定価以上のプレミアム価格で時計を買うことに躊躇しない人向け、私のオススメする「プレミアム時計」を一緒にご覧ください。
貧乏性と言うか、何と言うか、待つだけ無駄なんだけど、どうしても定価以上で売っているものを買い切れない私。
待つ時間が無駄だよね、探す時間が無駄だよね。
わかっているけどね~。
そんな私とは正反対な合理的な方へオススメする、定価以上だけど、それだけの満足度があるよ!と言うモデルをピックアップ。
正規店購入ではなくなるけど、限定モデルなど手に入らない、手に入りにくい人気モデルをピックアップしました。
まずは1本目。
お約束のロレックスはデイトナ116500LN。
国内定価の2倍近い値段に跳ねあがってる白文字盤。
格好良いですねぇ~。
デザイン性と耐久性を兼ね揃えたパーフェクトなデイトナだと言えます。
いったいいつになったら値段が下がるのかわかりませんが、買って間違いなしなのです。
こんな高いモノ、ボーナスの力を借りずに買うのは相当なアレですので、是非冬のボーナスをきっかけに購入してみてください。
因みに白文字盤の方が人気ですが、黒文字盤の方が大人な感じがしますね。
続いて2本目。
セイコーのファーストダイバーの復刻モデルです!
世界2000本限定の希少モデルなんですよ!
プロスペックスSBDX019の国内定価は378,000円ですが、定価以上の値が付いております。
見た目はオリジナルに忠実に、スペックは現代的。
コレは良い!
5桁の古いサブマリーナー・デイトを60万円も出して買うくらいなら、こちらを新品で45万円で買う方が良いじゃない?
誰とも被らないし、限定だし、国産時計だし。
3本目。
こちらは何故か急に値上がりしてしまった現行品のサブマリーナー・デイト・グリーンです。
昨年は90万円代だった並行新品価格も、気付けば130万円以上になってしまいました。
でもね~、コレがまたキレイな時計なんですよ。
いつか安くなったら買おうかな?
なんて思っていたら、どんどん値上がりしちゃうかもしれませんね。
今年のオメガの目玉であり、バーゼルワールドの主役になった1957トリロジー3モデル。
60年前に誕生したスピードマスター、シーマスター300、レイルマスターがオリジナルに忠実に復刻しました。
人気で言えばスピードマスター>シーマスター300>レイルマスターの順ですかね?
定価の順も同じでスピードマスターが1番高いです。限定本数も同じ各3,557本。
予約の時点でスピードマスターがスグにいっぱいになり、手に入らないことからリリース直後に高騰してしまいました。
スピードマスターは100万円オーバー、シーマスター300は90万円前後のちょいプレミア。
レイルマスターは定価くらいで推移しています。
で、私のオススメは、と言うより欲しいのは(笑)
シーマスター300ですね~。コレ本当に格好良いんですよ!
今、サブマリーナー・ノーデイト114060を90万円以上で買うんだったら、こっちを買いましょう!