日本が世界に誇る”グランドセイコー” 9Rスプリングドライブ SBGA349
【商品名】9Rスプリングドライブ
【型番】SBGA349
【機械】スプリングドライブ Cal.9R065
【素材】ブライドチタン
【文字盤】ブラック
【ケースサイズ】40.5mm
【防水性】10気圧防水
【参考定価】615,600円
若い方からご年配の方まで幅広い年齢層から支持を得ている日本時計メーカーの雄『グランドセイコー』から9Rスプリングドライブ Ref.SBGA349のご紹介です。
まず、パワーリザーブインジゲーターを配したデザインに惹かれます!シンプルなデザインでありながら国産時計の最高峰に相応しいディテールのこだわり。
エッジが鋭く立った力強い針とインデックス、ケースからラグにかけての美しいヘアライン、さらに文字盤にはうっすらとバーティカルストライプが浮かび上がった文字盤となっておりクオリティがかなり高いです。
素材には軽くて丈夫なブライドチタンを採用しており、実用性もにも優れたモデルとなっています。防水性も10気圧(100m)を確保しているので安心です。
安定した人気を誇るスプリングドライブモデルですが、その中でもこの”SBGA349”は個人的にもかなり好きです。機能面から考えるとコストパフォーマンスにも優れているため、おすすすめです。
定番! タグホイヤー キャリバー5 WBC2110.BA0BA0603
【商品名】リンク キャリバー5
【型番】WBC2110.BA0603
【機械】自動巻 Cal.5
【素材】ステンレス
【文字盤】ブラック
【ケースサイズ】41mm
【防水性】100m防水
【参考定価】345,600円
【備考】2017年発表モデル
1999年にタグホイヤーのフラッグシップモデルとして人気があったモデル『セル』の後継機として誕生したのが『リンク』です。特徴は ”ダブルS” と呼ばれる流れるように連なるスタイリッシュなブレスレットです。シンボルともいえるリンクブレスレットはスタイリッシュでカッコいいです。
今作より新しくなったこの ”S型ブレスレット” は細部まで丁寧に仕上げられており、装着時のフィット感も格段に向上しているようです。
それ以外のディテールも見逃せません。ブレスレットと同じように、ケースもヘアライン仕上げとポリッシュ仕上げが交互に施されており立体感が生まれています。スマートな見た目でイケてます!
またケースバックは裏スケ仕様ながらしっかりと100m防水を確保しています。ムーブメントを堪能しながらも実用性にもこだわった一本となっています。
現在、タグホイヤーは『カレラ』が主軸モデルとなっていますが、新型『リンク』の登場で人気の再燃があるかもしれません。国内定価は345,600円、中古市場で探せば20万円前後で買える財布にも優しいモデルとなっています。
カラーバリエーションはブラック・ホワイト・ブルーの3色となっているので、自分に合ったカラーをチョイスできます。周りの人に差をつけるチャンス。おすすめです。
クラシカルで知的! IWC インヂュニア オートマティック
【商品名】インヂュニア オートマティック
【型番】IW357002
【機械】自動巻 Cal.35111
【素材】ステンレス
【文字盤】ブラック
【ケースサイズ】40mm
【防水性】12気圧防水
【参考定価】IW357002
【備考】2017年発表モデル
最後はIWCの人気モデル ”インヂュニア” 2017年に発表された新型インヂュニアはフルモデルチェンジが行われました。デザインを一新し、1950年~60年代に誕生した初代インヂュニアを彷彿とさせるクラシカルな顔になりました。
また、インヂュニアといえば軟鉄製シールドケースを備えた耐磁時計として知られていましたが、新型はそのシールドケースをなくし『耐磁性能』を捨てました。かなり大幅にリニューアルされましたが、シールドケースをなくした分、ケースの厚さを10.3mmまで抑える事に成功し、ワイシャツの袖口にもしっかりと収まるサイズとなりました。
以前のスポーティな印象があったインヂュニアですが、新型はよりクラシカルな時計へと生まれ変わりました。普段使いするなら新型をおすすめします。
ブレスレットはGSTシリーズを彷彿とさせる質感の優れたブレスレットとなっており、装着感も抜群です。文字盤のブラックはマットな色味となっており、知的な雰囲気があります。
この仕様変更は賛否が分かれるところだと思いますが、着けやすさは確実に向上したと思いますので新たなユーザー層を獲得しそうな気がします。定価は675,000円は中古で探せば40万円台でも買えるモデルです。少しだけ背伸びをして買うのもありだと思います。