ビジネスシーンに相応しい腕時計
昔に比べてオフィスのカジュアル化が進んだとはいえ、まだまだ服装も腕時計もフォーマルなものが求められています。
服装ももちろんですが、腕に着ける時計一つで印象は変わりるものです。
今回は"派手すぎず"それでいて"デキる男"と思わせる腕時計をいくつかご紹介したいと思います。
NO.1 万能な国産ブランド!グランドセイコー

SBGV231
まずは国産メーカーの雄、グランドセイコーです。ケース径40mm前後、ラウンドケース、3針の条件に当てはまったシンプルなモデル。
国内だけでなく、海外での評価も非常に高いブランドなのでネームバリューも文句なしです。
基本スペックの高さもさることながら、価格も海外の高級ブランドに比べお買得なところもいいですね。
画像にあるSBGV231は日付カレンダー付クオーツキャリバー"9F82"搭載。数あるクオーツの中でも精度、スペックが極めて高いムーブメントを採用しています。
NO.2 洗練された美しさ!IWC ポートフィノ

IW356501
【商品名】ポートフィノ
【型番】IW356501
【機械】自動巻
【素材】ステンレス
【カラー】ホワイト
【ケースサイズ】40mm
【防水性】日常生活防水
【参考定価】523,800円
IWCの定番モデル"ポートフィノ"。ポルトギーゼ、ポートフィノを着けているサラリーマンは非常に多いですね。
特にポートフィノは控えめな美しさを体現しており、レザーストラップとの組み合わせも抜群で知的な印象が漂っています。
私見ですが、IWCを着けている人は大抵スーツ姿もビシッと決まっている人が多い気がします。そして私服もオシャレな人が多いです。
時計に興味がない方だと知らないブランドかもしれませんが、『分かる人には分かる』いい時計だと思います。
NO.3 ゼニス エリート クラシック
【商品名】エリート クラシック
【型番】03.2290.679/01.C493
【機械】自動巻
【素材】ステンレス
【カラー】シルバー
【ケースサイズ】39mm
【防水性】日常生活防水
【参考定価】538,000円
続いては名機"エルプリメロ"で広く知られているゼニスのエリート クラシック。究極のシンプル時計ですね。
これも私見ですが、ゼニスを着けている人は時計好き&時計に詳しい人が多い気がします。ロレックスでもなく、オメガでもなくあえてゼニスに行く玄人っぱさが良いですね。
極細のバーインデックスにシルバーダイアルの組み合わせもとことんシンプルでかっこいいですね。薄型ケースなのでシャツの袖にもしっかり収まるので使いやすそうです。
NO.4 新型ムーブメント搭載!ロレックス デイトジャスト41
【商品名】デイトジャスト41
【型番】126300
【機械】自動巻
【素材】ステンレス
【カラー】ブルー
【ケースサイズ】41mm
【防水性】100m
【参考定価】756,000円
続いては王道ロレックスから。2017年発表、新型デイトジャスト41 126300のご紹介です。
スポーツモデルに人気が集中しがちのロレックスですが発表以降、ぐんぐん支持を高めているのが41mmケースの新型ムーブメント搭載 126300。
豊富なカラーバリエーションに性能の高さも加わっており、一躍トップクラスの人気モデルとなっています。
現行スポーツモデルを買うとなると中古でも100万円オーバーのものが多くなっていますが、デイトジャスト41なら70万円台で購入可能となっており、コスパも高いモデルといえます。
NO.5 2016年発表!39mmケース ロレックス エクスプローラーⅠ 214270
【商品名】エクスプローラーⅠ
【型番】214270
【機械】自動巻き Cal.3132
【素材】ステンレススチール
【カラー】黒
【ケースサイズ】39mm
【防水性】100m
【国内定価】669,600円(税込)
【備考】2016年発表モデル
最後は不朽の名作。ロレックス エクスプローラーⅠです。1953年に発表された初代エクスプローラーⅠから一貫したシンプルなデザインでいつの時代でも多くのユーザーから愛されているモデルです。
TPOを選ばずあらゆるシーンで活躍してくれるモデルなので、ユーザーの年齢層も幅広い鉄板モデルです。
使いやすさはもちろん、確かなステータスも備えた万能モデルなので一本持ってても損はないですよ。