ロレックス コスモグラフ デイトナ 116500LN
自動巻き
ケース径 40mm
国内定価 1,274,400円
実勢価格 178~228万円 (2016年12月21日現在)
自動巻き
ケース径 40mm
国内定価 1,274,400円
実勢価格 196~229万円 (2016年12月21日現在)
大人気時計メーカー、ロレックスの新作『コスモグラフ デイトナ 116500LN』です。
時計をほとんど知らない人でも、名前だけは絶対に聞いたことがあるはずです。
2016年の各時計メーカーの新作時計の中で、恐らく一番の注目を集めたのがこの、
ロレックス コスモグラフ デイトナ 116500LNでしょう。
ベゼルがステンレス製から、ぜラミック製に変更されて見た目の印象がガラリと変わりました。
一つ前のモデルまでは、黒文字盤の方が圧倒的に人気がありましたが、
新型は黒色のセラミックベゼルが装備されて、
バランス的に白色の方が印象が良く見えるので、新型は白文字盤の方が人気があります。
発売された当初よりは、市場に出回り始めているので比較的入手しやすくなりましたが、
まだまだ簡単に手が出せる金額には程遠いです。
正規店で定価購入するのはほぼ不可能ですので、
どうしても欲しいという方は、定価以上のプレミア価格で購入する覚悟が必要です。
これからの値動きに注目したいモデルでもあります。
ロレックス ヨットマスター ダークロレジウム 116622
自動巻き
ケース径 40mm
国内定価 1,188,000円
実勢価格 113~128万円 (2016年12月21日現在)
お次もロレックスです。
こちらは『ロレックス ヨットマスター ダークロレジウム 116622』です。
グレー色のような、ダークロレジウム文字盤がセットされていて、
今ままでのロレックスにはなかったような色合いのモデルで人気があります。
今まで生産されていた、旧型 ヨットマスター ロレジウム 116622の後継機で、
旧型も人気がありましたが、新型はそれ以上に人気が現在はあります。
そのため、正規店ではなかなか入手が出来ないモデルの一つで、
デイトナ程ではありませんが、並行品店では定価以上で販売されています。
タグ・ホイヤー カレラ キャリバー ホイヤー02 T CAR5A8Y.FC6377
自動巻き
チタン製
ケース径 45mm
クロノグラフ機能
トゥールビヨン機能
世界250本限定
国内定価 1,675,000円
実勢価格 データなし (2016年12月21日現在)
タグ・ホイヤーは、テニスプレーヤーの錦織圭選手や、サッカー選手の香川真司選手が
アンバサダーを務めていたなどして、だいぶ日本でも認知がされてきている時計メーカーです。
また、『手の届く贅沢』をコンセプトにしているため、良心的な価格設定ので、
一般的にも普及している時計でもあります。
そんなタグ・ホイヤーの2016年の新作は、
代表モデルの『カレラ キャリバーホイヤー01』モデルをベースにして、
200万円以下のトゥールビヨン機能を搭載したモデルです。
通常、トゥールビヨン機能が搭載された時計は軽く1000万円を超えるのが時計界の常識でしたが、
その常識を覆した衝撃的な時計です。
2016年10月に発売が予定されていて、恐らくもう販売はされていると思いますが、
インターネットで検索しても、並行品・中古品ともに出てきませんでした。
発表された時も、かなりの話題を集めましたので恐らく入手するのは難しいと予想されます。
気になる人は、正規店に直接お問い合わせしてみてはいかがでしょうか。
フランクミュラー ヴァンガード カモフラージュ V45SCDT
自動巻き
ケース径 53.7×44mm
国内定価 日本未発売品
実勢価格 70~86万円 (2016年12月21日現在)
フランクミュラーは今までに時針が不規則的に動くクレイジーアワーや、
時計にカジノのルーレット機能を搭載したモデルを製造するなど、
独特なアイデアで次々と新しい時計を生み出し続けています。
そんなフランクミュラーの2016年の新作は、
人気モデル『ヴァンガード』に迷彩柄を落とし込んだポップで可愛らしい時計です。
画像の緑色ベース以外にも数種類、カラーバリュエーションがあります。
ただ海外限定品なので、購入出来ても並行品になってしまうので、
日本で正規オーバーホールが受けられないという難点があります。
シャネル ムッシュー ドゥ シャネル H4800
手巻き
ケース径 40mm
国内定価 4,266,000円
実勢価格 参考データなし (2016年12月21日現在)
シャネルの時計と言えばスポーティーな『J12』が代表的ですが、
2016年の新作は、シャネルの自社製ムーブメントを搭載し、
ジャンピングアワー、レトログラード分表示機能が付いた本格的なドレスウォッチです。
ファッションブランドが作ったと思えない位のクオリティで、
シャネルの時計製作の技術力の高さが分かる逸品です。
2016年の秋に発売予定ですが、まだ今のところ出回りがほとんど確認できていません。
ただ数々の時計雑誌やファッション雑誌などで取り上げられたりして、
間違いなく2016年の注目モデルです。
ブライトリング クロノマット44 ローマンブラック MOP リミテッド S011BRMPA
自動巻き
ケース径 44mm
国内定価 1,188,000円
日本限定400本
実勢価格 約90万円 (2016年12月21日現在)
空軍などのプロも愛用する本格的なパイロットウォッチ、それが『ブライトリング』です。
ブライトリングでは、正規店で購入したユーザーに対して特別なサービスを行っています。
正規店で購入すれば、『クラブ・ブライトリング』という会員になれます。
会員になると、オーバーホール料金が半額になったり、
会員だけの特別なフェアに招待されるなど、特別な待遇を受けることが可能。
そんなブライトリングの2016年の新作は、
文字盤に『マザー・オブ・パール』を使用した、日本限定400本の希少性が高い時計です。
ムーブメントには、ブライトリング自社製のキャリバー01を搭載しています。
ブライトリングの時計はステンレスモデルでも、金無垢モデル並みの重さ200g近くある、
ずっしりと重みがあって男らしい時計や、ケースとブレスがピカピカの鏡面仕上げがされていて、
パッと見で高級感が分かる時計が数多くあります。
ウブロ ビッグ・バン ウニコ サファイア 411.JX.4802.RT
自動巻き
ケース径 45mm
国内定価 6,620,400円
世界限定500本
実勢価格 580~630万円 (2016年12月21日現在)
今や数々のスポーツ選手や芸能人などが愛用し、
瞬く間に人気時計ブランドの座に上り詰めたウブロの新作です。
ケース全体がサファイアクリスタルで出来たスケスケデザインの衝撃的な時計。
ケースだけでなく、ベルトや収納する箱までスケスケにする徹底ぶり。
リシャールミルの『RM 056』を彷彿させます。
サファイアクリスタルは、ダイヤモンドの次に固い物質で、
製造するにはかなりの手間と時間が掛かるようです。
サファイアクリスタルを使用しているので、重そうだなぁと思いましたが、
重さは110gで意外に軽く、実用的なモデルです。
世界限定500本ですが、今ならちょくちょく出回りがあるようなので、
探していた方はお早めに!
ロイヤル オーク ダブル バランスホイール オープンワーク 15407ST.OO.1220ST.01
自動巻き
ケース径 41mm
国内定価 4,752,000円
実勢価格 参考データなし (2016年12月21日現在)
世界三大時計ブランドの一つ、オーデマピゲの新作。
以前あった『15305ST.OO.1220ST.01』の後継モデルです。
特徴としては、2つのゼンマイとテンプを搭載した、
『デュアルバランス』という特殊機構を搭載しています。
このデュアルバランスのおかげで、従来より精度と安定性が増すようです。
既にかなりの人気で、先日銀座のオーデマピゲブティックに行ったところ、
ブティックに実物がありましたが、サンプル用で購入は出来ませんでした。
今年入荷分は終了していましたが、予約自体は可能でした。
ただ来年分もすでに予約しているお客様分でなくなってしまうようです。
ただ内金(たしか百何十万位)を払えば、予約待ちリストの上位に入れてもらえるらしいですが、
それでも来年購入できるか微妙なようです。
両面スケルトン仕様で、オーデマピゲの美しいムーブメントが堪能できます。
全体的な作りが複雑で、製造にかなりの手間と時間が掛かるため、
年間の生産本数も少なく入手困難モデルです。