メガ スピードマスター 1957 60周年記念モデル
【商品名】オメガ スピードマスター 1957
【型番】311.10.39.30.01.001
【機械】手巻き Cal.1861
【素材】ステンレス
【カラー】黒
【ケースサイズ】38.6mm
【防水性】60m
【国内定価】-円
【備考】60周年記念限定モデル
まずは1957年に登場したファーストモデルから着想を得て2017年に発表された"スピードマスター 1957 60周年記念モデル"のご紹介。
目を引くのはファーストモデルから引き継がれている『ブロードアロー針』です。歴史あるデザインですが、現在でもまったく衰えない存在感を発揮しています。
去年発表されたばかりのモデルの為、リリース直後は100万円オーバーの値をつけていましたが、ここ最近では少し相場は落ちついてきており、今では定価(831,600円)と同じくらいの価格となっているので、そろそろ狙っても良いかもしれません。
タグホイヤー カレラ キャリバー18
【型番】CAR221A.FC6353
【機械】自動巻
【素材】ステンレス
【文字盤】ブラック
【ケースサイズ】40mm
【参考定価】615,600円
【備考】-
続いては"カレラ キャリバー18 クロノグラフ"です。1963年に登場した初代カレラを彷彿とさせるデザインとなっておりカッコいいですね。
ヴィンテージの『ホイヤーロゴ』や『横並びに配されたサブダイアル』など初代カレラに良く似ています。39mmという程よいサイズ感も魅力的です。
パンチング加工されたレザーストラップも合いますね。クラシックかつスポーティな印象漂うキャリバー18はかなり魅力的です。
オリス ビッグクラウン 1917 リミテッドエディション

Ref.01 732 7736 4081
【商品名】ビッグクラウン 1917 リミテッドエディション
【型番】Ref.01 732 7736 4081
【機械】自動巻
【素材】ステンレス×レザーストラップ
【文字盤】シルバー
【ケースサイズ】40mm
【参考定価】267,000円
【備考】世界限定1917本
続いてはオリスのパイロットウォッチ"ビッグクラウン1917"。1917年頃に登場したオリス初の航空時計で、ポケットウォッチをベースにビッグクラウンをセッティングしたモデルとなっています。100年前のデザインを忠実に再現しています。
1917年頃の登場にちなんで世界1917本限定モデルとなっています。復刻版ならではのレトロなアラビアインデックスにオニオン型のビッグクラウンが特徴的です。また、2時位置にはリューズ操作のロックボタンを備えており、オリジナルのデザインに瓜二つとなっています。
定価は298,080円(税込)となっておりコストパフォーマンスの高さも嬉しいですね。
ロンジン アヴィエーション ウォッチ 1935

Ref.L2.812.4.23.2
続いてはロンジンのアヴィエーションウォッチから。オリジナルは1935年に登場しました。もともとはアメリカ陸軍航空隊のパイロットウォッチとして採用されたワンプッシュ式クロノグラフです。
最大の特徴は、腕に装着したまま操縦桿を握った状態でちょうど文字盤が正面を向くように斜めにずらして配置された文字盤です。
左腕に着けるように設定されているので右腕に時計を着ける方には不向きな時計ですが、目を引くユニークなダイアルといえます。
ムーブメントは、ETA7750ベースにワンプッシュクロノグラフを搭載した自動巻きCal.L788が採用されておりパワーリザーブは約54時間となっています。
デザインも良いですが、コストパフォーマンスも良好で、国内定価は444,960円(税抜き)となっています。
IWC パイロットウォッチ マーク18
【商品名】パイロットウォッチ マーク18
【型番】IW327001
【機械】自動巻
【素材】ステンレス
【文字盤】ブラック
【ケースサイズ】40mm
【参考定価】529,200円
【備考】-
IWCの中でもトップクラスの人気を誇る"マークシリーズ"1948年にイギリス空軍のために開発されたマーク11がルーツとなっています。
IWC初の航空時計登場から80周年を迎えた2016年にモデルチェンジを果たした"マーク18"。前モデルと比べて、12時位置にある三角形▲のインデックの位置が下がるなどして登場のデザインにより近いものとなりました。
カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色。シンプルなデザインがユーザーから高い支持を得ており、IWCの主力モデルとなっています。プライベートシーンでもビジネスシーンでも活躍する時計なので使いやすいですね。
最後に・・・
支持されているモデルというのは完成度が高いものばかりで普遍的な人気を誇ります。また、歴史のあるモデルは誕生の背景を知ることでより愛着もわくのではないでしょうか?
デザインが古くならないという価値はとても魅力的ですね。