今やドラマで観ない時期は無い程の人気俳優 吉田鋼太郎さん。大きな存在感を放つ吉田鋼太郎さんの腕時計について調べてみました。
吉田鋼太郎さんの経歴
1959年生まれの吉田鋼太郎さんは高校時代から役者を志していたそうです。
大学時代には初舞台を踏み、その後もいくつかの劇団で活躍しました。
1997年には自ら劇団を結成し活躍を続けていきました。
2010年頃からはテレビドラマへの出演も増え、今では超売れっ子俳優となっています。
素人の私から見ても、その確かな演技力は光っていてテレビドラマで見る度に違う感じの役を演じ分けているのは凄いと思います。
決して主役を多く演じる訳ではありませんが、その存在感で作品全体の魅力を更に引き出しているのは間違いありません。
今後も更に成熟した演技で私たちを楽しませてくれそうですね。
活躍を期待しています。
吉田鋼太郎さんの腕時計
今やテレビや舞台、映画に引っ張りだこの吉田鋼太郎さんの腕時計がこちら
フランク・ミュラー ロングアイランド Ref 1002QZ
フランクミュラー独特のビザン数字が見ていて飽きないですね。
デザインに目が行きがちですが、ケースの湾曲により腕にフィットしやすい構造になっているなど使いやすさも併せ持っています。
吉田鋼太郎さん着用の1002QZはK18WGケースと黒革ベルトが成熟した大人の雰囲気を醸し出しています。
貴重なバイプレイヤーたち
テレビドラマや映画においては主役だけでは成り立ちません。
吉田鋼太郎さんをはじめ、物語を引き締めたり逆に緩めたりするバイプレイヤーは非常に大事な存在です。
松重豊さんや今年急逝した大杉漣さんは個人的にも好きな俳優さんです。
吉田鋼太郎さんも含め、本来なら十二分に主役が務まる演技力を持つ俳優さんが脇を固める事で作品全体の完成度が高まる気がします。
テレビドラマや映画を観る際はこうした脇を固める俳優さんにも注目すれば更に楽しめるかも知れませんね。
フランク・ミュラーを愛用する有名人
その個性的な魅力で有名人にもファンが多いフランク・ミュラー。
芸人、インスタグラマーとしても大人気の渡辺直美さんも着用していました。
フランク・ミュラー トノーカーベックス ピンクオーキッド 5850BSC
画像が見つかりませんでした。。
白文字盤に数字の8が散りばめられていて、インデックスは踊り出すようなピンクのグラデーション数字になっています。
世界限定88本のモデルは個性的な渡辺直美さんにピッタリですね。
大人の雰囲気も個性的な雰囲気も両方出せるのがフランク・ミュラーの魅力かも知れません。
FC東京U-18所属の元バルセロナの久保建英選手が中心のU-16日本代表、9/15よりU-17ワールドカップ出場を目指してアジア選手権を戦います。久保くん以外にも優れた才能が集まるチームを紹介します。でももちろん久保くんも。
U-16サッカー日本代表とは?
2000年生まれ以降の選手たちで構成されるU-16サッカー日本代表、2000年生まれにちなんで「00ジャパン」とも呼ばれています。この世代は生まれる2年前の1998年にワールドカップに初出場し生まれた2年後の2002年には自国開催のワールドカップもありサッカー熱が高まる中ボールを蹴り始めた世代になります。
9/15からは来年行われるU-17ワールドカップ(2年に1度開催)の予選を兼ねたU-16アジア選手権が始まります。この大会でベスト4以上になれば出場権を獲得出来ます。前回大会は出場権を逃しているだけに何とかベスト4以上に入りたいところです。海外の代表チームと真剣勝負が出来る機会は多くありませんからU-17ワールドカップには是が非でも出たいとことです。
久保くん以外の注目選手紹介します♪
久保くん以外の2人の注目選手を紹介したいと思います。
①宮代大聖(みやしろたいせい FW 川崎フロンターレU-18所属)
テクニック・フィジカル・オフザボール・シュート力などすべての面でレベルの高いオールラウンダー。久保くんと同じく中学時代から高校年代のU-18でプレーしていました。フロンターレファンのわたくし蹴球にとっても早くトップチームで観たい逸材です。
②平川怜(ひらかわれい MF FC東京U-18所属)
久保くんと同じFC東京U-18所属のMFで主にボランチとしてプレーしています。パスセンス・バランス感覚に優れる他正確なミドルシュートも得意です。今月(2016年9月)には久保くんとともにトップチーム登録が発表されました。高校1年ながら既にFC東京のU-18のレギュラークラスになっており将来が嘱望されています。
でもやっぱり久保くんも・・
先日FC東京のトップチーム登録が発表されニュースでも話題になっている久保くんですが、話題になるだけありその才能と実力に疑いの余地はありません。川崎市出身の久保くんは小学3年で川崎フロンターレの下部組織に入団し2011年には僅か9歳でスペインの名門バルセロナに入団します。
しかしバルセロナが選手補強の問題でペナルティを科されたこともあり2015年に退団し帰国、FC東京に入団し現在はU-18チームでプレーしています。久保くんが凄いのはインテリジェンスと呼ばれる部分だと思います。ピッチ上で情報を集め判断し行動する能力が非常に高い選手だと思います。日本ではボール扱い=技術という認識がありますが、結局は「いつ・どこで・どのように」プレーをするか?が最も大事な部分です。そういった意味ではサッカーにおける「本当の技術」を身に着けた貴重な選手と言えると思います。
日本サッカー界にとって有望な人材であることは間違いないので順調に育って欲しいと思いますし、久保くんの持っている「本当の技術」が日本サッカーの育成に落とし込まれていくことを期待しています。
久保くんを見出したフロンターレと腕時計
わたくし蹴球は久保くんを見い出した川崎フロンターレのファンでして先日も試合観戦に行ってまいりました。
その日はわたくしの息子がウィズハンドキッズ(選手入場時に一緒に手を繋いで入場する子)を務めたこともありテンション高めで応援をしました。その試合でゴールを決めたのが昨シーズンまで3年連続得点王を獲得した大久保嘉人選手です。
大久保選手の腕時計はこちら・・・ロレックス グリーン サブマリーナデイト 116610LV
グリーンのサブマリーナというと16610LVが2010年まで生産されていました。ともに人気モデルですが個人的には116610LVが好みです。
パッと見は文字盤の色の変更しか分かりませんがインデックスや針が太くなり見やすくなっていたり、ムーブメントの変更(ヒゲゼンマイ→ブルーパラクロム・ヒゲゼンマイ)により耐衝撃性が約10倍になるなどかなりパワーアップしています。
何でしょうね。。服や身に着けるものでグリーンのものに対して正直魅力を感じたことは少ないのですがこのグリーンサブはホントにカッコイイと思います。不思議ですね。
まとめ
久保くんが日本代表にいつか呼ばれるようになるでしょう。
日本のメッシの活躍が楽しみです。
みなさんも彼の活躍を応援してあげて下さい。
長年中心選手として活躍した巨人を離れ、埼玉西武ライオンズに入団が決まった内海哲也選手。新たなスタートを切る来シーズンの注目選手の腕時計について調べてみました。
内海哲也選手の経歴
高校時代は福井県の強豪 敦賀気比高校でエースとして活躍し、伸びのあるストレートと落差の大きいカーブを武器に甲子園にも出場しました。
高校卒業後は社会人の東京ガスに進み、2003年に巨人に入団しました。
プロ3年目の2006年から先発投手として活躍し、2011年・2012年は最多勝のタイトルを獲得するなど左の中心選手として活躍しました。
2009年と2013年にWBC(ワールドベースボールクラシック)の日本代表に選出されるなど名実ともに日本を代表する左投手です。
凄いスピードボールを投げたり、三振を何十個もとったりというスタイルではありませんがコントロールが良く総合力が高い投手という印象です。
先日、巨人にFA移籍した炭谷銀仁朗選手の人的補償として埼玉西武ライオンズへの移籍が発表されました。
ここ数シーズンは苦しんでいる部分もありますが、新天地で頑張って欲しいと思います。
内海哲也選手の腕時計その1
そういった経緯もあって何とゼニスのアンバサダーに任命されています。
こちらは太陽と月の軌道を示すムーン&サンフェイズを備えたクロノマスターです。
人格者 内海哲也選手
選手としての実力はもちろん、内海選手は人格者としても知られています。
巨人の選手会長も務めたように選手として自身の向上心が強く、ファンサービスの良さにも定評があります。
キャンプの練習後などにかなり長い時間をかけて丁寧にファンサービスをしている姿も知られています。
厳しいプロの世界で毎年戦力外になる選手が出ますが、その選手達のトライアウトに向けた練習パートナーを務めるなどもしています。
その他では2008年から毎年三振を奪った数だけランドセルを寄付する活動をする等、人々を支援する活動も行っています。
そうした人間的な部分も含めて巨人の将来の幹部候補かと思っていたので、ルールなので仕方無いとはいえ移籍は意外でした。
内海哲也選手の腕時計その2
ゼニスのエルプリメロ搭載のスポーツウオッチ デファイでした。
人の顔を連想させるデザインの文字盤は身に着ける毎に愛着がわきそうです。
シースルーバックになっているのでムーブメントを見ることも出来ます。
日本代表最多出場数152試合を誇る遠藤保仁選手。 日本サッカー史上に燦然と輝く偉業を成し遂げた選手が選んだ腕時計とは?
遠藤保仁選手の経歴
1980年生まれの遠藤保仁は3人兄弟の末っ子として生まれ、幼少期からサッカーをやっていました。
お兄さんもJリーガーになるなど地元では遠藤3兄弟として有名だったそうです。
高校は名門鹿児島実業に進み全国制覇するなど活躍しました。
高校卒業後横浜フリューゲルス→京都サンガ→ガンバ大阪とキャリアを積んでいきました。
日本代表にも選ばれ3度のワールドカップ出場など日本代表歴代最多の152試合に出場しました。
現在は代表には選ばれていませんがガンバ大阪では引き続き中心選手として活躍しています。
遠藤保仁選手と腕時計その1
ロレックス サブマリーナデイト 116610LN
遠藤選手がテレビ番組出演時に身に着けていた時計がサブマリーナ!!
ロレックススポーツモデルの王道サブマリーナですね。116610LNは2010年誕生で前作16610と比べ、ケースラグが大型化し耐久性アップ、ブルーパラクロムヒゲゼンマイ採用で耐磁性もアップしています。
サブマリーナの良い所は時計そのものももちろん素晴らしいですが、どんなファッションにも合わせることの出来る万能性が良いと思います。スポーティーな場面はもちろんスーツスタイルにも合わせられます。
1本あれば本当に便利なサブマリーナ。欲しい!!
遠藤保仁選手はここが凄い!!
技術的には正確なキックやフリーキックが挙げられますが、最も凄いと思うのは試合の流れを読む力です。
今は速く攻めた方が良いのか?じっくりいくのか?相手の状況はどうか?どこから攻めるのか?などあらゆる要素を考えながら効果的な選択をしていくことが出来ます。要はサッカーIQが高いということでしょうか?
プロ選手は皆、サッカーのエリートですから技術的には上手いですし体力もありアスリートとしては優秀です。ただサッカーは走るだけのスポーツでは無いので遠藤選手のような頭の良い選手こそ違いを作り出せるのでは無いでしょうか?
日本代表歴代最多出場ですが普通はDFやGKが出場試合数が多いです。経験が必要なポジションなので。その中で中盤を主戦場にする遠藤選手が歴代の代表監督に必要とされ続けた事実は大きいですね。間違いなく日本サッカー史に残る選手です。
遠藤保仁選手と腕時計その2
パネライ ルミノールマリーナ PAM00220
デカ厚なイメージのパネライの人気モデルです。ケース直径44ミリでサイズ感も十分!!
メタルブレスが更に重厚感を醸し出す男らしい腕時計。
遠藤保仁選手と腕時計その3
ウブロ ビッグバン アイスバン 301.CT.130.RX
ケースのブラックは荒れる海の色、ダイヤルは雨雲が立ち込める海の色を象徴ているモデルですね。
ケースはセラミック、ベゼルはタングステン、ストラップはラバーなど異なる素材を使用しているのが特徴。
サッカー好きなアナタにオススメ!! サッカー界のレジェンド達と腕時計についてご紹介していきます。 第6回は日本サッカーを世界へ導いた中田英寿です。
中田英寿ってどんな選手?
1977年生まれの中田英寿は高校卒業後、ベルマーレ平塚に入団しました。
20歳で日本代表にもデビューし1998年のフランスワールドカップでは21歳ながら中心選手とし活躍しました。
大会後イタリアのペルージャに移籍し大活躍、年には移籍金推定18億円とも言われる評価で名門ローマに移籍しました。
その後もヨーロッパでキャリアを築き2006年ドイツワールドカップを最後に29歳という若さで現役を引退しました。
選手としての特徴は正確な技術と視野の広さ、パスセンスなどを持ち合わせていましたが
ヨーロッパで成功した大きな要因は日本人離れしたフィジカルの強さだったと思います。
とても「強い」選手で体の大きい外国人選手にもボールを奪われないフィジカルを持っていました。
体そのものが大きい訳では無く体幹や下半身の強さが印象的でした。
日本代表でもずっと中心選手として活躍し続けた名選手でした。
中田英寿はここが凄かった
今ではヨーロッパで活躍する日本人選手は増えましたが、個人的には中田英寿が日本人選手に対する価値観を変えたからこそこういった状況になっているのだと思います。
正にヨーロッパにおける日本人選手のパイオニアといって良い存在だと思います。
本人は自身の成功の為に必死でやっていたことが結果的に日本のサッカー界にとってとても大きな進化に繋がったということでしょうか。
その後に与えた影響力という意味ではもしかすると日本人でナンバーワンの存在かも知れません。
お洒落も凄い
サッカー以外でもお洒落で有名でしたね。
日本に帰って来たときの空港での様子などはメディアで常に取り上げられていました。
個人的に印象に残っているのがルイヴィトンのグラフィティのバッグを持っていたときです。
私は20歳そこそこでしたが「こんなデザインのバッグがあるのか!!」と驚いたと同時に自分は似合わないなーと思ったのをよく覚えています。
好奇心が強く頭が良いイメージもあります。
プロになる前からサッカーだけの人間になりたくないという気持ちがあったようでヨーロッパに行ってからも言語の習得などに熱心に取り組んだそうです。
サッカーだけやっていたからこそプロになった人が多い中で
サッカー以外にも早くから目を向けながらもここまでの選手になったことは本当に素晴らしいです。
中田英寿と腕時計
時計の話が遅くなってしまいました(-_-;)
クリスチャンディオール シフルルージュ クロノグラフ
Ref.084810M001 世界限定150本
フランス語でシフルは紋章、ルージュは赤の意味になります。
赤いプッシュボタンが目立ちますね。
またコチラは、ロレックス デイトナRef16520でもおなじみのエルプリメロ搭載のモデルとなっており、シースルーバックから堪能することができます。