まずは...
楽しみですねぇ、『夏のボーナス』。
どれだけ貰えるのか、何に使うのか。
いやぁニヤけちゃいますよねぇ。
夏を楽しむのもいいが、『ロレックスを購入する』のもお勧めだ。
仕事の時も休みの時もずっと活躍する腕時計。
あなたをワンランク上にしてくれる物。
そう、そんなあなたの為の『ロレックス』だ!
貯金ばかりじゃつまらない!
日頃頑張っている自分へのご褒美に、ロレックスはぴったりなはず!!
今回は、是非是非購入候補に入れてほしいお勧めモデルだ。
では見ていこう。
旧型の箱。
何が出るのか?エクスプローラー?シードゥエラー?
化粧箱。
この時点でもわからない。
何のモデルなのか?
もはや本当はロレックスが入ってないのでは...
...
...大丈夫です。そこはロレックスです。
はい、お待たせしました。
パカっと。
中身はまさかのデイトジャスト?
ん?
あっ!『サンダーバード 16264』だ!
はい、アップで。
そう、サンダーバードこそ今お勧めのモデルなのだ。
まずは『サンダーバード』と言いますが、デイトジャストです。
元々の由来は、1956年まで遡る。
当時のアメリカ空軍『サンダーバーズ』のリーダーが、回転ベゼルのデイトジャストを特注したことが始まり。
後継機のターノグラフが発表されるまでの約50年、6309、6609〜16264と新旧はあれど生存したモデルなのだ。
そして今回ご紹介するのが、最終形態の16264。
この素晴らしさを知ってほしい。
まずは、ドレスモデル=高級感を出す『アプライドのクラウンマーク』。
プリント表記のエクスプローラーやサブマリーナとは高級感が違う。
エクスプローラー1には無い、デイト表記機能付き。
いやー実用的!
そう!
そうなんですよ、このベゼル!
なんと18金ホワイトゴールドの回転ベゼル!
スポーツモデルではないのに、目盛りがあって回転しちゃう。
これはもうドレスモデルではない!
この凹凸感。
つまりデイトジャストの高級感で、スポーツ感カジュアル感も出せてしまうのがサンダーバード!
いやーズルい!
そして今回は、ジュビリーブレス。
今回は?
そう、サンダーバードは今回のようなジュビリーブレスのドレス感のあるタイプと、スポーティなオイスターブレスと2種類あるのだ!
そう、スポーツモデルで唯一のジュビリーブレスモデルがあるGMTマスターのようだ。
バックルもパカっと。
ジュビリーブレスもいいでしょう?更に、デイトジャストの特典とも言える『文字盤が選べる』のも大きなポイントだ!
今回は、シルバー文字盤にジュビリーブレスなので、年齢層の高めな大人な雰囲気だが、黒文字盤でオイスターブレスなどだとイメージが全く変わる。
しかもしかも、インデックスにもバリエーションがあり、アラビア数字やバー、ダイヤモンドまで選べちゃう。
組み合わせは自由だ!
ビシッと私のリストショット!
いやーいい感じ。
今回の、シルバー文字盤、バーインデックス、ジュビリーブレスは落ち着いた雰囲気で、少し年齢層も高めなイメージだ。
高級感やスポーティさ、実用性で選べる仕様。
こんな贅沢モデルは他にはないのではないだろうか?!
最後に、サンダーバードを着けている人を見ると、『おっ、詳しいのかな?』とか『時計好きかな?』と、こだわりを感じる。
こんなモデルが中古市場なら50万円以下で購入可能。
どっちのブレスか、何色文字盤か、インデックスは?など選べるサンダーバード。