など、様々な理由があり、種類もたくさんあるので人それぞれ考え方が違ってきますね。
今回は、様々な判断材料のある中、『ケースサイズ』にスポットを当ててみました。
日本人の成人男性なら割とこの腕周りは多いかもしれません。
ただ、ボーイズと言っても 男女兼用サイズに作られていますので、
比較的大きいサイズを好む女性の支持が多いような気がします。
また、48mmサイズと言えば、代表的なのがウブロのキングパワーなども挙げられますね。
かなりサイズが大きいので、私はもちろん 一般的に日本人には少し違和感のあるサイズに感じます。
ロレックスの中でもシンプルなデザインのこの時計。
メンズのスポーツモデルの中では一番小ぶりな36mmサイズ。
私の腕周りでもしっくりくるサイズです。
スーツに一番合う時計とも言われてますね。
個人的にはやや物足りない感はあります。。
一昔前は、このサイズが割と主流だったと思います。
デカ厚ブームが到来してからは、どのメーカーも40mmオーバーのモデルを生産し始め、
40mm以下のサイズは徐々に衰退していってしまいました。
基本スペックは他のロレックスのスポーツモデルと同サイズの40mm。
現行モデルの6ケタモデルは、旧型スポーツモデルと比較しても
同じ40mmサイズでもラグの幅が厚みがある分、迫力があります。
やはり40mm位だと収まりが良いですね。
私個人的には一番好きなサイズ感です。
ロレックス デイトジャスト2 116300
ケースサイズは41mm。
やはり1mmケースサイズがアップしただけでだいぶ印象が変わってきますね。
ベゼルの幅が太いので、よりサイズ感が顕著に表れています。
41mmを超えてくると、私の腕周りには違和感が生まれてきます。
いかがでしょうか。
今回は4サイズの時計を比較・検証しました。
個人の好みが出てくるところではありますが、
私個人の意見としては、見た目、装着感で考えたとき、
40mm>38mm>41mm>36mm
の順で格付けを行いました。
自分の好きな時計を着用することは悪くないことですが、
客観的に着用していて似合っているか、身分相応なモノか、ということも
念頭に置くことも大事だと思います。