こんな時は、大好きな腕時計でも1本かって、日々のストレスを発散させてみてはいかがでしょうか。
今回は、今買える、おすすめ本格機械式時計について、ちょっと多めの10本選んでみましたよ。
個人的な趣向が色濃く反映されることは間違いないので、趣味を同じくされる方、是非、いっちゃってください。
1本目は、IWC、マーク18。
お値段の方は、621,000円。
IWCのパイロットウォッチの中では定番中の定番。
今回のマーク18は、デザイン的にもかなり完成された、とてもかっこいい時計に仕上がっております。
シンプルで飽きの来ないデザインは、まさに本物の証。
2本目は、パネライからPAM00372。
お値段の方は、1,069,200円。
個人的にはパネライの中で一番かっこいいと思うモデル。
ケースサイズが47mmと、他を寄せ付けないド迫力ボディですが、この季節、半袖には映えること間違いなしでございます。
風防がプレキシガラスだったのが買わない最大の理由だったのですが、確か最近、サファイアクリスタルに変更されていますよね。
やばいですね。
3本目は、グランドセイコー。
お値段の方は、画像のモデルで670,000円+税。
普段はどうってことないのですが、一度スイッチが入ったら無性に欲しくなってくるのがグランドセイコー。
比較的種類も多いので、全てを把握できないだけに、なんとなくやり過ごせているけれども、ドストライクなモデルが発売されたら、撃沈しそうですね。
このモデルはかっこいいな・・・。
4本目は、コルムのバブル。
お値段の方は、920,000円+税。
この時計、めちゃくちゃかっこいいと思うのですが、世間の評価はどうなんでしょうかね?
つけている人とか、見たことないのですが、どうなんでしょう。
さすがに、初心者の方に1本目でこれをすすめるのもどうかと思いますが、何本か持っているうちの1本としては、最強のハズシ時計だと思うんですけどね。
バブルはバリエーションも多く、他にも欲しいモデルが複数あります。
さすがに、そんなにたくさん買えませんが・・・。
5本目は、ベル&ロス。
お値段の方は、615,600円。
洋服など、オシャレにも気を使うという人におすすめなのが、ベル&ロスの腕時計。
知名度はそれほど高くないかもしれませんが、知る人ぞ知る、実力派ブランドでございます。
デザインが素晴らしい。
6本目は、オメガ、ダイバー300m。
お値段の方は、475,200円。
オメガの新作ダイバーズですが、実は以前に発売されていたモデルの復刻盤といってもいい1本です。
とても人気のあった時計なので、見たことがある人もおられるのではないでしょうか。
個人的にはめっちゃ売れそうな予感がしております。
7本目は、ラドー、オリジナル。
お値段の方は、189,000円。
ラドーの時計も、なかなか魅力的なラインアップが目白押しでございます。
ただ、なぜかこのオリジナルだけは、私の周りではあまり評判がよくないんですよね。
かっこよくないですか?
この前、スーパーでおじいちゃんがつけておられたのですが、話しかけようかどうか、本当に迷いましたからね。
結局、止めておきましたが・・・。
8本目は、ジラール・ペルゴ、ロレアート。
価格の方は、1,190,000円。
ジラール・ペルゴがロレアートのラインアップを充実させてきたということは、やはり、世界的には人気なのでしょうか。
欲しい、欲しいけど、買えない。
100万円超えてくると、さすがに簡単には買えないですよね。
9本目は、ジャガー・ルクルト、マスタークロノグラフ。
お値段の方は、1,107,000円。
クロノグラフは好きだけど、あまりにゴテゴテしているのは苦手、という人にもおすすめなのがマスタークロノグラフ。
現行のラインアップで、比較的手の届く価格帯で買える、上品なクロノグラフといえば、この時計がおすすめです。
10本目は、ロレックス、デイトジャスト。
お値段の方は、972,000円。
定番中の定番ですね、デイトジャスト。
今回、ロレックスは、はずそうと思っていたのですが、あからさま過ぎるのもよくないと思ったので、オンにもオフにも、どちらのシーンにもばっちり映えるデイトジャストを選びました。
間違いない1本ですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。
さすがに欲しい時計を10本となると、選び甲斐がありましたね。
今回は個人的に欲しいものばかりを選んでしまいましたが、好みが同じ、なんて方はおられましたでしょうか。