腕時計雑誌を読んでいたら平気で10万円位の商品を
と思いながらも「ワイには無縁のお話や」と思いながらも薄い煎餅を食べながら憧れの腕時計眺める。
同じように思った事がある同士の為に、もう少しレベルを落として書いてみたいと思う。
今回は学生でもなんとか買えそうな中古も含めてトケマーで出ている3万円台の腕時計を紹介したいと思います。シャレオツなやつ。
低すぎるかな!?
3万円台でも高い!と思う方もいると思いますが、これが限界です。シャレオツなのは。
これ以下だとチープカシオとかダイソーの500円時計となってしまう。
それでもいいけど、もう少し背伸びしたいのがシャレオツというもの。
1か月のバイト代を1年位頑張って貯めたらなんとかなるレベルかと。
社会人成りたての方もボーナスでつぎ込める金額くらいであると思います。
ということでお金持ちの方も、家庭の事情で貧乏な方もぜひご高覧いただければと思います。宜しくお願い致します。
3万円代のシャレオツ腕時計 バーバリー
オシドリ交換さんも意外といいよと紹介していたバーバリーの腕時計。
紳士国イギリスのブランドで腕時計ブランドというよりは服のブランドというイメージが強い方も多いでしょう。
アパレルブランドだからかも知れませんが、腕時計のデザインセンスは抜群ですね。
バーバリーチェックをイメージしているのか文字盤がとてもお洒落ですね。失礼、シャレオツです。
クロノグラフでデイト付という機能も抜群なので腕時計メーカーでないとしても物足りなさを感じないはずです。
43mmという大型ケースなので圧倒的存在感でベゼルも逆回転防止のベゼルでさらに便利。
SSモデルということで革ベルトよりも劣化を気にしなくてよく、写真がいいからか黒光りがマジカッケーですね。
ベルトも両開きでおそらく着脱も簡単そうなボタン式ですね。
さすがバーバリーというオーラーをガツガツ出してきてます。
気になる金額は32,000円と超激安!セカンドウォッチとしてもカジュアル用の腕時計としても最高のモデルだと思います。
3万円代のシャレオツ腕時計 ツェッペリン
ドイツの腕時計ブランドのツェッペリンです。トケマーでも1本しか出ていないという無名❓だったブランド。
ドイツブランドといえばスイスに次ぐ腕時計国でジンとかグラスヒュッテなどワイの中では硬派な腕時計というイメージがありますが、ツェッペリンも同じ感じがします。
ドイツの飛行船「ツェッペリン」が由来となっていて、某ロックバンドもこの名前を由来としてつけています。
クラシカルなデザインとクオリティ第一主義が融合したブランドです。
たぶん下に敷いているのは保証書だと思いますが、物凄くヴィンテージ感がしませんか?これはインスタ映えするということでしょう。
文字盤もインデックスもなんとなくヴィンテージ臭を感じますし、ブランド名も飛行船からの由来ですのでパイロットウォッチ感もいいですね。
革ベルトと文字盤とケースのGPがよりヴィンテージ感を醸し出していますね。
しかしこの腕時計はビンテージ臭がしても保証書日付 2017年5月と新しいです。
シャレオツです。
こちらも安い!!
先ほどのバーバリーと対極の感じがしますね。この腕時計とコーヒーと英字新聞でインスタあげればいいねだらけです!
3万円代のシャレオツ腕時計 ハミルトン
安価腕時計で特におすすめしたいモデルといえばやっぱりハミルトン!
安価時計で探していて、「おっこれええやん」ってクリックして出てきたのがハミルトンというのは腕時計好きあるあるではないでしょうか?
アメリカ生まれのブランドでベンチュラに次いでジャズマスターが有名ですよね。
白文字盤に金色があしらわれて、特徴的なクロノ文字盤で平等な大きさではなく、デイト表示もとても控えめでなんともいいバランスです。
メリハリがあってマジシャレオツです。
Hの形した特徴あるブレス。エルメスの腕時計でも使えますね爆。
こちらも両開きで初心者でも問題なく使えそうですね。
おっと、箱と保証書もバッチリ付いてますね。
なんか保証書見ると2017年8月と書いてあってこれ買ったばっかりなんですね
お得です。
まとめ
如何でしたでしょうか?安価ではあるものの魅力的な腕時計ではなかったでしょうか?
腕時計と壁は高ければ高いほどいいなんて思っていませんか?
低くてもいいもんはいいものです。今回の腕時計3本買っても10万円でお釣りがきます。あれっ?足りない!
11万円でお釣りきます。
3本買って使い回してもよし。一本でガツガツいくもよし。セカンドウォッチとして気分転換につけるもよし。
今回三本取り上げましたけども、この3ブランドは魅力的な商品取り揃えていますので、ぜひサーフィンして色々探してみて下さい。