G-SHOCKといえば服好きがたどり着く万能な腕時計として、多くのファッション関係の仕事をしている方にも人気を博していることは周知の事実。
実際多くのセレクトショップの店員さんを見ても、G-SHOCK着用率が高いのは間違いないです。
そこまで人気な理由はなにか自分なりに考察し思ったことは3つ。
①男心をくすぐる無骨なデザイン
②米軍やSWATが採用するバックボーン
③とにかくタフ
これが人気の理由ではないでしょうか。
G-SHOCKといえば個人的にはスクエアケースがオススメ。
5600シリーズからのご紹介です。
ケースにはメタル素材を使用し、ベルト部分は樹脂になっており着用感も抜群です。
また、反転液晶を採用することでよりシックな仕上げになっています。
初代から受け継がれるコンセプトはそのままに、時計としてのクオリティを追求し外装や装着性の進化に磨きをかけたこちらのモデルはメタル×樹脂ブレスのコンビがお洒落感を演出してくれます。
オールブラックのソリッド感がたまらないこちらの1本。
やはりスクエアですね。
徹底的にブラックにこだわり、プレーンな素材感をそのまま感じられる同一色のワントーンでまとまっておりGOOD。そしてプライスが1万ちょい。またGOOD。
ボディとバンドのマットカラーが、シンプルな色使いであるがゆえに時計自体のフォルムを強烈に際立たせています。
スーツ以外ならどんな服装にも溶け込むデキル時計。
1990年代に人気を博したクラシックG-SHOCKがマットな質感のオールブラックモデル。
スクエアデザインのDW-5500は特徴的なケースが独特な存在感を演出。
ストリートからモード、スポーツシーンまで様々なスタイルに合う汎用性高いニュークラシックモデルです。
値段も手ごろだしそこまで人と被らないところもポイント高いですよ。
セレクトショップ勤務の友人も愛用している1本です。
1983年の誕生以来、タフネスを追求し進化を続けるG-SHOCKが、2018年には生誕35周年を迎えました。
35周年を記念し、原点を見つめ直すべく「原点回帰」をテーマに過去の名機を現在に甦らせたDW-5750E。
1987年に誕生したDW-5700Cは、G-SHOCK初期の丸型ベーシックモデルで、日本国内では未発売ながら、有名ミュージシャンの着用もあり世界的に人気を博した伝説のモデルです。
丸型ならではの雰囲気と、過去の名機を1万円ちょいで手に入るなら安いですよ。
2018年、初代モデルDW-5000Cの発売から35年の時を経て、「外装の進化」「構造の進化」「モジュールの進化」をコンセプトに、ケースのフルメタル化を実現し、Connectedエンジンを搭載したGMW-B5000の新しいモデルです。
硬質なステンレス素材を用いてフルメタル化を実現したケース・ベゼルが格好いいですよね。ケースとバンドにヘアライン加工を施し、より高級感と落ち着きのあるメタルの質感を最大限に引き出しています。
初代から受け継がれるコンセプトはそのままに、時計としてのクオリティを追求し外装、構造、モジュールの進化に磨きをかけ、フルメタルケースで仕上げたGMW-B5000GD。
ちょっとお値段は張りますがこれから先何年も付き添える不変の格好良さを備えています。
ストリート・モードスタイルどちらでもOKです。
いかがでしたでしょうか。
入門モデルから、ややお値段が高いモデルもございますがどれもタフでG-SHOCKらしいですよね。黒G-SHOCKをまだお持ちでない方は是非1本いかがでしょうか。
¥24,000+税