・『スーツに合う』
ビジネスマンはジャケットが必須。
それに合わなきゃ意味がない。
ギラギラし過ぎずカジュアル過ぎず、色物なんて絶対NG。
『できる男』を演出してくれる。
・『機能は最低限でシンプルに』
クロノグラフ(ストップウォッチ)やGMT(24時間表示)なんて不用。
有って便利はデイト(日付表示)くらい。
シンプルで飽きのこないシャープなデザインがいい。
・『長年愛用できる』
50代、60代、70代と変わらず愛用できる。
若過ぎず、おじさんくさくない、流行に流されないデザイン。
・『ビジネスシーン以外にも活躍』
休日はもちろん、冠婚葬祭にも使用できる万能さ。
・『漂う高級感』
高級腕時計、しかもあのロレックス。
高額品なのだから、全く目立たないのも寂しい。
かと言って、主張が強すぎるのもビジネスマンにはNG。
程よく、でもしっかり高級感がほしい。
うっすら見えるクラウンマーク。
あなたも遂に『ロレックスオーナー』、ワクワクしますね。
ロレックスといえばこの箱。
コーポレートカラーのグリーンの化粧箱。
パカっと。
イエローゴールドやピンクゴールドとのコンビではない。
もちろん、金無垢でもない。
そして、人気のダイバーズなどのスポーツモデルでもない。
これは...
はい、アップで。
これは、『デイトジャスト 116234』だ!
メーカー名:ロレックス
モデル名:デイトジャスト
型番:116234
素材:WG×ステンレス
ケース径:36mm
ムーブメント:自動巻cal.3135
機能:デイト表記
防水:100m
国内定価:820,800円(税込)
・『フルーテットベゼル』
ガラス周りのギザギザ部分。
これが角度により光りに反射し、同じシルバーカラーでも高級感のある表情を出す。
ラグやベルトの鏡面仕上げも同様。
なんとベゼルは18金のホワイトゴールドなのだ!
・『文字盤』
デイトジャストの特徴の一つが文字盤のバリエーション。
色はブラック、シルバー、ブルー、ホワイトやシェルまで。
インデックスはアラビア数字やローマ数字、ダイヤモンドまで。
更にフラット、彫りコンピューター、サンビーム、コンセントリックなど仕上げもさまざま。
しかし、ここは光沢のある黒。そして、定番のバーインデックスだ。
・『機能』
3時位置の、デイト表記。
黒文字盤だからこそ、白地のカレンダーディスクが生える。
黒×白×シルバーの最低限で抑えた統一感。
そして、高級感抜群のジュビリーブレス。
ピースはそれぞれ細かいようだが、調整もとても簡単で強度も流石のロレックス、とても丈夫。
やはり旧型16234の、パーツが空洞でスカスカのブレスとは重厚感と高級感が違う。
『ほ、欲しいです!!』と、なりませんか?
そしてなんと...
伝わるでしょうか?この高級感。
サイズも収まりがいい。
こちらが定番のエクスプローラーI 14270。
ビギナーから腕時計ファンにまで、根強い人気を持つシンプルモデルの代表。
どちらが高級感があるかは一目瞭然。
デイトジャスト 116234は、並行輸入品も扱う時計店では、新品で70万円くらい、中古品はなんと50万円代から購入が可能。
(年式、コンディション、付属品で異なる)
もちろんリセールだってスポーツモデル程ではないが、決して悪くない。
デイトジャストをつけて仕事をする。