
2017年のワールドベースボールクラシックでは日本代表のエースとして大会に臨み、アメリカ戦で好投をみせました。
シーズンでは17勝5敗 防御率1.59という非の打ちどころのない成績を挙げ、投手にとって最も名誉な賞である沢村賞を獲得し名実ともに日本球界のエースとなりました。
菅野智之選手の腕時計
ウブロ ビッグバン オールブラック カーボン Ref.301.QX.1740.GR
スポーツ番組出演時に着用していました。スポーツ選手に人気のウブロのビッグバンでした。
スポーティーさはもちろん、ブラックカーボンが上品さと繊細さを加えています。
オールブラックだと重たい感じになるかと思いきや、全くそんな感じはなく素軽さもしっかりと残っています。
落ち着いた雰囲気はまさしくマウンド上の菅野選手と同じ雰囲気と言えそうですね。
菅野智之選手の凄さ
持ち球のストレート、シュート、スライダー、カットボール等の個々の質が高いのはもちろん
最も凄いのはそれをコントロールする制球力だと思います。
事実、フォアボールも少なく制球力が高い為打者に「打たせる」事が出来るため、ゴロアウトの割合も高くなっています。
プロの世界ではどんなに球が速かったり変化しても、コースが悪いと打たれてしまいます。
そして制球力はメンタルの要素も関わってくると思いますので、菅野選手がいかに冷静にマウンドに立っているかも示していると思います。
メンタルが安定しているので調子の波も少なく、安定した成績が残せるということだと思います。個々のボールの質が高い上にコースに投げ分けてくるのですから中々攻略できるものではありません。
2018年シーズンはやや不安定なスタートとなりましたが、必ず持ち直し本来の力を発揮してくれると思います。楽しみです。
伯父は原辰徳さん
菅野選手の話題になると多く出てきますが、読売ジャイアンツ元監督の原辰徳さんは母方の伯父にあたります。
実際に菅野選手が入団した際も監督を務めていましたので、プロで伯父がチームの監督という状態にありました。
当然2人ともプロフェッショナルな関係性にあったと思いますが、やはり周囲から注目されたと思います。
他の選手よりも証明すべきものが多くあったと思います。
そうした中で菅野選手は自らの力でジャイアンツの中心選手そしてエースへと成長していった事は凄い事だと思います。
個人的にはジャイアンツファンではありませんが、原辰徳さんは自分が子供の時にジャイアンツの4番としてバリバリ活躍していた方で好きな選手だったのでまた現場に戻ってきて欲しいです。
多くのドラマや映画で活躍する勝地涼さん。イケメンでありながら個性的でもある勝地さんの腕時計について調べてみました。
勝地涼さんの経歴
1986年生まれの勝地涼さんは芸能界入りのきっかけが変わっています。
母親の経営する花屋であるドラマの撮影があり、それを見学していたところスカウトされたらしいです。
きっとスカウトした関係者の方も通常の撮影のみのつもりで来ていたと思います。
そうした中で目にとまったのはやはり他の人とは違う雰囲気を感じ取ったからだと思います。
芸能界入り後はドラマや映画で活躍し、2005年には映画「亡国のイージス」では日本アカデミー賞新人賞を受賞しました。
2013年にはNHK連続テレビ小説「あまちゃん」で前髪クネ男ことTOSHIYA役で出演。
するとわずか1回のみの出演にも関わらず強烈なインパクトを残し話題になりました。
そうした確かな演技力に裏打ちされた存在感の大きさが魅力的な俳優だと思います。
今後も様々な役で話題になることが容易に想像できますよね。
2018年には元AKB48の前田敦子さんと結婚しました。
今後も更なる活躍が期待される勝地涼さんです。
勝地涼さんの腕時計その1
IWC ポルトギーゼ オートマティック 7デイズ IW500107
テレビ番組のロケでロンドンに行った際に購入されたそうです。
文字盤外周のレールウェイ、青いリーフ針は1930年代のポルトギーゼをモチーフにしています。
ムーブメントは7日間パワーリザーブを備えたペラトン自動巻きムーブメントになっています。
爽やかな白文字盤に青のリーフ針の色合いが美しく個人的にも好みのモデルです。
奥様は元AKBのエース 前田敦子さん
2018年に勝地涼さんは前田敦子さんと結婚しました。
どこから見てもお似合いの夫婦だと思います。
前田敦子さんと言えば皆さん知っての通りAKB48を長年支えたエースでもありました。
CD売上やテレビへの露出の多さはもちろん、個人的には肌で感じたブーム感が印象的です。
前田さんが中心として活動していた頃、秋葉原のAKB劇場の近くで働いていましたが
街の盛り上がりというか熱気が凄かったと記憶しています。
現在は女優としての活躍が中心だと思いますが、個人的にはまた歌手てしての活躍も期待しています。
勝地涼さんの腕時計その2
テレビドラマで着用していました。
こちらは日本限定500本のモデルになります。
人間工学に基づいて設計されたベゼルのライダータブが印象的です。
クロノグラフ針の先端が赤いのも良いアクセントになっていてデザイン性も高くなっています。
デビュー20周年を迎えたV6。メンバーの井ノ原快彦さんはV6としての活動の他、NHKの朝番組のMCを務める等活躍を続けています。今やテレビの朝の顔となった井ノ原快彦さんの腕時計について調べてみました。
井ノ原快彦さんの経歴
1976年生まれの井ノ原快彦さんは1988年にジャニーズ事務所に入所しました。
ジャニーズジュニアとしての活動を経て1995年にV6としてデビューを果たしました。
比較的歳の差が存在するグループ内では丁度真ん中くらいの年齢なこともあって、メンバー間の繋ぎ役のような存在でもあります。
また、V6の中ではトークの中心役としても重要な存在です。
コンサートのMCでも井ノ原快彦さんを中心に展開していることが多いです。
2007年には女優の瀬戸朝香さんと結婚しました。その際に2人で結婚会見を開きましたが揃って結婚会見をするのはジャニーズ初だったそうです。
2010年からはNHKの朝の情報番組「あさイチ」でキャスターを務める等朝の顔として活躍をしています。
柔らかな物腰と優しい人柄がとても好印象な井ノ原快彦さんの今後の益々の活躍に期待ですね。
V6メンバーは苦労人!?
デビュー20周年を過ぎ、グループとしてはもちろん 井ノ原快彦さんのように個々での活動も更に活発になっているV6。
ですがグループの年長組(通称トニセン)である 井ノ原快彦さん、長野博さん、坂本昌行さんはジャニーズ入所後、紆余曲折を経てデビューを果たしました。
長野博さんはメンバーで最も早い1986年に入所しています。SMAPのメンバーよりも先輩ということになります。
1995年にV6としてデビューするまで10年近くかかっています。
その間、年下のKinki kidsのバックで踊ったりなど下積みを経てデビューを果たしています。
坂本昌行さんは一旦ジャニーズを退所し、一般企業で働いた経験があります。
その際、電車でたまたまKinki Kidsの2人と会った際に「今なにしてるの?」という問いに答えることができなかったそうです。
その時、自分が本当にやりたいのはスポットライトを浴びて輝くことだと気付き、TOKIOの国分太一さんを通じて事務所に戻ったそうです。
そういった苦労を重ねてデビューを果たし今に至っているんですね。
そのような経験があるからこそ長く活躍を続けられるのかも知れません。
井ノ原快彦さんの腕時計その1
via market.watch-monster.com
デカ厚なルミノール。パネライの代表的モデルですがやはり存在感が凄いです。
作りが全体として大きく視認性も非常に高く使いやすいと思いますが、それ以上に男らしさが増す所がポイント高いです。
井ノ原快彦さんの腕時計その2
ゼニス クラス オープン エル・プリメロ 44mm Ref.03.0520.4021/21.C492
1865年創業のスイスの時計メーカー ゼニス。セニスとは天空の最高点を意味するそうです。
この腕時計は奥様で女優の瀬戸朝香さんとペアで購入したようです。
仕事の関係などで指輪を着けられない場合があるので、こういった腕時計をペアで購入するのは良いと思います。
日本フェンシング界初のオリンピックメダリストにして現在フェンシング協会会長を務める太田雄貴さん。 選手としてはもちろん引退後も活躍を続ける太田雄貴さんの腕時計について調べてみました。
日本人初のフェンシング オリンピックメダリスト
1985年生まれの太田雄貴さんは父親の影響で小学3年からフェンシングを始めました。
早くから才能を発揮し、小学校や中学時代には全国大会で優勝を果たすなど活躍しました。
高校時代はインターハイ3連覇に加え高校2年で全日本選手権に優勝する快挙を成し遂げました。
その後も活躍は続きます。
2006年にはアジア大会で金メダル獲得しアジアを代表する選手になりました。
そして2008年北京オリンピックでは個人男子フルーレで日本フェンシング史上初のメダルとなる銀メダルに輝きました。
2012年ロンドンオリンピックの男子フルーレ団体では銀メダルを獲得するなど
日本フェンシング界の歴史を塗り替え続ける成績を残しました。
2016年のリオデジャネイロオリンピックを最後に現役引退し、2017年には日本フェンシング協会の会長に就任しました。
まさしく輝かしい経歴、日本のフェンシングを世界レベルに引き上げた開拓者と言えますね。
太田雄貴さんの腕時計その1
2020年東京オリンピック招致活動にプレゼンターとして参加していた太田さん。
その最終プレゼンテーションの際に着用していました。
潜水艦ノーチラス号をモチーフにしたパテックフィリップのノーチラスでした。
舷窓に似せた八角形ベゼルと海の偉大なる深みを感じさせるブルー文字盤が特徴的です。
天才時計師と言われるジェラルドジェンタの傑作はスポーティーさと上品さを高いレベルで融合させています。
オリンピック招致の最終プレゼンテーションという大きな舞台でも見劣りしない腕時計です。
フェンシングの普及のために
現役引退後は2020年東京オリンピック招致活動に参加し、最終プレゼンテーションにも参加しました。
招致が決まった時の両手のガッツポーズは個人的に印象に残りました。
2017年には日本フェンシング協会会長に就任しました。
日本ではフェンシングはまだマイナースポーツで競技人口も少ない状態です。
太田さんはフェンシングの環境整備や競技人口の増加を目指し普及活動にも力を入れています。
個人的に注目なのが「フェンシング ビジュアライズド」と言われる試みです。
これは選手の試合での動きを撮影、デジタルデータ化し速過ぎて見えない剣先の動きを
コンピューターグラフィックスを使い光の軌跡にしたりするものです。
これは2つの良さがあると思います。
ひとつは普段は見えない剣先の動きを可視化することで分かりやすくすること。
確かに普通に試合みてると速過ぎて見えません。
サッカーで言えばゴールの瞬間が見えないようなものです。
競技上、仕方ないと言えばそうですが可視化することで楽しめる要素が増えます。
もうひとつはカッコイイ事です。
競技人口の拡大という意味では憧れや興味から始まる事も多いと思いますのでカッコイイと思える要素も大事だと思います。
こうした様々な活動を太田さんが陣頭指揮をとって行っています。
今後の日本フェンシング界には要注目です。
太田雄貴さんの腕時計その2
タグホイヤー カレラ グランドカレラ CAV511B
タグホイヤーを代表するモデル カレラ。こちらはグランドカレラと呼ばれるモデルになります。
モーターレースの伝統、レーシングカーへの敬意が込められたデザインは秀逸です。
秒針は針ではなく回転ディスクが動くという技術の高さが光ります。
タグホイヤーはスポーツに対しての造詣が深く、サッカーなど様々なスポーツと繋がりを持っています。
オリンピックメダリストである太田さんにはピッタリではないでしょうか。
3人体制になり現在は充電中のKAT-TUN。個人的に復活を期待しているKAT-TUNの中丸雄一さんの腕時計について調べてみました。カトゥーンの中丸雄一さんの腕時計はこれです!
KAT-TUNの盛り上げ役 中丸雄一さん
1983年生まれの中丸雄一さんは中学3年生の時、同じクラスの女子生徒に薦められてジャニーズ事務所に履歴書を送りオーディションを受けて入所しました。
オーディションの際は同じKAT-TUNの亀梨和也さんや脱退した赤西仁さんと一緒だったそうです。
2001年KAT-TUNを結成し、2006年にメジャーデビューを果たしました。
中丸さんはKAT-TUNの最後のNになっています。
中丸さんはその明るいキャラクターでグループ内でのトークの中心的存在になり、グループの明るさの象徴になっていました。
また、ボイスパーカッションを習得し自身やグループの音楽の幅を広げるなどKAT-TUNにとって非常に大きな存在になっています。
個人的にも好きなメンバーでマニアックですが、メジャーデビュー前のコンサートツアー「Live海賊帆」のソロは良かったです。
明るいキャラクターを生かしたバラエティ番組での活躍はもちろんですが、情報番組への出演やドラマの主演など活躍の幅を広げています。
中丸雄一さんの腕時計その1
ウブロ クラシックフュージョン チタニウム Ref.542.NX.1170.RX
ウブロの中でもシックな雰囲気を漂わせるクラシックフュージョンでした。
スポーツ選手が多く身に着けていたり、個人的にはスポーティーなイメージのあるウブロですが
このクラシックフュージョンは派手過ぎない為、どんなスタイルにも合うと思います。
特にスーツスタイルには相性が良さそうですね。
大黒屋が運営しているサイト、トケマーにもウブロが多数出品されています。
今は一般の人も出品出来るようになっていますね。
中丸雄一さんの腕時計その2
カルティエ ロードスター Ref.W6206017
指輪など宝飾品のイメージも強いカルティエですが、タンク・パシャ・サントスなど腕時計においても確固たる地位を築いています。
こちらのロードスターはスポーツカーをイメージしたデザインになっていて、カルティエの中でもスポーティーな色合いが強いモデルになっています。
もちろんスポーティーな中にもカルティエの上品さはしっかりと生かされています。
KAT-TUNの復活を強く期待してます!!
2001年に6人組グループとして結成されたKAT-TUN。
メジャーデビュー前から驚異的な人気を誇り、単独ツアーや各人のテレビドラマ出演なども果たしていました。
デビュー後も人気は続き、このまま行けばジャニーズ史上に残るグループになるのではないかと個人的には思っていました。
しかしながら、3人のメンバーの脱退もあり現在は3人での活動となってしまいました。
正直、デビュー前後の人気を知る者としては今の状態は想像し難いものでした。
ただ、ここから残った3人で復活を果たしてくれると思いますし、またテレビ等でKAT-TUNの活躍を観たいと思います。
その為には中丸さんの活躍というのも必要不可欠になってきますので、今後の活躍に本当に期待したいと思っています。