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ノーチラスとロイヤルオークをくらべてみました <時計怪獣 WatchMonster 2016/11 掲載記事>

2016/11/14


ノーチラスとロイヤルオークをくらべてみました


世界三大時計ブランドのパテックフィリップとオーデマピゲの代表的人気スポーツモデルの、 ノーチラスとロイヤルオークを比較してみました。


シンプルな3針時計たち

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左が私の『パテックフィリップ ノーチラス5711』で、
右が友人の『オーデマピゲ ロイヤルオーク 15300』です。
今回はこちらの二つのモデルを使って比較していきたいと思います。
時計に興味がない方には、ただの3針のシンプルな時計にしか見えないと思いますが、
2本の総額は400万円もするという高級時計です。

また、2つのモデルに共通していることは、ジェラルド・ジェンダがデザインしたモデルなのです。
なんとなく似ていませんかね?
ちなみ、ブルガリのブルガリブルガリとIWCのインジュニアなんかもジェンダがデザインしてます。
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IWCのインジュニアなんて、ロイヤルオークそっくりですね!
ブレス部分はノーチラスっぽい
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ブルガリのブルガリブルガリはブレスレット部分が、ロイヤルオーク感があります


これはジェンダとまったく関係ないですが、ロイヤルオークそっくりです! 汗
ここ最近、日本に上陸したみたいで、『D1 MILANO』(ディーワンミラノ)というブランドです。
価格は3万円位でロイヤルオークとは間違えて買わないと思いますが、
フランク三浦同様、デザインをパクっているので問題にならないですかね!?

パテックフィリップとは?

1839年に創業。175年以上の歴史をもつスイスの世界三大時計メーカーの一つ。
経営者のアントワーヌ・ノルベール・ド・パテックとジャン-アドリアン・フィリップの
二人の名前を取ったのが社名の由来です。
2009年からは独自の品質基準、PPシール(パテックフィリップシール)を設けており
世界最高の品質を保っています。
また、100年以上前に制作されたどんなに古い時計や、正規・並行品でも関係なくパテックフィリップの商品であれば「永久修理」宣言をしている。
メンテナンス体制が万全なので一生ものの時計として選ばれることも多い。
価格は200万位~数十億円になるものまで存在します。

オーデマピゲとは?

1875年に創業。パテックフィリップ同様スイスの世界三大時計メーカーの一つ。
経営者のジュール・ルイ・オーデマとエドワール・オーギュスト・ピゲの
二人の名前を取ったのが社名の由来です。
創業以来、一度も創業家の手を離れたことのない時計メーカーとして一番長い歴史を持ちます。
パテックフィリップ同様、100年以上前に制作されたどんなに古い時計や、正規・並行品でも
関係なくオーデマピゲの製品であれば修理をしてくれます。
価格は200万位~数億円になるものまで存在します。

パテックフィリップ ノーチラス 5711 青文字盤

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ノーチラス5711のスペック

ステンレス素材 
サファイアクリスタル  
シースルーバック
120m防水
ケース径(10-4時方向)40mm 
ケース厚約7mm 
ハック機能なし
自動巻き キャリバー324SC 毎時振動数28.800
パワーリザーブ 約45時間
ジュネーブシール(2009年以降の製品はPPシールに変更されている)
定価3,013,200円 (2016年11月現在) 
文字盤の色は他にホワイトがあり
製造期間 2006年~

正規店ではまず普通に購入できません。購入するには予約して何年か待つ必要がありますが、
かなりの人が予約している状態でいつ手に入るかさえ分かりません。
お店によっては予約すら受け付けてくれないところもあるようです。
正規店では入手困難モデルなので、並行輸入販売店では定価以上のプレミア価格で販売されています。

2016年11/7現在の相場は下記の通りです。
ブルー 新品 約380万円 中古 約300~320万円    
ホワイト 新品 約320万円 中古 約250~280万円

オーデマピゲ ロイヤルオーク 15300 白文字盤

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ロイヤルオーク15300のスペック

ステンレス素材 
サファイアクリスタル  
シースルーバック
50m防水
ケース径39mm 
ケース厚約9mm 
自動巻き キャリバー3120 毎時振動数21.600
パワーリザーブ 約60時間
定価は1,365,000円(正確ではないかもです)
文字盤の色は他にホワイト・ブルーがあり
製造期間 2005年~2011年 生産終了品 

現在は、ケース径が41mmにアップした現行品15400が販売されています。
しかし、現行品の15400より旧型の15300の方が人気があります。
ケースの大きさ、文字盤のAPロゴの大きさや配置場所、グランドタペストリーの雰囲気が旧型の
方が評価が高く人気があります。私もロイヤルオークを購入するなら絶対旧型の15300にします。

2016年11/7現在の楽天で調べた相場は下記の通りです。
※生産終了品なので全て中古品です。
 ブラック     約138~170万円   
 ホワイト    約145~150万円 
 ブルー     在庫なし

時計の細部をくらべました

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水平エンボス模様仕様にに、ただのブルー文字盤ではなく、
見る角度によって若干ブルーの色味が変化する、ブルーグラデーション文字盤。
デザインも、ブランドロゴ・バーインデックス・デイト表示のみのシンプルです。
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ロイヤルオークの特徴的なグランド タペストリー 文字盤。
この文字盤はロイヤルオーク誕生当時から、使用されている機会を使って彫られているようです。
それだけ伝統があるデザインであり、人気があるのでしょう。
ノーチラス同様、デザインも、ブランドロゴ・バーインデックス・デイト表示のみのシンプルです。
ただ、ロイヤルオークの方が、ブランドロゴが12時位置に大きく設置されていますし、
八角形のベゼルを固定しているネジをあえて見せるという斬新なデザインで、
ノーチラスよりぱっと見は高級感があってカッコイイかもしれません。
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ノーチラスの裏側です。
自社製ムーブメントのキャリバー324SCが見えます。
振動数28,800で精度も良いです。2ヶ月に1度、時間調整すればOKです。
この時で1分位の誤差がでます。
パテックフィリップのロゴが彫られた、21金製ローターも存在感がありますね。
私のモデルは2009年製ですがジュネーブシールが付いてます。
ムーブメントにはコート・ド・ジュネーブとペルラージュ加工が丁寧にされています。

使用していて思うことは、しばらく着用していると、ガラスの周りにある
6個の四角いくぼみに汚れが溜まってしまう難点があります。
くぼみも小さいので自分で掃除するのが大変です。
そのため、中古品で販売されているケース洗浄済の商品でも
汚れが残っている個体もよく目にします。
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ロイヤルオークの裏側です。
自社製ムーブメントのキャリバー3120が見えます。
振動数が21,600なのでノーチラスに比べるとあまり精度がよくないです。
1ヶ月に1度は時間を合わせないと、1~2分位ずれます。
22金製のローターにはオーデマピゲのロゴと、創業者二人の両家の紋章が彫られてます。
こちらの方がデザインに意味も歴史を感じるのでノーチラスより個人的には好きです。
仕上げはキレイですが、ノーチラスの方が手間が掛かっていそうですね。
やはり裏面のネジ部分の溝に垢や汚れが溜まって掃除が大変みたいです。
ノーチラスのケースサイド(リューズ側)

ノーチラスのケースサイド(リューズ側)

リューズにはカラトラバ十字の紋章がデザインされています。
リューズガードもしっかりしていて、安心感がありますね。
ブレスとケースはたたきネジで固定されてます。
ロイヤルオークのケースサイド(リューズ側)

ロイヤルオークのケースサイド(リューズ側)

こちらもリューズにAPのロゴがデザインされてます。
ブレスとケースはマイナスネジで固定されてます。
ロイヤルオークはデザイン性を重視したのかリューズガードがありません。
たしかにすっきりしたデザインで良いのですが、ロイヤルオークのリューズは大きいので、
ぶつけやすいと思います。そうなると、外装部分で一番繊細でもろいパーツのリューズが壊れる
リスクが高くなってしまいますね。
ロイヤルオークだけではなく、リューズガードがないモデル(特にドレスモデル)は
着用時に注意が必要です。
ノーチラスのケースサイド

ノーチラスのケースサイド

ヘアライン仕上げ部分と、鏡面仕上げ部分があります。
ノーチラスのケースは、3層構造で出来ているのですが、横から見るとそれが分かりやすいです。
時計正面同様、ケースサイド・ラグ部分も丸みがあって落ち着いた印象です。
ロイヤルオークのケースサイド

ロイヤルオークのケースサイド

ケースサイドは全てヘアライン仕上げですっきりしてます。
ヘアライン仕上げなので、キズも目立ちにくいのでいいですね。
ラグ部分はしっかりエッジがきいていて美しいです。
ノーチラスのブレス部分

ノーチラスのブレス部分

ケース部分同様、ヘアライン仕上げと、鏡面仕上げになってます。
個人的には、ブレス部分はキズ付きやすいので、全てヘアライン仕上げにしてほしかったです。
あと、ノーチラスはとても気に入ってますが、ブレスのデザインが私はあまり好きではないです。
ノーチラスだけではなく、アクアノートやワールドタイム等のブレスモデルもそうですが、
パテックフィリップのブレスタイプの時計はどうも好きにはなれません。
着け心地はどのモデルも抜群に良いのですが、デザインが微妙です。
できればSSのノーチラスも革ベルトに変更できればうれしいです。
ロイヤルオークのブレス部分

ロイヤルオークのブレス部分

ブレス部分は基本的にはヘアライン仕上げです。キズが目立たなくて良いです。
作りもしっかりしていてヨレの心配もなさそうです。
個人的には、数ある時計の中でもロイヤルオークのブレスデザインが一番好きです。
ただ駒と駒の繋ぎ目に汚れが溜まりやすいそうで、メンテナンスが大変そうです。
ちょっと芋虫みたいに見えるのは私だけでしょうか?
ノーチラスのバックル部分

ノーチラスのバックル部分

ノーチラスのクラスプ部分

ノーチラスのクラスプ部分

ノーチラスはバックルにカラトラバ十字の紋章がデザインされています。
クラスプ部分には、『PATEK PHILIPPE GENEVE』の刻印が彫られています。
現行品のノーチラスはプッシュボタンがない観音開きタイプのシングルロックバックル。
全体的にシンプルでスッキリとしてます。
ちなみですが、ノーチラスのバックル形状は今と昔では少しデザインの違いがあります。


昔のノーチラスのバックル

昔のノーチラスのバックル

昔のモデルに比べるとだいぶ変わっていますね。
できればシングルロックバックルではなく、ロレックスの現行品とかに搭載されている
ダブルロックバックルの方が外れてしまう恐れがほとんどないので安心感がありますね。
あとは、慣れれば大丈夫なのですが、プッシュボタンがないので最初は腕から外しにくいと思います。


ロイヤルオークのバックル部分

ロイヤルオークのバックル部分

ロイヤルオークのクラスプ部分(後期型)

ロイヤルオークのクラスプ部分(後期型)

ロイヤルオークにもしっかりと、バックルにAPのロゴが彫られています。
プッシュボタンが付いていて、着け外しが容易にできます。
ノーチラスと違い、クラスプがブレス部分同様しっかりと作られています。
留め具に差し込んで留めている為、着用時に外れる心配はほとんどないと思います。

ロイヤルオークにも新旧モデルで若干のデザインの違いがあるようです。
下記が、旧デザインクラスプなのですが分かりますかね?
違いはクラスプ部分の『AP』ロゴの長さが若干違う所です。
ロイヤルオークのクラスプ部分(初期型)

ロイヤルオークのクラスプ部分(初期型)

時計を着用してくらべてみました

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ノーチラスはケース径40mmで大きすぎず、小さすぎないちょうど良いサイズ感です。
装着感はとても良いです。まるで、腕に吸い付くようなフィット感です。
ただ、私の知人のノーチラス所有の方も言っていたのですが、夏はこのフィット感のせいで、
時計と汗をかいた腕がくっついてしまい逆に不快感があるとも言ってました。
確かに私も、夏の時期は何度も時計を外して裏蓋の汗を拭いていた記憶がします。
でも軽いし薄いので、夏以外は不快感なく快適に着けられます。
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ロイヤルオークもケース径39mmでこちらも良いサイズ感です。
※現行モデルは41mmで2mmの違いですが、この2mmに関してはだいぶ印象が違います。
ノーチラスのように腕にフィットする感じはないですが、着け心地は良いです。
一つ気になるのは、ケースの厚みがあるので、Yシャツ着用時に、時計が袖に当たってしまうので、
少し嫌です。シャツの袖もボロボロになるし、ケースにも微細なキズが付くリスクがありますからね。
あとはどこかにぶつけてしまう可能性も高いです。ロイヤルオークはノーチラスに比べてケースの角のエッジが効いたモデルなので、ぶつけてエッジが潰れてしまったら見栄えも悪くなっちゃいます。
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一緒に着けてみればわかるかもしれませんが、1mmの違いですとほとんど変わらないですね。
最近はウブロ等のケース42mmオーバーでデカくてゴツイ時計が流行っていますが、
体の小さい日本人にとっては40mm位までが違和感なく着用できるサイズだと思います。

付属品をくらべてみました

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外箱に関してはどちらも特に変わったところはないですね、
厚紙のようなもので出来ていて、どちらも丈夫そうです。
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内箱も同じような木材で光沢があり、高級時計を入れるのに相応しい重みのある箱です。
上蓋の部分にブランドのロゴのみが配置されシンプルなデザインです。
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蓋を開けるとこんな感じです。
アイボリー色を基調にブランドロゴのみを配置したシンプルで高級感があります。
ノーチラスは商品の大きさに対して異常に箱が大きいのが印象的です。
けっこう重いので片手で出し入れするのが大変です。
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次は、保証書と付属の冊子類です。
パテックフィリップは保証書の他に、取扱い説明書等の冊子類と、
冊子と保証書等を収納するケースも付属してます。
保証書には、販売店名・購入日・購入者の名前・ムーブメントとケースのシリアル番号などが記載されています。
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オーデマピゲの付属品は基本的には、保証書と取扱説明書のみです。
保証書には、販売店名・購入日・ムーブメントとケースのシリアル番号などが記載されています。
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ノーチラスのオーバーホール明細です。
ロイヤルオークの明細はないのですが、色々調べてみると基本料金はだいたいノーチラスと
同じくらいで、ケース磨きの値段は分かりませんでした。恐らくケース磨きも同じ位だと思います。
どちらも雲上時計なのでオーバーホール料金も高いですね。
オメガやタグホイヤーであればモデルによっては時計自体が買えてしまう位のお値段です。

まとめ

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最後まで読んでいただきありがとうございました。
最後に、ノーチラスとロイヤルオークの良い点・悪い点をまとめてみました。

☆良い点
・着用時は圧倒的ステータス感があります
・メーカーのメンテナンス体制が万全なので、長い間安心して使える
・シンプルなデザインなので飽きが来なく、オンオフ問わず使える。時間も確認しやすい
・人気モデルなので比較的相場が安定しているので、手放す時にあまり損はしない
・街中で時計をジロジロ見られることがある ←私はうれしいですが
・時計をつけて時計販売店に行くと、販売員の対応も良くなった気がする

★悪い点
・シンプルな時計なので、時計を知らない人からするとただの地味な時計としか思われない
・時計を知らない人に購入金額を言うと引かれる
・『その値段出すなら車買った方が良いじゃん』とよく言われる
・商品の値段、メンテナンス料金が他のメーカーに比べると高額
・高額品なので日常でガンガン気にせず使いにくい
・生産数が少ないので、購入したいと思ってもすぐに購入できない
・相場が下がりにくい

ノーチラスもロイヤルオークも、良い点と悪い点がありますが、どちらも大人気モデルです。
どちらを買おうか迷っている人も多いはずですが、どちらを買っても絶対に損することはないです。

私も友人も買って良かったと思いますし、手放さず使い続けるつもりでいます。

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