はい。
今年もやってまいりました男達のドヤ時計2016。
一枚目の写真はかなりエグいことになってますね。
リップスティックが写っていますが、写真に写っている腕時計の総額で約20万本のリップスティックが買えます。
それでは上から見ていきましょう。
①オーデマピゲ ロイヤルオークオフショア フォージドカーボン 26400AU
定価3,940,000円
②ブレゲ マリーン GMT 5857BR
定価4,190,000円
③ロレックス デイトナ ソーダライト 116509G
参考定価 3,850,000円
④ウブロ ビッグバン オールホワイトダイヤモンド 301.SE.230.RW.114
定価2,160,000円
⑤ウブロ スピリットオブビッグバン 601.OM.0183.LR
定価4,568,400円
総額で18,708,400円ですね。郊外のマンションが買えそうな金額になっております。
しかしなんだかんだでウブロ勢の人気は根強いですね〜
毎年毎年流行りものだなんだと言われていますが、結局のところ地位を確立していて、ウブロのデザインが好きな人には欠かせない一本となっているようですね。
はい。
それでは第二陣行ってみましょう!!上から見ていきますよ〜
①ロレックス デイトナプラチナム 116506A
定価7,992,000円
②フランクミュラー 2カウンタークロノグラフ 5850CCA
定価4,104,000円
③パテック・フィリップ ノーチラス 3800 1A
当時定価約1,680,000円
うんうん。こちらはクラシカルなグループですね。
フランクミュラーの2カウンタークロノはレマニアムーブメントの優秀作ですし、3800ノーチラスは本当に見かけなくなりました定価を書いてありますが勿論定価で買えた人などほとんどいませんし、今現在では定価より高く中古が取引されていることは言うまでもありませんね。
そしてデイトナプラチナム。こいつだけは別格なんです。ロレックスでありながらロレックスの枠を飛び越えてしまっている存在です。
みんなで腕時計を持ち寄って写真撮影をしましたので試しに試着してみることに。
私はウブロのスピリットオブビッグバンのピンクゴールドを着けてみました。
何故か腕時計屋さんで試着すると買わなくてはいけないようなプレッシャーに襲われますので友人の腕時計だとある種気兼ねなく観察できます。
ただ着けてみての感想は、思ったより大きいのでパネライあたりを標準サイズで振り回せるような人じゃないと着けれないですね…
写真で見るのとは全然違いまして、ウブロのスピリットオブビッグバンは本当に大きいです。
あと感じるのはベゼルがブラックセラミックになっているのですが、全てピンクゴールドのモデルと比べて金の分量が軽減されるのでデイリーユースに使いやすいな、と思いました。
昔と比べてゴールドの腕時計も着けやすくなりました。ある種ファッションとしての市民権を得た印象がありますね。
ウブロのゴールドウォッチ…
夏にはもってこいですね〜、まさにモテ時計といったところ。
まだまだありますよ〜
ということでロレックス デイトナ ピンクゴールド×セラミックの登場です。
こちらは通常革ベルトが付属する腕時計なのですが、デイトナのラバーバンド専門店にて赤いライン入りのラバーベルトにカスタムされています。
ラバーバンドということで汗も気にせずガンガン使える一本になっております。
夏場には真っ白のラバーバンドを装着してもイケメン時計になりそうですね。ただ気をつけなくてはいけないのが、ピンクゴールドのデイトナのみバックルの付け根部分の形状が変化していて専用のバンドを用意しないと旧型のデイトナ無垢との使い回しは出来ませんのであしからず…
でも夏場はやっぱりゴールドの時計が映えますね〜