ロイヤルオーク 15300ST.OO.1220ST.03

【商品名】ロイヤルオーク
【型番】15300ST.OO.1220ST.03
【機械】自動巻 Cal.3120
【素材】ステンレス
【カラー】黒
【ケースサイズ】39mm
【防水性】5気圧
【国内定価】-円
【備考】2005年〜2011年
2011年に廃盤となったモデルながら、未だ中古市場では高い人気を誇る39mmケースのロイヤルオーク。カラーバリエーションは黒、白、青の3色で1番人気と呼び声の高い黒文字盤がトケマーに出品されています。
バックルは従来の片開きバックルから観音バックルへと仕様変更しているのも特徴的で、堅牢性が増しました。
現行モデルのRef.15400STとの大きな違いはケースサイズではないでしょうか?
現行モデルは41mmに対し、15300STは39mm。この2mmの差はユーザーにとった大きな差があるようで、廃盤となりましたが、旧型の39mmケースを好む方が非常に多いようです。
シースルーバック仕様となっており、綺麗な22金の回転ローターを眺める事ができ、ルクルトベースの自社キャリバーCal.3120も見る事ができます!
残念ながらこちらは保証書はついておりませんが、いずれにせよタマ数が減り続けている15300ST。日本人の腕によく合う39mmケースのロイヤルオークはいかがでしょうか?
ロイヤルオーク 15450ST.OO.1256.ST.01

【商品名】ロイヤルオーク
【型番】15450ST.OO.1256.ST.01
【機械】自動巻 Cal.3120
【素材】ステンレス
【カラー】シルバー
【ケースサイズ】37mm
【防水性】5気圧
【国内定価】-円
【備考】-
続いては37mmケースの15450STです。リリースされたのは2012年で現在も正規店で販売されている現行モデルです。
日本では男性の購入者が圧倒的に多い37mmケースのロイヤルオークですが、カタログ上ではレディースサイズにカテゴリーされているようです。
少し小ぶりなケースサイズですが、日本人の腕には程よくフィットする為、人気も高いです。
搭載されているムーブメントは15300STと同じCal.3120のケースの厚さは15300STと変わらない為、少しコロッとした印象です。
15450STもシースルーバック仕様の為、ムーブメントを楽しむ事ができます。
15300STと比べ、シルバーの色味も少し変わっており、タペストリーの彫りが若干深くなったため、陰影が出て立体感のある文字盤となっています。
生産本数は同じ現行モデルの15400STと比べて圧倒的に少ない為、市場に出回る数も41mmケースの15400と比べて少ないのでお探しの方はお早めに!!
ロイヤルオーク 15400ST.OO.1220ST.02
【商品名】ロイヤルオーク
【型番】15400ST.OO.1220ST.02
【機械】自動巻 Cal.3120
【素材】ステンレス
【カラー】シルバー
【ケースサイズ】41mm
【防水性】5気圧
【国内定価】1,944,000円
【備考】-
続いても現行モデルから15400STのご紹介!!こちらも15450STと同じ2012年にリリースされたモデルです。堂々の41mmケースは存在感抜群です。
文字盤もシンプルなデザインな為、ケースがより大きく見えますね。ラグジュアリースポーツの代表的なモデルで愛用者も多数!安定感抜群のモデルですね。
2012年の発表から約5年ほど経過しましたが、実は細かい部分で仕様変更もされているのですがご存知でしたでしょうか?
まずは文字盤12時位置のAPロゴですが、2015年印のモデルはAPの間が少し開いているのがわかります。初期モデル2012年~2014年まではこのAPロゴの隙間はほとんどなく、くっついていました。
他にもバックルのロゴも変更になっており、画像の15400ST(I番)は『AUDEMARS PIGUET 』のみ表記に変わっておりますが、初期モデルには『AUDEMARS PIGUET 』の上にAPロゴが入っていました。
どちらも2014年頃から仕様変更したようです。参考までに・・・
サイズ感としては日本人男性に一番合うのは39mmケースの15300STだと思いますが、ラグジュアリー感は現行モデルの41mmの方が上をいきます。2mmの差はやはり大きいです。
ある程度の腕回りがある方でしたらこちらをおすすめします。仕事でさりげなくつけていたらほんとにお洒落ですね!!
ロイヤルオーク クロノグラフ 26320ST.OO.1220ST.01

【商品名】ロイヤルオーク クロノグラフ
【型番】26320ST.OO.1220ST.01
【機械】自動巻 Cal.2385
【素材】ステンレス
【カラー】黒
【ケースサイズ】41mm
【防水性】5気圧
【国内定価】2,592,000円
【備考】-
続いてはロイヤルオーククロノグラフの黒文字盤です。男らしい力強い印象の黒文字盤!3針タイプもシンプルでかっこいいですが、クロノグラフという機能が一個乗っかったこのモデルも人気絶大です!
定価は259.2万円で15400STと比べると60万円ほど高くなっております。
裏蓋は残念ながらシースルーバックではありませんが、裏蓋センターに『Royal Oak』の文字、堂々の佇まいです。41mmケースと大きめのサイズですが、クロノグラフが施されため、間延び感はなく、すっきりとまとまった印象です。
トケマー掲載中のこちらの商品は保証書の日付が2015年3月印と比較的新しめで、一度外装仕上げはされているようですが、みたところまだまだエッジは立っていて状態は良さそうです。
安心の箱・保証書付きです。
価格相場は少し前までは200万円前後で推移していましたが、最近では200万オーバーは当たり前となってきており、後年式のモデルですと220万円オーバーつけているお店もあります。
他のモデル同様、今後もジワジワ価格が上がってくると予想しますので狙っている方はこのタイミングでいくのもアリかと思います。
ロイヤルオーク クロノグラフ 26331OR.OO.D315CR.01

【商品名】ロイヤルオーク クロノグラフ
【型番】26331OR.OO.D315CR.01
【機械】自動巻 Cal.2385
【素材】K18ローズゴールド×アリゲーターストラップ
【カラー】ブルー
【ケースサイズ】41mm
【防水性】5気圧
【国内定価】4,104,000円
【備考】SIHH2017年新作モデル
最後はSIHH2017新作モデルのロイヤルオーククロノグラフです。値段が跳ね上がりますが、贅沢なK18ローズゴールドを使用したこちらのモデルは豪華そのもの。しかも新品で入荷している!!
強靭なオーラを放っていました!!
ロイヤルオーククロノグラフ誕生20周年を記念して作られた同モデルは金無垢モデル以外にも6種類のSSブレス仕様も発表となり、大いに盛り上がってましたね。
ホールディングバックルも18金を使用しています。革ベルトとの相性も抜群で、涼しくなるこれからの季節にはちょうど良いのではないでしょうか?
大きな竹斑が入ったのブルーアリゲーターストラップも文字盤のブルーに合わせて作られており、高級感がありながらデザイン性にも長けた作りとなっており非常にカッコいいです!!
26320と作りは非常に似ていますが、クロノグラフのサークルの大きさが少し違います。
6時位置のスモールセコンドは26320と同じくらいの大きさですが、12時間積算計と30分積算計2つのサークルは明らかに大きくなっているのが分かります。視認性がさらに向上しているのが分かります。
最後に・・・
今5本のロイヤルオークはいかがでしたでしょうか?現在、トケマー掲載中のロイヤルオークはこれ以外も多数出品中で、バリエーションも豊富となっております!
ロイヤルオークをお探しの方は是非一度トケマーを覗いてみて下さい!掘り出し物がみつかるかもしれません。