みんなの愛車と腕時計 国産車編
男の子が集まればクルマと時計の話。
これは仕事が出来る男の子の永遠のテーマですね♪
今の若い子のクルマ離れが進んでいるって?
乗ってる子はいいクルマ乗ってますよ!乗れない人達がクルマの必要性が無いことを語っていますが、僕から言わせれば、
バレンタインデーにチョコ貰えない人とX'MASにデート出来ない人のデモみたいなものですね。
欲しいものに布を被せて見えなくしてしまえば虚しくないからですね。
「一回スポーツカーで東名自動車道飛ばしてみなよ。」
って言いたいです。
世の中の遊びの中でも結構楽しい遊びだと思いますけどね!
と前置き終わりにしてクルマと腕時計の紹介に参ります。
トヨタ ランドクルーザー 200
日本の自営業者さんからアラブの大富豪まで、世界中で評価されるランドクルーザー。
日本で最も成功したSUVと言っても異論は出ないでしょう。
ランドクルーザーの特徴といえば、高級セダンに負けず劣らずの内装。
大排気量による日本の様なストップ&ゴーなクルマ社会にも対応する軽快な乗り味。
その頑丈さから海外のセレブリティにも愛用されている日本発の大人気4WDであります。
さらに腕時計の様に目減りしない資産性も自動車ユーザーには腕時計でいうサブマリーナの様に愛される理由であります。
そんな堅実な国産SUVを乗りこなすオーナーの選ぶ一本とは?
ウブロ スピリットオブビッグバン
2014年にウブロから新作として登場したスピリットオブビッグバン。
売り出しの前は大多数の人が、
「あれは売れるの!?」
と疑心暗鬼でしたが、蓋を開けてみればちゃんと売れたモデル。
中身がゼニスのエルプリメロベースになっていることもアンチETAファンに受け入れられた要因でしょうか。
私の中で、アメ車とSUV好きな人は大きい腕時計が好きであるというイメージがどんどん大きくなりますね。
ランクルにゲレンデ、LXみんなオーナーは大きい腕時計着けてます。
マー君以外にも藤浪選手もテレビで着けてましたね。その番組ではプロ野球選手が二人もスピリットオブビッグバン着けてたと思います。
体が大きい人じゃないとサイズ負けしちゃいますので、鍛えてるアスリートなんかにはちょうどいいサイズなのでしょう。
なんか大きい時計が好きな人と小さい時計が好きな人とがいらっしゃいますが、これって人間の占有面積の原理と同じなのでしょうか?
すっごく余談ですが、肩をゆっさゆっさ揺らしながら歩く人いますよね、
この現象って肩をダイナミックに揺らして占有面積を稼いで権力を示す人間の本能行動らしいですよね。
大きいクルマや大きい時計の人気ってこういう人間の本能にもすごく関係しているのでしょうね。
ちなみに筆者はSUVとかミニバンは自分では絶対買いません。
小回り効いて、キビキビ走るスポーツカーが好きです。
さて次のページではまさに国産車の王様が登場です!
トヨタ クラウンマジェスタ
恐らく日本国産車セダンの中で老若男女に最も知名度の高いセダンといえばこのクラウンかカローラでは無いかと思います。
中古車市場でもしっかり価値の残るクルマとして国産セダンながら固定のファンに愛されるクルマです。
レクサスの登場前までは日本のトップセダンといえばクラウンマジェスタとセルシオでした。
その内装は国産車と思えないほどのクオリティです。
ある程度色々なクルマを乗って遊び終えたらこういうセダンに乗って余生を過ごすのも悪くないですよね。
そんなジャパニーズセダンに乗っているオーナーが選んだ腕時計とは?
ブレゲ マリーンGMT ピンクゴールド
ブレゲの大人気モデルマリーンのGMTですね。
オーナー曰く
「上品な高級感が気に入っている」とのことです。
このブレゲのマリーンシリーズは文字盤の製作にかなりの手間がかかる腕時計として有名で、灰色の部分は全てギョーシェが施され、シルバーの部分は一段深く掘られており、その表面に極小のコンセントリック仕上げが施されています。
インデックスもアプライドローマインデックスとプリントアラビアインデックスの合わせ技ですし、とにかくスイスの伝統技法全部ここに凝縮しました。という文字盤です。
クラウンマジェスタといいマリーンGMTといい伝統的な老舗モデルを愛用するオーナーのこだわりが見えるチョイスでした。
番外編 レクサス SC430
なぜレクサスはSCをディスコンにしてしまったのか?
レクサスのオープンカーとして君臨していたSC430、今では少し古いクルマになってきてしまいましたが、そのデザインは色褪せませんね。
その当時は販売台数によって「不必要」とみなされたラインだと思うのですが、2017年の現在スポーツカー需要って高まってると思います。
私が若い頃なんかはイケイケのお金持ちがこのSCを転がしてる時代でした。
今そういう需要って徐々に復活している様に思えます。
さてそんなイケメンオープンカーを持つオーナーが選んだ腕時計はコチラ。
ルイヴィトン タンブールダイバー ピンクゴールド
時計もクルマもひと味違いますね。
ルイヴィトンと聞くと時計メーカーとしてどうなの?
と思う方も多いと思いますが、ルイヴィトンはアフターサービスが良い会社です。高級品の売り方を熟知しています。
私もタンブールを使っていてブレスレットの延長をしにルイヴィトンに腕時計を持ち込んだことがありますが、
「工賃もタダ」「延長駒費用もタダ」でした、これは店舗のスタッフのサービスなのか、ルイヴィトン社としての方針なのかはわかりませんが、私はルイヴィトンのカスタマーサービスにはかなり好印象を持っております。
細かいお金でガタガタ言わない姿勢は他の腕時計メーカーも見習って欲しいと思いますね。
それにしてもルイヴィトンのタンブールのピンクゴールドモデルをさらっと着けてSC430乗り回しているのだからカッコいいと言わざるを得ないですね(笑)
今回も3人分のクルマと腕時計をご紹介させて頂きました。
また写真が貯まったら不定期でこの「クルマと腕時計」シリーズを書きたいと思います。
それでは本日はこのあたりで失礼致します。