コレ→Ω 知らない人いないでしょう?
ロレックスに引けをとらない知名度を誇るスイスの時計メーカーです。
購入の際に何を重要視するか
腕時計を選ぶときに、何を重視するか
人それぞれだと思いますが
バックボーンを大いに語れる時計か
1848年 スイスで創業
1965年にNASAに公式採用されます。
1969年7月 アポロ11号の宇宙飛行士 ニール・アームストロングと
バズ・オルドリン博士が人類初の月面着陸に成功した際に着用していた腕時計が、オメガの
「スピードマスター・プロフェッショナル」です。
その時から、「ムーンウォッチ」と呼ばれる様になります。
過酷な宇宙環境に耐える事が出来る時計を採用する為に
いくつものブランドの腕時計でテストを行い
唯一そのテストをパスしたのがオメガのスピードマスターでした。
しかも、普通に市販されていた商品を用いてテストされたそうです。
月面着陸を果たした腕時計を店頭で普通に購入出来たんですね!
宇宙の過酷な環境下でも通用する性能を備えている腕時計が
店頭販売されているとは
カッコイイです
知名度ではオメガにも勝るロレックスですが
NASAに採用されたのは意外にもオメガでした。
歴史もあって確かな実績もある。
スピードマスターを着けていれば
宇宙規模の話が出来そうな
スケールのデカイ話が出来そうな
気がします!
腕時計は時を刻み、人生を共に歩む同士のようなものです。
その同士に愛着を持ち、生い立ちや歴史を語る事に喜びを感じて欲しいです。
ただ、この辺を掘り下げ過ぎると、ただただキモイ人なので注意しましょう。
将来性、伸びしろはあるのか
近年のクロノグラフブームもあってスピードマスターの相場がどんどん上がっています。
特に古いモデルや限定モデル
初代スピードマスターが誕生してから60周年を迎えた2017年
世界各地でアニバーサリーイベントが開催されました
日本でも
「LOST IN SPACE」
という名のイベントが行われ、オメガミュージアムから集められた
歴史を感じさせる貴重なタイムピースがコレクター達の注目を集めました
世界中にマニアがいて、世間を賑わせているスピードマスターは
今後も右肩上がりではないでしょうか
特に初期モデル!
おじいちゃんの持ってる腕時計がもしかしたら...
って事も有り得るのでチェックしてみましょう
価格の手頃感
ロレックスと比較してみます。
情報が乏しく、曖昧ですみません。
■2000年4月当時の定価
・サブマリーナ14060 380,000円(税抜)
・オメガスピードマスター3570.50 25万位
■2017年9月現在の中古相場
・サブマリーナ14060 50万位
・オメガスピードマスター3570.50 25万位
3570.50は2000年当時の定価とほぼ同じですが
ロレックスは定価より高いので、今から購入するとなると気が引けてしまうところです。
どちらも今は廃盤ですが人気のモデルです。
オメガの腕時計は一部の特別なモデルを除いて
中古相場が定価を越える事はほとんどありません。
やっぱり大事なのは所有満足感
皆知ってるブランドなので
「良い時計してるねー」
「高いでしょー」
って言ってくれます。
トレンドに左右されない、ずっと変わらない
多くの有名時計ブランドの定番モデルは、年月が経つ毎に少しずつ
目に見えるマイナーチェンジを繰り返し
当初のモデルと比べると明らかに違う仕様になっています。
しかしこのスピードマスター
特別なモデルを除いて、1960年代からそのデザインはほとんど変わりません。
いかに安く手に入れるか
腕時計を資産としても考えている人にとって最重要ポイントとも言えるこの課題
ヤフオクとか、メルカリの様に一般の方から直接購入する方が
間に人を介さない分、コストが浮いて安く済むイメージですが
リスクもあります
リスクを取って安く済ませるか
安全に信頼のある店から通常の価格で購入するか
この二択になると思いがちですが
一般の方から安く、リスクを負わずに購入出来る方法がありました
「トケマー」
手元に届く前に鑑定してきちんとチェックしてくれるので安心です。
私の友人に教えたところ、早速出品して売っていました。
売却したい金額で売れたとの事で満足そうでした。
しかも今キャンペーンでロレックスの出品代行サービスやってるみたいで
期間中は出品手数料が無料とのこと
購入目的でしか見ていませんでしたが、キャンペーンがあるなら売却も考えてみようと思います!