5月に入り、気候もよく、まさに行楽日和な日々が続いております。
梅雨に入る前に、山や川でキャンプ、なんて人も多いのではないでしょうか。
今回は、そんなアウトドアで注目度満点の時計を紹介したいと思います。
たくさんの種類があり、色々な価格帯のモデルがあるので選ぶのに困りません。
多くの人がお気に入りの1本を見つけ出せるのではないでしょうか。
シンプルなものから、ド派手なものまで、個性を演出してくれます。
アウトドアなロケーションとの相性も抜群で、防塵、防水、耐衝撃性など、実用的でもあります。
まさにアウトドアのためのアウトドアな時計、それがGショック。
本格的な機械式時計にしか興味のない人でも、サブ機として1本くらい所有している人も多いのではないでしょうか。
ちなみに、私もジムトレーニング用にかなり昔に買ったものを今でも使っております。
次に紹介したいのは、SUNTO。
スントの時計は、以前からかっこいいなぁとは思っていたのですが、なかなか買うまでには至りませんでした。
久しぶりにホームページを覗いてみると、かなりラインナップが変わった印象です。
より本格化したというか、プロフェッショナルというか、特殊機能てんこ盛りですね。
使いこなせるのかな。
技術が進歩したおかげで、GPSや心拍計測、高度計や気圧計など、まさに腕につけるコンピューターですね。
さすがにここまでは、という方には、以前のモデルがまだまだネット等では買えるようなので、売り切れになる前に買っちゃってください。
続いて、タイメックス。
タイメックスの時計は、ミリタリー的なテイストが漂いますが、ミリタリーとアウトドアって共通するところがあるのでね。
タイメックスの推しポイントは、なんといってもリーズナブルな価格帯。
1万円~2万円ほどで、多くのモデルを手に入れることができます。
150年以上の歴史を誇り、世界の3人に1人がタイメックスの時計を所有しているらしいです。ほんとかな。
とにかく、アメリカでは絶大な人気を誇る、カジュアルウォッチなのです。
日本でいうところのカシオ的な存在でしょうか。
向こうの映画にもよく出てきますよね。
少し、趣向を変えてジン。
ジンの時計も、アウトドアというよりも、ミリタリーのイメージが強いですが、間違いなくアウトドアのシーンにも合いますね。
本格的な機械式時計ということで、少々値が張りますが、持っていて満足度は高いと思います。
個人的なおすすめは556Aというモデルです。
視認性もよく、20気圧防水で、川遊びも楽勝です。
もちろん、この時計をつけて川遊びをする勇気があるかどうかの方が問題かもしれませんが・・・。
余談ですが、以前、私はチュードルの青サブで川遊びをした際、岩にぶつけまくって、色々なところに傷がついた苦い経験がございます。
時計なんて所詮道具、ガンガンつけるに限る、とは思いますが、限度があるかなと。
ビクトリノックスの時計もアウトドアにはおすすめですよ。
数あるラインナップの中でも、今回ご紹介したいのが、「night vision」。
LEDの技術が進歩したおかげで、時計にLEDライトがついております。
このライトは、時刻を知るというレベルのものではなく、しっかりと照らすということを前提に取り付けられていますので、手元を照らしたり、地図を見たりするには十分の明るさになっています。
まさにアウトドアのために作られた時計。
画像では分かりにくいですが、8時の位置にあるボタンを押すと、12時の位置にあるLEDライトが光る仕組みです。
他にも、6時の所にある赤いランプが点滅したり、ダイヤルも光ったりします。
もちろん、日常でもちょっと鍵穴を照らしたりするのに重宝しますね。
イメージ的にはスマホのライトくらいの明るさは十分にあると思います。
だったらスマホでいいじゃん、なんてことは言わないように。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。
機械式時計にしか興味のない人でも、キャンプの時や、川遊びをするときには、ご自慢の時計をつけていくことに躊躇される方もいるかもしれません。