2018/2/14
バーゼルワールド2018まであと1カ月ちょっと。新作発表が待ち遠しいですね!今回はZENMAIがオメガの人気シリーズ「スピードマスター」の新作を予想!こんなモデルが出ないかしら?と言うものをピックアップしてみましたよ。
昨年の2017年は60周年トリロジーとして、オメガを代表する人気モデルを一気に3モデル復刻、どれも忠実に復刻されオメガファンは歓喜の声を上げましたね。
“希少な「レーシングダイアル」モデルの起源は未だに謎に包まれていますが、バイカラーのミニッツマーカー、オレンジ色の針やロゴがクロノグラフを読み取りやすくするためにデザインされたということは概ね受け入れられています。
この特別なモデルは、2004年に日本で発売された限定シリーズなど、何年にもわたって後継モデルにインスピレーションを与え続けています。
1968年に発表され、新しいキャリバー861を搭載したこのモデルは、スピードマスターの歴史における大きなターニングポイントとなりました。新しいムーブメントによってさらなる革新を提供したモデルであるだけでなく、
1970年以降は、“THE FIRST WATCH WORN ON THE MOON”とともに、“FLIGHT-QUALIFIED BY NASA FOR ALL MANNED SPACE MISSIONS”という有名な言葉が記された最初のモデルです。
1971年に放送された日本の特撮テレビ番組『帰ってきたウルトラマン』に登場したこの貴重なモデルは、オレンジの秒針ではっきりと区別できます。
『ウルトラマン』シリーズの制作者である円谷英二は、面白い時計を彼の作品の中に使用することで知られていました。この大変珍しいスピードマスターも例外ではありません。正規品が何本現存するかは分かっていません。
1968本限定だったら少なすぎる~