10パーセントと言えば、例えば120万円の時計だと、ゼロを一つとった12万円を足せば、なんと132万円。
いやはや、すぐに計算できるだけに余計に購買意欲も下がるというものですが、だからこそ、今月中に何とか一生モノの時計を手に入れたいところですね。
1本目は、オメガ スピードマスター。
お値段の方は、594,000円。
この時期の一生モノの時計となると、どうしても定番中の定番にいってしまいまうという方も多いと思います。
そういう方におすすめなのが、このスピードマスター。
月に行った時計としても有名ですが、クロノグラフ機構を備えた時計でも、世界で一番人気のあるモデルの一つであることは間違いないでしょう。
消費増税のタイミングで、以前は(今もかもしれませんが)安倍首相も愛用していたこのモデルを手に入れるというのも、なかなか乙なものではないでしょうかね。
2本目は、ロレックス デイトジャスト。
お値段の方は、842,400円。
これでもかというくらい、こちらも定番中の定番ロレックスですが、デイトジャストと言えば、ビジネスシーンでも、休日のラフな服装でも、どちらにも合わせやすいですからね。
1本持っておけば、まさに一生モノの時計となること間違いないでしょう。
ご存知のように、ロレックスはとても人気のあるブランドなので、一番欲しい時計はロレックスという方は、まず最初にロレックスを買ってしまうことをおすすめします。
妥協して他のブランドにいっても、結局はロレックスが欲しくなっちゃいますからね。
3本目は、IWC マーク18。
お値段の方は、642,600円。
もう、こうなったら徹底的に自分が思う定番をおすすめしていこうということで、マーク18。
IWCの時計はとても人気があって、ここのところ、広告などの媒体にもかなり力を入れてますよね。
中でもマークシリーズは特に人気で、ケースサイズも40mmとなっており非常にバランスのとれた1本ではないでしょうか。
一生モノの時計としても十分に使えますし、仕事に遊びにオールマイティな1本かと思います。
消費増税前に、是非、いかがでしょうか。
4本目は、グランドセイコー。
お値段の方は、480,000円+税。
こちらも、もちろん定番のグランドセイコー。
日本人なら1本は持っていたい、しかもこれ1本で十分に一生モノの時計になること間違いないグランドセイコー。
ラインナップが数多くあるので、どれを買えばいいのか迷うところですが、実際にお店に行って手に取ってみるのが一番かと思います。
おすすめはヘリテージコレクションの、オーソドックスな三針自動巻きモデル。
少しおっさんくさい感じもしないでもないですが(失礼)、結局はこういった時計が一生モノの時計として、手元に残るんですよね。
5本目は、ジャガー・ルクルト マスターコントロールデイト。
お値段の方は、918,000円。
こちらも定番と言えば定番ですが、どちらかというとちょっとシブいチョイスではないでしょうか。
エレガントでクラシカルなのに、どこかしらスポーティーなデザインは40mmというケースサイズとともに日常使いもぴったりでしょう。
ジャガー・ルクルトと言えば、ある程度、時計に興味のある方でないと馴染みのないブランドかもしれませんが、その実力は間違いなく一流で、一生モノの時計となってくれるはずです。
マスターシリーズだけでなく、レベルソなど他にも魅力的なモデルがありますので、技ありのブランドをチョイスされたい方にはおすすめです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。
消費増税直前の今、これ買っとけば一生モノの時計について書いてみました。
かなり定番の時計を選んでしまいましたが、やはり、渾身の1本となると長い間愛され続けてきた定番モデルにいってしまいますよね。