オーデマピゲ ロイヤルオークに魅了された男性、人それを「八角党員」と呼ぶ。
しかしながら腕時計業界のナンバー1といえば「パテックフィリップ」です。ノーチラスやアクアノートといったオールステンレスのスポーツウォッチもしっかりラインナップされています。
気品溢れるそのデザインはさすがパテックといった印象です。でもダメなんです。
ロイヤルオークのもつ「ワイルド」「アウトロー」「存在感」といった男性フェロモンに惹かれてしまうのが「八角党員」なんです。
パテックフィリップの持つ優等生な雰囲気よりどこか不良なオーデマピゲの腕時計に惹かれてしまうのです。
今日はそんな魅力溢れるロイヤルオークのラインナップの中からあなたのタイプにあったロイヤルオークをご紹介します。
オーデマピゲ ロイヤルオークといえば勿論この15400STですね。
2012年に登場した15400ST定価は1,944,000円とステンレスの3針ながらさすがのお値段でございます。
ブレスレットの鏡面部分の輝きや文字盤のタペストリー加工などオーデマピゲらしい華美な作り込みはされていますが、仕事にもオフにも使える一本となっておりますのでオーデマピゲの入門としては最適な一本です。
昼間は細身のスーツに身を包み、休日はロンハーマンでお買い物。なんて感じのシティ派のビジネスマンにはピッタリです。
ロレックスであれば王道のサブマリーナを選ぶあなた。そんなあなたにはこの15400STがおすすめです。
休日は海へ山へとアクティブに毎日を過ごすあなたにはこのロイヤルオークオフショアクロノ26470STがおすすめです。
定価は2,754,000円とさらにあがりますが、通常のサイズのロイヤルオークより大きい42mmの極厚ボディにタフに使えるラバー仕様のベルトタイプとなっておりまして傷を気にせずガンガン使っていただきたい一本になります。
画像ではわからない事ですがラバーベルトを触った瞬間に「アレ?」という感覚に襲われます。汗をかいても着け心地が損なわれない様にラバーの表面がサラサラとしているのです。
価格の安い腕時計に使われるラバーとは違い渇いた砂を触ったかのようなサラっとした質感はオーナーだけが知ることができる上質な質感です。
休日は早起きしてSUVに乗って大自然に飛び込んでいくあなた。白いTシャツとデニムそして左腕にはロイヤルオークオフショアクロノ。
もう完璧なアクティブピープルです。
とにかく派手好き、目立ってナンボ。
靴はルブタン、クロムハーツ、アイファニー大好きというあなたにはロイヤルオーククロノピンクゴールド26320ORがおすすめです。
定価は4,104,000円ともはや車みたいなことになってきてます。
この腕時計の最大の特徴はピカピカとした鏡面仕上げとザラザラしたサテン仕上げの部分のコントラストが非常にはっきりとしており、20メートル離れてもその光で高い時計だと認識できます。
ファッションにも合わせやすく、ドヤ時計感の出るピンクゴールドモデル。
他の人に差をつけたいあなたにはピッタリですね。
ワントーンコーデのお供にオーデマピゲ最先端の素材を使用した26400AUはいかがでしょうか?
44mmの超巨大ケース、使われている素材はフォージドカーボン,カーボンとグラスファイバー繊維をオーデマピゲの工房にて高熱圧縮、専用の設備で精製されるのは黒と白の妖艶なまだら模様が特徴的なフォージドカーボンケースです。
お値段は3,942,000円金もダイヤも使用せずに凄まじいお値段です。
しかしながらその軽さは目を見張るモノがあります。フォージドカーボン自体がスペースシャトルやF1に使われる最先端素材ですので軽くて頑丈、どのぐらい軽いかというとゴールドモデルと比較すると100g近く軽く作られているのだとか。
100gといえばロレックス一本分に相当します。要はステンレスより頑丈にしたけど時計一本分軽く作れるよ〜という夢の素材なわけです。
八角党員たちの間でもレジェンドとして扱われているロイヤルオークオフショアF1ドライバーシリーズ。
その中でも「暴れん坊」の異名をもつファンパブロモントーヤのリミテッドがこちらです。
ベゼルから文字盤、ベルトに至るまで完全な特注仕様。日本で持っている人が何人いるか、といったレベルのロイヤルオークです。
このように様々なバリエーションを持つロイヤルオーク、あなたも購入を検討される際には自分に合ったロイヤルオークを見つけて是非とも八角党員の仲間入りを果たしてください。